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経済に関するTZKのブックマーク (376)

  • 無利子非課税国債のパズル - kmoriのネタままプログラミング日記

    相続税の控除対象になるという無利子国債なるものが検討されているらしい。Baatarismさん、night_in_tunisiaさん、arnさんが金融政策に与える影響について論評している。私はちょっと違う面から見てみたい。この国債の詳しい発行条件がわからないと是非は検討はできないので、いま仮に以下のような条件だとしてみよう。発行の10年後に額面の金額で償還する。政府は償還期限前の買い取りはしないが、市場での取引は自由。相続税の計算においては、この債券は価値0として評価する。額面100円のこの国債、普通に市場で売りに出されるとしたら、いったいいくらの値がつくだろう?二つ目の条件を無視するなら、普通の割引国債と同じ、残存期間10年の国債の利回りで割り引いた価格になる。1.5%ならおよそ86円というところか。つまり、「無利子」とはいっても政府は利子を払わなければいけない。それじゃ政府にとってはおい

  • 政府紙幣の通貨単位は『便』はいかがという与太話 - 木走日記

    今日は与太話であります。笑って読み流してくださいませ。 ・・・ 大石英司様のブログより失礼して与謝野さんのTV番組での発言を抜粋ご紹介。 景気刺激策あります ※ 無利子非課税国債、与謝野経財相が「研究に値する」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090208-00000018-yom-bus_all 与謝野さんは、この番組中で、政府紙幣に関してこんなことも言ってました。 「政府紙幣は問題外。『円』という単位は使えないから『両』とかいう話になる。1万両で飯いに行っても、店側は、そんなものは受け取れません、となる。じゃあ銀行に行って日銀券と交換してくれ、ということになったら、それは無利子国債を出したのと同じことになる」 http://eiji.txt-nifty.com/diary/2009/02/post-fc24.html そうか、政府紙幣はもし発行

    政府紙幣の通貨単位は『便』はいかがという与太話 - 木走日記
  • 現代思想の最前線(東浩紀と辛坊治郎)から | 2009-02-08 - Economics Lovers Live

    東浩紀の渦状言論 はてな避難版 http://d.hatena.ne.jp/hazuma/20090207/1233992298 というわけでこれ以上国債は発行できない、しかし金は欲しい(選挙で勝つために金はばらまきたい)、だから自分たちで紙幣を作ろうって、それがまともな国家のやることでしょうか。定額給付金もバカげてますが、最近の日はいよいよ正気を失ってきた気がしてならない。 東氏と同じくらい「現代思想の最前線」に立つのがすなふきんさんのところhttp://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20090208/1234089307で紹介されていた辛坊治郎氏の発言。 しまいに「そんなことやってたら国民は税金も払わないでいいと思うようになる。モラルはどうなるんだモラルは!」なんて半切れ状態。そして最後は政府は信用できない、そんな政府に紙幣発行権与えるなんてとんでもない この

    現代思想の最前線(東浩紀と辛坊治郎)から | 2009-02-08 - Economics Lovers Live
  • 自滅する地方 自滅した浜松 その3 - シートン俗物記

    このエントリーは 自滅する地方 自滅した浜松 その2 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090127/1233057329 の続きです。 前回のエントリーはずいぶん反響がありました。地方衰退を身近な問題として感じている方々もたくさんいらっしゃるのだなぁ、と時代の変化をつくづく感じております。で、続きといいましょうか、幾らかご意見に関して答えを返しつつ、中心市街地衰退の問題点を述べていきます。 さて、浜松の問題とは、郊外化の問題であってとりわけ自動車指向が招いた事態である、と述べました。それに対して次のような意見が出ました。 y-yoshihide 社会, 経済, 地方 なんか違和感。少なくとも郊外に住んでる人間にとって市の中心部へ出向くことだって一苦労だってことを考えないといかんのじゃ? 消費者の都合を無視して規制をかけたところで中心部が復活するとは思えない

    自滅する地方 自滅した浜松 その3 - シートン俗物記
  • 不況終わらすために戦争って選択肢をあげる人がいるけどさ - pal-9999の日記

    言っている人はネタでいってんだとはわかっているが、あんまり、これは効果がないよって話なんだけどね。 戦争ってのは馬鹿げたほど金がかかる最大の公共投資で、確かに、場合によっては、不況を終わらせて失業率を下げる効果もあるんだけどさ。 けど、問題は、戦争にかかった金なんだよね。 第一次大戦と第二次大戦で膨大な債務を抱えたイギリスは、その後、増税とインフレ、そして経済成長と人口増加に支えられて債務の解消を行ったし、アメリカも同じ。戦時税制の継続とインフレ、経済成長と人口増加に支えられたおかげで、膨大な債務を解消したわけだ。少なくとも、この二カ国では、良くも悪くも、持続可能なレベルでの借金だった。増税とインフレ、経済成長(GDP比率での債務比率を減らす)の三つでどうにかしたわけ。 結局、借金したら返さないといけないわけよ。借金しまくって経済にキックをいれれば、景気は上向くだろうし、失業率も下がる可能

  • とうとう独裁政治が羨ましいとか寝ぼけたことを口にし出した日経記者 - Munchener Brucke

    以下、日経の大林尚記者のコラムだ。結構ふざけたことを言っているが、これは経済保守派のホンネだろう。同じような意見を持つ財界人、評論家、マスコミ人は多いのではないか? 民主政治は最大限に尊重されなければならない。だが国や国民が重大な危機に瀕している時は、民主的と言えないやり方にも羨ましさを感じることがある。 シンガポール政府が22日に公表した経済回復パッケージは、現行18%の法人税率を下げて17%にすることである。いうまでもなく「国の競争力を維持する」のが狙いだ。日では産業界の税負担を軽くすることは不人気政策の代表だ。野党はおろか与党にさえも反対を唱える議員が少なくない。 シンガポールは国会の議席の圧倒的多数を与党議員が占める擬似独占国家だ。 〜中略〜 むろん日は非民主的なやり方を取れない。活路を見出すなら、与野党が党派を超え救国政策を立案、実行する努力ではないか。 例えば自国の競争力に

    とうとう独裁政治が羨ましいとか寝ぼけたことを口にし出した日経記者 - Munchener Brucke
  • http://www.stack-style.org/2009-01-31-01.html

  • イーバンク銀行がATM手数料を値上げ! 乗り換えるならどの銀行が有利? - 日経トレンディネット

    イーバンク銀行のWebサイト。最新ニュースの部分に「ATM手数料変更のお知らせ」が掲載されている(画像クリックで拡大) ネット銀行大手の「イーバンク銀行」が、12月1日からATM利用手数料の実質的な値上げを発表した。イーバンク銀行は、現金を入出金するためのATMを自社で持たないため、ユーザーは提携先のセブン銀行やゆうちょ銀行のATMを利用する仕組みだ。 これまでは、コンビニに設置されているセブン銀行のATMなら、1日何回でも無料で利用できた。しかし12月からは、クレジットなどの付加機能のないイーバンクキャッシュカードの場合、無料なのは入出金いずれかを月1回まで。2回目以降からは、入金にも出金にも210円の手数料がかかるようになる。イーバンク銀行をメインバンクとして使っているユーザーには、かなり厳しい値上げだ。

    イーバンク銀行がATM手数料を値上げ! 乗り換えるならどの銀行が有利? - 日経トレンディネット
  • クルーグマン on サンプロ - kmoriのネタままプログラミング日記

    今朝のサンデープロジェクトにクルーグマンがワシントンから生出演すると聞いたので、録画しておいて見た。クルーグマンの出番は40分ぐらいで、そのうち大部分は田原総一朗と岡行夫がしゃべっていた。田原*1は司会者だから質問を読み上げる時間は仕方ないとしても、クルーグマンが答えたあと同じぐらいの時間岡がしゃべるのは時間の無駄だと思った。別に岡氏に含むところはないが、彼は経済の専門家ではないし、せっかくのクルーグマンの話を生で聞けるという貴重な時間を削るほどの価値はない。要するに、ひっこんでて欲しかった。また、遠隔中継+同時通訳による遅延のムダも気になった。定型の質問はリストを事前に配っておいてもうちょっと効率よく流して、余った時間をさらに突っ込んだ質問に割当てるぐらいのことはしてほしい。話題はオバマ政権とアメリカの経済政策についてのみであり、答も従来から彼がblog等で表明していることばかりで

  • 日本経済:早期回復なるか  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年1月24日号) 金融危機の嵐に直撃されなかった日経済が、今ほかのどの先進国よりも急速に縮小している。 日の近年の出来事の中で、1990年に始まった、信用インフレから生じた不動産および株式バブルの崩壊ほど人々の記憶に深く焼きついていることはない。 しかし昨年秋以降の日の工業生産と輸出の急激な落ち込みは、ほぼ間違いなく、バブル崩壊後に起きた数回の景気後退局面が穏やかなものに見えるような、未曾有の大不況の到来を物語っている。 バブル崩壊後最悪の年だった1998年に、日経済は2%縮小した。しかし大半のエコノミストは、2008年の第4四半期だけで日経済はそれ以上縮小したと考えている。ゴールドマン・サックスは2009年の日のGDP(国内総生産)成長率が3.8%のマイナス成長になると予測している。 戦後最長となった約6年間の景気拡大期を経て、日は早けれ

  • 経済自虐史観 - himaginary’s diary

    昨日のエントリでは、齋藤誠氏のHPの論説を批判的に取り上げた。そこでは主に、経済学者の役割を棚に上げていたずらに世間に説教したがる氏の姿勢を批判したが、それとは別に、もう一つ、ああこの人もそう見ているのか、と思わされた文章があった。 さまざまな状況証拠から見て,2002年前後の日米の超金融緩和政策が今般の金融危機をここまで深刻にした現況の1つだと考えて間違いない。 http://www.econ.hit-u.ac.jp/~makoto/2008zakkan.htm このような認識は、山口広秀氏が日銀副総裁候補として国会に呼ばれた時に表明して話題になった。 山口広秀日銀副総裁候補(現・日銀理事)は21日午後、参院議院運営委員会における所信聴取後の質疑応答で、今回の金融危機の背景として、日銀の緩和政策が円キャリートレードのようなものを生み出し、危機の直前に存在していたグローバルな過剰流動性に影

    経済自虐史観 - himaginary’s diary
  • 雇う側にはチャンスでも…… - 非国民通信

    10人の男と10人の女がいたとする。 まず、いちばんもてる男に、女が3人くらい寄っていく。 2番目にもてる男も、負けじと2人くらい持っていく。 男 女 1 ○ ○ したがって3番目の男は、6番目の女と一緒になる。 2 ○ × 以下、4番目の男は7番目の女と、 3 ○ × 5番は8番と、6番は9番とカップルになる。 4 ○ ○ しかし、残る7番目以降の男にもプライドだけはあるので、 5 ○ × 最後に余った10番目の女など誰も相手にしようとしない。 6 ○ ○ 7 × ○ さて、上位の女を独占したNo.1&2のモテ男も、 8 × ○ 最終的には一人を選ばねばならないから、ここで3人の女があぶれる。 9 × ○ でも、すでにモテ男と付き合った経験のあるこの3人の女は、 10 × × いまさら下位の男と一緒になろうなどとは考えない。 こうして、互いに性質の異なる独身男と独身女が残る。 男女の独身

  • イギリスの崩壊

    2009年1月24日  田中 宇 記事の無料メール配信 米国オバマ政権の就任と時期を合わせたかのように、英国の金融崩壊が急速に進んでいる。昨年9月のリーマン倒産を機に一気に悪化した米国発の国際金融危機は、それまでのレバレッジ金融の金余りによって高値になったロンドンの不動産などの相場を急落させた。その後、昨年末の決算時に英金融機関の資産の時価評価額が減り、いくつもの大手銀行が事実上の債務超過に陥っていることが、今年に入ってわかった。 ロンドン不動産など英国に投資して儲けていた資金の3分の1は、外国からの流入だった。たとえば昨秋に財政破綻したアイスランドの金融界は、国家経済規模(GDP)の10倍もの資金を全欧から集めていたが、その主たる運用先は英国だった。金融危機がひどくなるにつれ、世界から英金融界に入っていた資金は流出し、英ポンドは下落した。世界金融の中心として300年の歴史を持つ英金融界と

  • 食料品への増税です - 非国民通信

    国民負担増1600億円以上=軽減関税期限切れで政府試算-輸入品続々値上げも(時事通信) 2009年度税制改正関連法案が今年度内に成立しない場合、関税の暫定軽減措置の期限切れで1600億円以上の国民負担が生じるとした政府の試算が18日、明らかになった。牛肉や小麦など415品目で、販売価格の値上げにつながる懸念があるためだ。同法案の年度内不成立の影響は関税以外の税目にも及ぶことから、国民負担はさらに膨らむ可能性もある。 与党は国会審議の混乱で同法案が成立しない場合に備え、成立までの1、2月間暫定税率を延長する「つなぎ法案」の提出も検討する。 関税軽減の暫定措置が切れると、例えば現在38.5%の牛肉の税率は50%に急上昇。100グラム当たり14円程度の値上げとなる。また、ウオツカは無税から16%、たばこは一箱12円程度の上乗せになる。 料品を中心に販売価格の値上がりが予想されているようです。

  • 減税は是か非か? - himaginary’s diary

    景気刺激策のうち、公共投資と減税のどちらが有効か、という論点について、クルーグマンらの公共投資派と、マンキューらの減税派の対立が鮮明になってきている。 クルーグマンは、1/6のブログエントリで、公共投資の乗数効果が1.5程度なのに対し、雇用税減税の乗数効果は1.29であり、企業減税の効果はもっと小さい、というムーディーズの分析結果を引用し、公共投資の効果を強調している。それを踏まえ、1/9のop-edコラムと続く1/12のop-edコラムでは、オバマプランで7750億ドルのうち公共投資が60%しか無いことを問題視し、1500億ドルの雇用税減税は選挙公約なので仕方ないとしても、1500億ドルの企業減税は取り止めて、失業給付やメディケアや社会保障費に振り向けるべき、と提言している。 さらに、1/13のブログエントリでは、公共投資で増加したGDPのうち税金納付により国庫に返ってくる分を考えると、

    減税は是か非か? - himaginary’s diary
  • グレート・ブリテン - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    いい加減なことを書くな、と怒られることも多いわけです。 とりわけ、当事者からは お叱りを受ける。リーマンは救済されないだろうと書いたときも、何を根拠に、とまあ、ずいぶんいわれたもんです。 今回評判が悪かったもののひとつに「危機の命は欧州説」、というのがあって、これもあちこ ちから文句を言われ続けています。 でも危ないものは危ないのであって、何人かの読者の方も書き込まれておられますようにイギリスは特に危ない。なのに・・・ 何より記事の扱いが小さいんですよね。 なぜなんでしょうね。 シティーが大赤字になると一面になるのにそれより大きい赤字を出したRBSの場合こんなちいさな記事になるわけです。(日経さんお借りします) 欧州で銀行株が急落 「英救済策」でも追加損失懸念が拡大 【ロンドン=石井一乗】 19日の欧州株式市場で金融株が軒並み急落した。英政府が 追加的な金融安定化対策を発表した朝方は上昇

    グレート・ブリテン - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • 国の生産性のキモは製造業で決まるわけではない

    いつ、生産性議論がはてな界隈で話題になっていたかは正直知らない。 ただ、この記事は日の現状をもろに語っていると思う。 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal - 生産性の話の基礎 賃金水準は、絶対的な生産性で決まるんじゃない。その社会の平均的な生産性で決まるんだ。 という主張は社会格差の問題は置くとして、まあよくある主張なのでいいのですが。問題は次の文。 所得水準は、社会の平均的な生産性で決まる――そしてそれを引き上げているのは製造業だ この考えから抜け出せない人が多すぎる。 日ドイツはここ10年、経済は殆ど伸びていない。 対して、伸びているのがイギリスとアメリカである。 そして、これらの国の成長を支えているのは製造業ではない。 金融などの情報工学を基礎とする産業によって、投資機会が圧倒的に広がった為だ。 効率ではない、機会が

    国の生産性のキモは製造業で決まるわけではない
  • 「エコノミスト」より:「貧困者」の基準について

    貧困の基準について (The Economist Vol 387, No. 8580 (2008/5/22) p.87, "On the poverty line") 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 「一日一ドル」はもうおしまいか? 2007 年 12 月、世界銀行は史上最大のウィンドウショッピングの結果を公開した。世界146ヶ国の調査員たちが、屋台やスーパーマーケットや通販カタログをあれこれ調べ、デュラムセモリナスパゲッティ 500 グラムパックから、ヒールの低い婦人にいたる、1,000 件以上の品目の価格を記録したのだった。 この大がかりな事業のおかげで、世銀は 2005 年における多くの国の購買力を比べられるようになった。結果は、統計的に驚かされるものも多かった。たとえば中国の物価は、初期の推計で出てきたよりずっと高かった。つまり 2005 年の中国人の

  • こんな時期に正社員の解雇規制緩和を打ち出したら - The best is yet to be.

    消費マインドの冷え込み方は生半可なものじゃないでしょうね。少なくとも消費税の増税と同じくらいには。 かつてマスメディアにおいて「リストラ」という言葉が賑わっていたころ、いったいどのように人員削減が行われていたか、覚えている人は多いでしょう。身内や友人知人が当事者だった人も少なくないはず。景気が沈滞している今般の時勢にあって、さらに解雇へのハードルを下げたら、多くの労働者は職にしがみつこうとしてノイズ混じりのアッピールを繰り返したり、あるいは同僚を蹴落とそうとする可能性もあります。生き残るためにはなりふり構っちゃいられません。もしかしたら家族も派遣切りや無い内定に遭っているかもしれませんしね。こぞって局所最適に走る姿が容易に想像できます。 前のエントリでも触れましたが、解雇規制を緩和するなら、それと同時に(あるいは先立って)、潤沢な失業保険の給付と手厚い就労支援が必要なはずです。太陽が現れる

    こんな時期に正社員の解雇規制緩和を打ち出したら - The best is yet to be.
  • デフレとリフレと再分配 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090115 finalventさんの疑問に簡単に答えるコーナーです。 深刻な不況に、積極的なマクロ経済政策(もちろん政府や中央銀行がお金をいじる=金融緩和政策や財政政策のこと)が納得できない、理解できない、支持できない、という人を無理に説得する意欲が、特にネットではわかない。それはコトバはきつくなるが、僕には単なる「知識が不足している」か「理解が足らない」かであるし、別にそれを解消できないのは経済学者の責任でも、もちろんリフレ派の責任でもないからだ。学生であれば指導するが(それでメシをたべているので)無料のディナーは用意するにも限界がある。 つまりは、ご人たちの問題でしかない。finalventさんが1日でも早くちゃんとした理解に到達されることを応援したいと思うが、心で応援しているだけにしたい 笑。 端的にいって屋に

    デフレとリフレと再分配 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    TZK
    TZK 2009/01/17