これまでパソコンを入り口として想定し、展開されてきた各種サービス――。スマートフォン/タブレットが普及することで、その入り口としての役割がパソコンからスマートフォン/タブレットにも広がってきた。その際重要なのがユーザーとの接点となるユーザーインタフェース(UI)やユーザー体験(ユーザーエクスペリエンス、UX)だ。パソコンを主に想定していたUX/UIとは何が違うのだろうか。Webサービスの先端を走る各社に、その戦略などを聞く。 目次
![マルチデバイス時代のUX/UIを考える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
システム状態の可視性(ユーザビリティヒューリスティックNo.1) ニールセン博士のAlertbox 7月3日 現在の状態を伝えることで、ユーザーはそのシステムをコントロールできていると感じ、目的達成のための適切な行動がとれるようになり、最終的にはそのブランドを信頼するようになる。 このサイトについて UXリサーチや市場調査の手法やコツ、結果や知見を紹介しています。 詳細 新記事公開は、Twitter・Facebook・RSSで随時、メルマガで月1回通知します。 Twitter Facebook RSS メルマガ 猫をUSEする? 黒須教授のユーザ工学講義 6月24日 読了までに約5分 usabilityの語源に含まれるuseを「使用」や「利用」と訳すのはすこし内容を限定しすぎだと思う。ペットとしての使い道のある犬や猫を飼育することは「使う」ことに入るのか入らないのかという話になる。
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