This book is dedicated to the impossible girl, who has taught me so much about love and life.
CodeZineに寄稿いただいている執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表の山田祥寛さんのKindle本『速習 ECMAScript 6』が8月末に刊行されました。サンプルコードを参考に、次期JavaScript仕様を短期間で習得するための一冊となっています。 本書では、ECMAScript 6の新機能を5つのPartに分けて、サンプルコードとともに詳しく解説しています。これから習得が必須となるECMAScript 6(ECMAScript 2015)をいち早くマスターしましょう。 担当編集者からのコメント WINGSプロジェクト刊行のKindle電子書籍、第2弾です。 先日のKindle電子書籍第1弾「AngularJSライブラリ活用レシピ 厳選108」は、使えるライブラリをこれでもかと詰め込んだボリューミーな書籍でしたので、第2弾は、対照的に「通勤時間に軽く読んでも数日で読み通
この記事はECMAScript 2015の事始めとして、ライブラリをECMAScript 2015で書いて公開するというところから始めるのがいいのではという内容です。 ECMAScript 2015(ES2015)はES6とも呼ばれていてどちらも同じものを指しますが、この記事ではES2015に統一します。 ECMAScriptのバージョンについては次のページを参照してください。 ECMAScript · JavaScriptの入門書 #jsprimer 2018-12-27: 追記 textlint/textlint-rule-helperのmasterはTypeScriptの実装へ変換されています。 Babelの実装はhttps://github.com/textlint/textlint-rule-helper/tree/2.0.1から参照できます Babel から TypeScrip
ECMAScript 6 git.io/es6features 導入 ECMAScript6(ES6)はECMAScriptスタンダードの次期バージョンであり、2014年10月の承認を目指しています。ES6によって多くのアップデートがJavaScript言語にもたらさます。このような大きな変更は、ES5が2009年に標準になって以来のことです。主要なJavaScriptエンジンにおけるES6の実装状況はunderway nowを参照してください。 ECMAScript6の詳細仕様はdraft ES6 standardで公開されています。 ECMAScript6には次のような新機能が含まれています。 Arrows Classes Enhanced Object Literals Template Strings Destructuring Default + Rest + Spread Le
Babelの手ほどき 前編 Babelとは BabelはブラウザにまだサポートされていないようなJavaScriptの次世代の標準機能を、現在のブラウザでも使えるようにするNode.js製のトランスパイラです。Babelがどのような働きをするか解説します。 Babelとは 今回紹介するBabel(バベル)*は、次世代のJavaScriptの標準機能を、ブラウザのサポートを待たずに使えるようにするNode.js製のツールです。次世代の標準機能を使って書かれたコードを、それらの機能をサポートしていないブラウザでも動くコードに変換(トランスパイル)します。 「次世代のJavaScriptの標準機能」というのはECMAScript(以降、ESと呼びます)のバージョン6や7で追加された(る)機能、そしてさらにその先の標準機能です。 *注:元々は6to5という名前 Babelはもともと6to5という名
V8 SpiderMonkey JavaScriptCore Chakra Carakan KJS Other ⬤ Minor difference (1 point) ⬤ Small feature (2 points) ⬤ Medium feature (4 points) ⬤ Large feature (8 points) Compilers/polyfills Desktop browsers Servers/runtimes Mobile Feature name Current browser ES6 Trans- piler Traceur Babel 6 + core-js 2 Babel 7 + core-js 2 Babel 7 + core-js 3 Closure 2020.03 Closure 2020.05 Closure 2020.06 Closure 20
概要 正規表現でドット「.」を改行文字にもマッチさせることができるようになった。 続きを読む 概要 try { } catch( err ) { }の( err )の部分を省略することができるようになった。 続きを読む 概要 正規表現内の好きな部分に名前を付け、その名前を使ってマッチ結果を参照できるようになった。 続きを読む 概要 プロミスの成功・失敗に関わらず継続して処理を行うためのPromise.prototype.finallyメソッドが実装された 続きを読む 概要 配列のSpread/Rest構文のように、オブジェクト内に別のオブジェクトを展開する構文が実装された。 続きを読む 概要 関数を定義する際、パラメータの末尾にカンマを付けてもよいことになった。 続きを読む 概要 対象のオブジェクトがもつ全てのPropertyDescriptorsを得られる関数が実装された。 続きを読
Standard ECMA-262 6th Edition / June 2015 ECMAScript® 2015 Language Specification This is the HTML rendering of ECMA-262 6th Edition, The ECMAScript 2015 Language Specification. The PDF rendering of this document is located at https://www.ecma-international.org/wp-content/uploads/ECMA-262_6th_edition_june_2015.pdf. The PDF version is the definitive specification. Any discrepancies between this HTM
What you need to know about this book This book is about ECMAScript 6 (also called ECMAScript 2015), a new version of JavaScript. Audience: JavaScript programmers In order to understand this book, you should already know JavaScript. If you don’t: my other book “Speaking JavaScript” is free online and teaches programmers all of JavaScript (up to and including ECMAScript 5). Why should I read this b
本連載はLINEのフロントエンドエンジニアのチームがWeb開発において注目・活用している技術を紹介します。今回は次期言語仕様であるECMAScript6(以下ES6)の仕様について、ES6からES5へのトランスパイラ(コード変換ツール)のBabelを使いながら解説します。 ECMAScript 6とは ECMAScriptとはJavaScriptの言語仕様の名称で、各ブラウザベンダーではこの仕様を元にJavaScriptランタイムへ実装を行っています。 2015年4月現在、策定済みの最新バージョンは5(ES5)ですが、次期バージョンとして仕様策定が進められているものがES 6(コードネーム:harmony)です。 2015年4月14日に最終草案(Rev38 Final Draft)がリリースされました。順調に進めば2015年6月頃には策定が完了して、ECMAScriptの正式な標準仕様とし
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