前回、Windows 10 IoT CoreをmicroSDカードに書き込み、起動してみるところまで進めてみました。今回は、LEDを接続して点滅させるプログラムを動かしてみたいと思います。手順はMicrosoftさんのチュートリアルの通りです。 前回用意したものに加えて必要になるものは、LED、220Ωの抵抗、ブレッドボード、ジャンパワイヤ(オス~メス)です。なぜか当社は普通のLEDを売っていないので、お手数ですがLEDはどこかの部品屋さんで入手してきてください。 引用元:ms-iot.github.io 部品を揃えたら、図を参考にジャンパワイヤで接続をします。1番ピンの3.3Vを抵抗に、抵抗のもう一方をLEDのカソードに、LEDのアノードを29番ピンのGPIO 5に接続しています。つまり、プログラムでGPIO 5をLOWにすると、電気が流れてLEDが点滅するという仕組みです。 では、Vi
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