[J2リーグ14節]名古屋2-1町田/5月17日/パロ瑞穂 J2リーグ14節の名古屋対町田が14日、パロマ瑞穂スタジアムで行なわれ、名古屋が2-1で勝った。 ホームの名古屋は開始10分に先制。左サイドでボールを受けた杉森考起がドリブルで突破し、玉田圭司がグラウンダーのクロスに合わせて左足で流し込んだ。 ホームチームはさらに28分、シモビッチが相手GK髙原寿康のフィードを身体に当ててボールを奪う。そのままビッグチャンスになったが、これはシモビッチがシュートをミスし、高原にセーブされてしまった。 メンバ―チェンジなしで挑んだ後半は、高い位置からのプレスで町田の攻撃を潰しつつ、サイドを起点に圧力をかける。しかし、チャンスを仕留めきれずにいると、迎えた76分。左サイドを突破され、最後は谷澤達也にボレーを叩き込まれた。 同点になった直後の79分に風間八宏監督は、先制点を演出した杉森に代えて、フェリペ