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会計とbusinessに関するahahasasaのブックマーク (3)

  • “独走ユニクロ”、その事業特性を知る:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 第1回と第2回のコラムで、全ての企業に共通する基活動は お金を集める→何かに投資する→利益をあげる という3つであり、その活動の実態がPL(損益計算書)、BS(貸借対照表)、CS(キャッシュフロー計算書)に表れていると申し上げました。 今回は小売業のユニクロと丸井を例にとって財務3表から両社の事業特性と最近の事業の変遷を分析してみます。この原稿の中ではユニクロと丸井という名前を使いますが正式な会社名はそれぞれ株式会社ファーストリテイリングと株式会社丸井グループです。ではさっそく両社の連結の財務諸表を分析してみましょう。 BSとPLの形から見えてくること 図1は両社のPLとBSを同じ縮尺で図にしたものです。ユニクロは2009年8月期の決算データ、丸井は2009年3月期の決算データを使っています。

    “独走ユニクロ”、その事業特性を知る:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/01/19
    小売業は流動比率が100%未満でもOK
  • 倒産に至る道:JALとダイエーの共通点 | 実践ビジネススクール

    JALの経営が揺れに揺れていますが、いまから考えると、2009年9月初め、日経済新聞の1面に出た「日航が出資要請へ 子会社株 旅行大手や商社に」という見出しのついた記事がひとつの分岐点だったように思います。 私は「JALが子会社ジャルウェイズの株式売却を検討している」というその記事を見た瞬間、ある2つの言葉が頭に閃きました。ひとつはダイエー、もうひとつは「クラウン・ジュエル」です。 クラウン・ジュエルとは直訳すると「王冠を飾る宝石」であり、転じて「誰もが欲しがる価値の高いもの」という意味です。M&Aにおいては、買収する会社において、資産価値があり、収益力にも恵まれた最も魅力的な部門をさした言葉です。 ダイエーはご存じのように、業績の悪化をい止めることができず、2004年10月、産業再生機構入りとなりましたが、1999年にはアメリカ進出の足がかりとして買収したハワイの大型商業施設、アラモ

  • 会社の経営状態を見抜く5つの秘訣:日経ビジネスオンライン

    今回からシリーズでスタートするこのコラムは、会計の素人のための財務分析講座です。財務分析といっても流動比率や自己資比率などの財務分析指標を説明するものではありません。財務諸表から会社の状態を読み解くコツを説明するものです。つまり、財務諸表のどこを見れば何がわかるのかを説明していきます。 素人でも財務諸表は読み解ける 今回の第1回と次回の第2回は財務分析の基礎的な方法論の説明ですが、第3回からは話題の企業を例にとって実際に財務分析をしていきます。 このコラムは会計に苦手意識を持つ人のためのものです。会計分野に深い知識がなくても財務諸表を読み解くことは可能です。このコラムを執筆する私自身が元々機械エンジニアですし、いままでに仕訳の勉強をしたこともありません。そんな会計の素人でも財務分析のポイントさえわかっていれば、財務諸表から会社の状態を読み解くことができます。 ではこれから財務諸表が読める

    会社の経営状態を見抜く5つの秘訣:日経ビジネスオンライン
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