学生を取り込む、政教一致の実態 公明党が新設した苦肉の「学生局」 新潮誌面(3月19日号)に興味深い記事があるので紹介する。博士の独り言/写真は新潮誌面の同記事(タイトル部分)より参照のため引用 ---------- 生活破綻しても、「信心が足りないから」 せっかく、志望通りの大学に入学出来たとしても、カルト宗教に奔(はし)るようなことがあれば、会合、活動、また会合に多大な時間とエネルギーを浪するようになり、肝心の学業が疎(おろ)かになり、生活全般も荒廃する。その結果、留年を重ね、ひいては退学となる。このような事例が、創価学会信者の学生に目立つ。 学生の身でありながら学業はさておき、創価学会の信仰活動(学会活動)に明け暮れる。身も心も捧げるかのように公明票獲得(F活動)に奔走する。そうこうしているうちに、落第(留年)し、および退学にいたる。これが、筆者も目の当たりにして来た、創価学会