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文化に関するahahasasaのブックマーク (22)

  • 裸体とディスクロージャー | isologue

    昨年見逃していた、放送大学 青山昌文教授による「芸術の理論と歴史(’06)」の第1回の録画を拝見いたしました。 (エラソーな芸術評論家というよりは、「いかにも芸術が好きで好きでたまらない」といった、そのオタク的な語り口も含め、我が家では夫婦して青山教授ファンなのであります。) 青山教授は、ローマのボルゲーゼ美術館で、ティツィアーノの「聖愛と俗愛」 (聖愛と俗愛 ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 1515年) の絵の前に立ち、以下のようなことをおっしゃってます。 これは、ボルゲーゼ美術館の至宝とも言うべきティツィアーノの「聖愛と俗愛」であります。 えー、ま、普通に考えるとですね、ごく一般に考えますと、着物を着ている方が「神聖なる愛」で、着ていない方が世俗的なといいますか「俗なる愛」と思う方がいらっしゃるかも知れません。 しかしそれは、非ヨーロッパ的な伝統においては確かに、ま、服を着ていない裸の

    裸体とディスクロージャー | isologue
    ahahasasa
    ahahasasa 2009/04/16
    美術史はこれから ヨーロッパには「ハダカ=隠さないこと=本質=善」という数千年にわたる文化が脈々と生き続けている
  • asahi.com(朝日新聞社):アニメやゲームに国の「殿堂」 東京都内に設立構想 - 文化

    アニメやマンガ、ゲームの「殿堂」の創設に文化庁が乗り出した。日が世界に誇る「メディア芸術」と位置づけ、その発信拠点として「国立メディア芸術総合センター」を東京都内につくる。アニメ「つみきのいえ」と映画「おくりびと」が米アカデミー賞を受賞したことを弾みに、日発の新しいアートの旋風を巻き起こすねらいだ。  国がアニメやマンガに特化した施設をつくるのは初めて。センターではアニメなどの映像作品を鑑賞したり、マンガを読んだり、ゲームを体験したりできる。政府の新経済対策の一つとして、設立に向けた予算117億円を盛り込んだ。交通の便がよい東京都心に施設を建てる方針だ。  日のアニメやマンガは「ジャパン・クール」として国際的に高い評価を受けている。だが、作品や情報がまとまっている施設はなかった。文化庁は97年度から優れた作品を紹介する「メディア芸術祭」を都内で開いているが、展示期間は10日間程度だ。

    ahahasasa
    ahahasasa 2009/04/10
    ICCはおもしろいけど、京都のはまだ行ったことないなぁ