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漁業に関するahahasasaのブックマーク (3)

  • 2050年までに商業漁業が不可能になる恐れ、国連環境計画が警鐘

    パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の沿岸で水揚げされた魚(2003年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【5月18日 AFP】国連環境計画(UN Environment Programme、UNEP)で環境に優しい「グリーン経済(Green Economy)」のあり方を研究しているパヴァン・スクデフ(Pavan Sukhdev)氏は17日、米ニューヨーク(New York)で記者団に対し、大胆な対策をとらなければ、2050年までに商業漁業が不可能になる恐れがあると警告した。 UNEPはグリーン経済についての報告書を年内に発行する予定で、外部の環境専門家らと作業を進めている。スクデフ氏によると、各種統計をもとにした試算が現実のものになれば、40年後には、事実上、海から魚がいなくなるという。スクデフ氏は「漁穫できる量ではなく、魚そのものが激減し

    2050年までに商業漁業が不可能になる恐れ、国連環境計画が警鐘
  • 捨てた魚は、高級フレンチだった:日経ビジネスオンライン

    「結局、一に割烹、二に鮨、三、四がなくて五にフレンチ、イタリアンだったんですよ」 そんな実情を語ってくれたのは、ZEN風土(東京都港区)の社長、増田剛であった。同社が魚を卸している先は、東京都内を中心に80軒近くに上る。中には、レストラン格付け『ミシュランガイド東京』(日ミシュランタイヤ)で星を得た名店も含まれる。ところが、話を聞くと、取引先として名前が挙がるのは、フランス料理店やイタリア料理店が多い。 新鮮な魚を卸しているのに、なぜ、刺し身を扱う日料理店ではないのか。そんな素朴な疑問への回答が、冒頭の言葉だった。増田剛は、魚市場のあり様を説明してくれた。なんと築地市場に直接仕入れに来る料理人たちは、必ずしも平等に扱われていないというのだ。 フレンチ人気魚の共通項 仲買人たちは、相手を“選別”している。割烹や鮨の料理人には、魚を優先して回す。そこには、老舗日料理店と取引できる誇りや

    捨てた魚は、高級フレンチだった:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2009/12/16
    連載終わるのが残念。 ZEN風土は漁業の行商 システム屋からっていうのはすごいな。
  • 漁師への“甘言”が、漁業をダメにした:日経ビジネスオンライン

    明治維新をやったような男が相馬にいる――。 そんな噂を聞きつけて、足を伸ばした。相馬とは、福島県にある相馬原釜漁港のことだ。寒流と暖流がぶつかっており、漁場としては絶好の条件を備えている。生産地市場のために、一般的な知名度は高くないが、魚介類の活きの良さには定評がある。例えば、ここで獲れる天然ヒラメ。脂が乗っており、築地の消費者市場では「常磐モノ」として高値で取引される極上品だ。 この漁港の年間水揚げ高は約60億円。約400人いる地元の漁師による成果だ。 国に平気で物申す 新幹線の福島駅から、クルマで秋の紅葉が美しい山を越えて2時間。到着した漁港で出会った男は、国への憤りを抱えていた。 「民間企業で言ったら、全くナンセンスな話ですよ」 こう語気を強めるのが、相馬双葉漁業協同組合(漁協)の所部長を務める寺島英明である。漁協の運営を担当する寺島は、何で怒っているのか。 相馬漁協は2003年1

    漁師への“甘言”が、漁業をダメにした:日経ビジネスオンライン
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