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2010年5月2日のブックマーク (10件)

  • 株主vs利害関係者:新たな偶像崇拝  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年4月24日号) 経済危機は「企業は株主、顧客、従業員のいずれを最も重視すべきか」という古い議論を再燃させた。 「ジャック・ウェルチ資主義」の時代は終焉に近づいているのかもしれない――。英国産業連盟(CBI)会長のリチャード・ランバート氏は先月行ったスピーチの中でこう予測した。 米ゼネラル・エレクトリック(GE)を率いていた頃、「ニュートロン・ジャック(すぐに従業員を解雇することから中性子爆弾になぞらえてつけられたあだ名)」は、企業の唯一の目的は株主還元の最大化であるべきだという理念の権化と目されていた。 そうした考えは過去25年間にわたって米国企業を支配し、世界中に急速に広まっていった。ところが、そこへ金融危機が勃発し、その見識が疑問視されるようになった。実際、ウェルチ氏さえもが疑念を呈し、昨年、「一見して、株主価値は世界一愚かな考えだ」と言った。 ハーバー

  • ウォール街の更生を目指す数学オタク、ウィルモット

    旧世代 金融工学の始祖の一人、マイロン・ショールズ。98年のヘッジファンド危機を引き起こした(写真は08年) Phil McCarten-Reuters エンジニアが最新鋭のジャンボ機を設計している。ちゃんと空を飛ばすには、物理学者が150年前に考案した航空力学の方程式を満たさないといけない。「力=質量×加速度」というニュートンの運動の第2法則に基づくものだ。 けれども、エンジニアはエレガントな機体を設計したい。そうなると質量が増し、力が不足する。方程式を満たせなくなる。 そんなとき、エンジニアが方程式を無視したら? 設計を方程式に合わせるのではなく、方程式のほうを設計に合わせて変えるのだ。 機体はエレガントな姿になり、理論上は空も飛ぶ。エンジニアは報酬を手にし、ジャンボ機は製造工程に入る。満員の乗客を乗せた無数の同型機が滑走路に向かう。 ジャンボ機はしばらく空を飛ぶが、やがて次々と墜落す

  • 大和証券

  • 教育におけるインセンティブ、あるいは勉強ワイロ - P.E.S.

    アメリカのタイム誌に掲載された教育についての実験のレポートです。実験内容は、子供に勉強したら金やんぞ!と言ってみて、それでどれだけ学習するか見てみよう!というものです。さてここまで読んだだけで反射的に反感を持った人もいると思いますが、まあ判断は読んでからしてみてください。 ただ事前にいくつか言っておきますと、この実験の目的は教育におけるインセンティブの活用を理解することです。お金以外でも教育においては、成績評価は勿論、褒め言葉、賞状、賞品、なんらかの罰、さらには将来の就職・進学可能性など様々なインセンティブが使われています。勿論、理想としてはそういった外部のインセンティブによってではなく、子供達が自分自身望んで学習するようになるのが望ましいわけですが、まあ、子供は現実世界に生きてます。では、外的なインセンティブを使うとして、どこにどう使うべきなのか?この実験はその点についてある程度の答え、

    教育におけるインセンティブ、あるいは勉強ワイロ - P.E.S.
  • アップルと不仲のワケ アドビCEOに聞く 「当社のビジョン、他社と衝突も」 - 日本経済新聞

    米ソフト大手のアドビシステムズは、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」向けに動画などのコンテンツを作れるツールの開発を断念した。アイフォーンや多機能端末「iPad(アイパッド)」では、同社の再生ソフト「フラッシュ」機能を利用することができない。なぜ、アドビはアップルとの関係がこじれたのか。アドビのシャンタヌ・ナラヤン社長兼最高経営責任者(CEO)に聞いた。――アドビは創業時

    アップルと不仲のワケ アドビCEOに聞く 「当社のビジョン、他社と衝突も」 - 日本経済新聞
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/05/02
  • アイスランド火山灰:飛行機への影響と「飢饉」の可能性 | WIRED VISION

    前の記事 「接続されたネットワーク」は脆弱:壊滅が急激に連鎖 アイスランド火山灰:飛行機への影響と「飢饉」の可能性 2010年4月19日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Matt Blum 撮影は4月2日。画像はWikimedia [アイスランドにあるエイヤフィヤトラヨークトル氷河で、今年3月から2カ月連続で火山の噴火が起こっている。飛行機の欠航など、人間の社会に大きな影響を与えており、今後の気象への影響も懸念されている] 飛行機への影響 火山灰は飛行機の計器に詰まるおそれがあり、また機体に付着して、その重さで微妙な重量のバランスを狂わせるおそれがある。そして火山灰が特に危険なのは、ガラスの粒子を含んでいる点だ。これが飛行機のエンジンの高温で溶けて、機械類に損傷を与えたり不調が生じるおそれがある。火山灰雲の中を通過したジェット機で、4基のエンジンすべてが停止した例が

  • わたしが新入社員の時に学んだこと | タイム・コンサルタントの日誌から

    紅海を見下ろすホテルのレストランで、私たちは事していた。相手はサウジアラビア有数の財閥企業のBusiness Development担当ディレクターだ。いわゆるアラブ風の白い民族衣装ではなく、ふつうの背広にネクタイの服装をしている。年齢は、たぶん私と同年代か、少し若いかもしれない。しかし財閥トップの信任の厚い彼は、もうすぐ役員のポストに手が届くだろう。 戒律厳しいサウジの卓では、けっして酒は供されない。それでも、一緒に事をするというのは、知り合ったばかりの人間同士がうちとけるには最良の手段の一つだ。デザートをべ、後のお茶やコーヒーを飲む頃には、出自を含めていろいろなことを話し合うようになっていた。 レバノン出身の彼は、きわめてきれいで立派な英語を話す。イギリスの大学を出て、英国企業に就職し、さらにMBAを取得して別の会社のポストを得た。結局、11年間イギリスに住んだという。それか

    わたしが新入社員の時に学んだこと | タイム・コンサルタントの日誌から
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/05/02
    ビジネスマンの基礎能力は、大学教育や資格ではなく、最初に就職した職場の3年間で決まる
  • オープンソースソフトウェアで、一生使える「自前」の環境を

    「高いライセンスを払ってデータベースを使わせたりSPSSを使わせたりMathematicaを使わせたりするのは大学までだ。それはあなたが高い学費を払っていたからだ。その先は、どこに所属しても、数年後は違う場所で働いているかもしれない」 「だから環境は自前で維持しなさい。そのためにソフトはオープンソースのものを使って、その使い方を学ぶことに時間を投資しなさい」 オープンソースソフトウェアで、 一生使える「自前」の環境を 自立とは、一人で立つことではない。 自立が、隷属の反対なのだとしたら、それはぶっちゃけマイクロソフトにだけ依存するのではなく、できるだけ多くの、匿名に近いほど無数の、人々に依存することで獲得される。 「自前」の環境は、あなた一人で作り上げることはできないだろうし、その必要も無い。 世界には、あなたの助けになりそうなものが、すでにたくさん存在するのだ。 しかし、あなたが「いろん

    オープンソースソフトウェアで、一生使える「自前」の環境を
  • 猪子寿之・チームラボ社長――「その男、凶暴につき」!“ヤバイ日本”建設大綱[下](1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    猪子寿之・チームラボ社長――「その男、凶暴につき」!“ヤバイ日”建設大綱[下](1) - 10/04/30 | 16:20 チームラボが創業した01年はITブームの真っただ中。しかし、猪子は渋谷・ビットバレーの集まりには出向いたことがない。ホリエモンこと堀江貴文にも関心がなかった。  今、振り返れば、ITブームとは肝心のITはそっちのけ、マネーゲームの狂宴だったと知れる。同じ東大卒の猪子とホリエモンの「起業後」を分けたもの。マネーと資主義についての思想の違いである。  ホリエモンは「カネで買えないものはない」と言った。猪子も開発のために「カネはムダにあったほうがいい」と思う。しかし、「残念ながら、カネで買えないものが増えていくんですよ、情報化社会では」。  たとえば、世界最大のマイクロソフトが強敵・リナックスを買収しようにも、リナックスは企業でさえない。「ブリタニカ」を蹴散らしたウィキ

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    ahahasasa 2010/05/02
    Torelance(寛容さ)は重要
  • 猪子寿之・チームラボ社長――「その男、凶暴につき」!“ヤバイ日本”建設大綱[上](1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    猪子寿之・チームラボ社長――「その男、凶暴につき」!“ヤバイ日”建設大綱[上](1) - 10/04/16 | 16:20 何が驚いたといって、出迎えてくれた広報担当氏は、映画アバター』、あのナディ族ばりの見事な弁髪だった。聞けば、前職はスウェーデンでゲーム雑誌の編集長。スウェーデン語もままならないのに(当人はもちろん日人)、3年半、勤め通し、つい2カ月前にチームラボに。おいおい、この会社、2カ月の新人に広報を任せるのかい。  そして、ちょっと遅れて登場した主人公、猪子寿之である。190センチメートルに近い偉丈夫。それこそ、ナディ族の戦士のように、目に力がある。と思ったら、「お昼、べられました?」。もちろん。「べながらで、いいですか」。どうぞどうぞ。コンビニ弁当が開かれた。不思議な“柔らか”オーラが発散し、瞬間的にこちらが武装解除されてしまった。 グーグルの向こうを張る産経「iz

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    ahahasasa 2010/05/02
    テクノロジー(情報技術)とクリエーティビティ(文化的創造性)=手の動く専門人