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アニメと分析に関するamanoiwatoのブックマーク (8)

  • 「おそ松さん」制作スタジオの設立者が語る、変動するアニメ業界における「勝ち組」のなり方 (ダ・ヴィンチニュース) - Yahoo!ニュース

    amanoiwato
    amanoiwato 2016/09/02
    夢女子と腐女子受けはかなり入念に狙っていた(というか保険を掛けていた)と思うけどな。私的には「エヴァンゲリオン(旧劇)」との比較分析が観たい。
  • 松野十四松の恋人になることができなかった彼女の話 – 萩の原

    まず最初にお伝えしますが、十四松マジ天使ガチ勢の方はこの紅白まんじゅうを持って速やかに回れ右してお帰りください。ここから先に進んでもお互いのために良いことは何もありません。9話Cパートを美しいラブストーリーとして観ることができた人の分の紅白まんじゅうの用意もあります。出せる茶の持ち合わせもありませんので、まんじゅうは家でってください。 もともとこのブログには愛や幸福などという言葉は餃子を示すとき以外ありませんが、今回は特にそんなものはここにはないということを念頭に置いておいてください。ここにあるのは残酷とペーソスとつらみ、それだけです。 わかった? ついにおそ松さんというアニメが、作中で既に言及された通り、「ギャグアニメ」の看板を放り投げて「自己責任アニメ」になりました、というエントリです。 おそ松さん9話、わたしはデリバリーコントでまず泣き、チビ太のおでんでハンカチ休憩をいただき、十四

    amanoiwato
    amanoiwato 2015/12/03
    『彼らは笑顔以外のものを分かち合うべきだった、と言っているのです』的を射た意見だが、彼らはむしろこの経験を経て「それ」への入口にようやく立った、ということなんじゃないかな。
  • 「おそ松さん」総集編としての「なごみのおそ松」あるいは松野チョロ松の深層心理 – 萩の原

    8話観ました。 8話Aパート、おおむねブログで書いた通りでした。 ありがとうございました! 完! で終わっても仕方がないのであの残酷ホンワカサスペンス劇が何を指すのかという話をしようと思います。 論点としては「松野チョロ松という男をこんな形で公式が提示してしまっていいの!?」です。 8話Aパートの骨子はこうです。 ミステリーパラレル カラ松が殺され、刑事トド松が鑑識十四松を急かしているところに警部チョロ松が登場、「この事件は迷宮入りかもしれない」と言う カラ松のダイイングメッセージは「ふくめん」、そして覆面の男一松が凶器を持ってそこに立っている(のに誰も気づかない) チョロ松が「こんなときあの男がいてくれれば」と言ったところにおそ松が登場 おそ松は「なごみ探偵」、全然謎を解かずにただ現場の空気をかきまわして和ませるだけ おそ松は現場を引っ掻き回し、死者が出まくり、途中で(犯人かと思われた)

    amanoiwato
    amanoiwato 2015/11/30
    『なごみのおそ松という男には、カリスマ性とすら言える人望があり、同時に完全に害悪でしかなく、おぞましいほどの被害が出るけど、愛されているのです』やっぱり、おそ松がラスボスだとあらためて確信した。
  • 松野カラ松はなぜバスローブを女性のように着ていたか松野チョロ松の扮装と結びつけて考える

    【当ブログのアニメ考察記事を読む前のご注意】 一連の考察記事はあくまで「私はこう読み解く」という個人的な考えについて述べるものであり、アニメ制作側の意図を的中させることを目的として書いた文章ではないことをあらかじめご理解いただきたい。現在、Ask.fmを通じて「ギャグアニメを深く考察することは無駄」「制作サイドはオープニング映像には特に意味がないと語っている」(※ソース不明。誰かご存知の方情報提供求む)「ギャグアニメなんだから何も考えずに見てろ」といった厳しいご意見を頂いているが、私の目的は制作側の意図通りにアニメ考察をすることではない(個人的に「こうした読み取り方もできるかもしれない」と考えたことについて述べているにすぎない)のでこのような意見を多数寄せられて困惑している。また、私の記事を好意的に評価していただいている読者の方からは「私は何も考えずに観て楽しんでいるだけなので、深い考察記

    松野カラ松はなぜバスローブを女性のように着ていたか松野チョロ松の扮装と結びつけて考える
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/11/29
    真相はともかく、カラ松は実は本人のキャラとは裏腹にもっとも女性(母性)的なイメージを感じます。
  • 日々の雑文

    『新世紀エヴァンゲリオン』や『カウボーイビバップ』をはじめ、時代を超えて語り継がれるべきハイレベルな傑作が、百花繚乱のごとく次から次へとオンエアされました。アニメは子供だけが観るものではなく、30代や40代のいい歳した大人たちも夢中になるメジャー文化へと、変貌を遂げたのです。 その中でひときわ輝くのが、97年の4月から12月まで全39話が放映された『少女革命ウテナ』です。これぞ傑作中の傑作。おそらく20世紀のTVアニメ作品としては、ストーリーといい、そのシュールでアーティスティックな演出といい、また絵的にも音楽的にも群を抜く、まさに最高傑作といえましょう。

    日々の雑文
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/11/26
    『閉鎖社会からの脱出』がテーマ。
  • はなまるぴっぴの歌詞を読んだらめちゃくちゃ本編まんまでなんかやけに焦った – 萩の原

    今回は軽い雑談です。適当に笑い飛ばしてください。 遅ればせながらの言及ですが、おそ松さんオープニング曲「はなまるぴっぴはよいこだけ」がリリースされて歌詞が公開されましたね! わたし作詞のあさき氏に関して「深読みするだけ無駄だよ」と散々友人に吹き込まれていたので、正直鼻くそをほじっていて完全に出遅れたのですが、先ほど「7話でおそ松さんという話の方向性が完全に固まった気配がするしいい加減歌詞読むか……」と言って読み始めて、 「深読みもクソもなく編そのまんまのことがそのまんま書いてあるじゃねーか!!!!!!!!!!!!」 と叫んで何かやり場のない気持ちになったんですけど歌詞の話してもいいですか。駄目でもしますが。ちなみにやり場のない気持ちになったのは「深読みなんかする必要ないってあんなに言われたのに! クララの馬鹿! いやたしかに深読みもクソもないけど……」といった感情ですのであさき氏にはなん

    amanoiwato
    amanoiwato 2015/11/22
    異論は若干有るけど非常に示唆に富む解読。/私はもう少し希望を持っています。
  • おそ松さんで「マジキチwww」って騒いでるのがウザくなってきた

    いやね、もうキモいって言ってもらっていいんだけど、おそ松さんの1話とかで「マジキチ」とか「完全にアウト」とか言って面白がってるの見てるとさ、真顔になるんですよ。中二病のコピペみたいな状態ですよ。「初カキコ…ども…」とか「ふーん、普通の人はこういうのを見て「面白い」 って感情になるのか。」とかの気分ですよ。 いや別におそ松さんがつまらないとかってわけじゃなくてさ、むしろすごい面白いわけですよ。ただ、「ヤバすぎ」ではないな、って。むしろキャッチーでわかりやすいなあって。法的にはギリギリなのかもしれないけど、別にパロディがそんなに風刺的な意味を持ってないのでヤバさはないんじゃないかって。喧嘩売ってないのでね。 もうね、視聴者を気でドン引きさせるくらいで初めて「マジキチ」なんじゃないかって思うんですよね。まだ狙ってやってる感じが出てるので「おそ松さん」スタッフはもっと暴走出来ると思うんですよね。

  • ジジはなぜ言葉を失ったままなのか―『魔女の宅急便』(宮崎駿) - Devil's Own

    Kiki's Delivery Service/1989/JP 『魔女の宅急便』について書きたいと、かれこれ3年くらい思い続けていました。宮崎駿の監督作の中でも屈指の人気作だから、特別な思い入れを持つ人も多いとおもう。私なんかよりもずっと多くの回数を繰り返し見ている人だっているだろう。私がこの作品について深く考える直接のきっかけとなったのは宗教学者、島田裕巳の『映画は父を殺すためにある―通過儀礼という見方』を読んだことだ。『ローマの休日』や『スタンド・バイ・ミー』などの名作を「通過儀礼」という視点から分析することで、テーマやメッセージをつまびらかにする論評集で、映画(特にアメリカ映画)を読み解く格好のテキストになっている。そののなかに『魔女の宅急便』を扱った章がある。タイトルは「『魔女の宅急便』のジジはなぜ言葉を失ったままなのか?」。ここで島田は『魔女の宅急便』、ひいてはジブリ作品全般に

    ジジはなぜ言葉を失ったままなのか―『魔女の宅急便』(宮崎駿) - Devil's Own
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