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従軍慰安婦とhistoryに関するamanoiwatoのブックマーク (8)

  • 「末端の将校」が強制募集したスマラン事件と、吉田清治証言の済州島事件を比べてみる - 法華狼の日記

    第二次世界大戦において、日軍が収容所にのりこんでオランダ人を強制募集して慰安所に送りこんだ。いわゆるスマラン事件として1992年に朝日新聞が報じたことで知られている。 さらにインドネシア全体では多くのオランダ人が強制募集され、望まぬ売春をしいられた。そのいくつかが戦後に戦犯裁判にかけられた。 慰安婦にされた女性たち-オランダ 慰安婦問題とアジア女性基金 オランダ政府は1993年に「日占領下オランダ領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告」を出しています。(全文はこちら)それによると、日軍の慰安所で働いていたオランダ人女性は200人から300人に上るが、うち65人は売春を強制されたことは「絶対確実である」とのことです。 これに対して、産経新聞ワシントン特派員の古森義久氏は「末端の将校」が起こした事件だと主張している。 【あめりかノート】慰安婦

    「末端の将校」が強制募集したスマラン事件と、吉田清治証言の済州島事件を比べてみる - 法華狼の日記
  • 「慰安婦」問題否認論者に欠けているのは「自由意志」についての常識的な洞察 - Apeman’s diary

    今年の5月、「NEWSポストセブン」の「慰安婦」問題否認論記事について私は次のようにコメントしました。 おそらくこれを書いたライター、および何の疑問も持たずにこれを掲載した編集者、何の疑問ももたずに読んだ読者たちは、人身売買の被害者を買春することにたいして何の後ろめたさも持たないのでしょう。「人身売買? 売ったやつが悪いんだろ。えっ? お前も買ったじゃないかって? いや、オレはただフーゾクを“活用”しに来たらたまたまそういう女にあたっただけだって」といった具合に。だからこそ、国家が人身売買システムを「制度化」して公式に利用することのグロテスクさに気づかないわけです。 こういう具合に、歴史修正主義の背後にある発想を推理するエントリを書く度に、ご丁寧にもそれを裏付けてくれるネット右翼が現れるのが恒例のパターンになっていることは、当ブログの常連の読者の方ならよくご存知のことと思います。いまコメン

    「慰安婦」問題否認論者に欠けているのは「自由意志」についての常識的な洞察 - Apeman’s diary
  • 教育館だより 157. 「従軍慰安婦問題」決着ーー泥さんが、右派のウソを元から断つ.

    泥憲和さんの従軍慰安婦についての一連の論考(Facebook)は極めて優れたもので、巷にあふれる右派の嘘・歪曲を元から絶つものです。 そこで、泥さんの了承を得て、以下にその一連の論考をまとめて掲載することにしました。 じっくりお読みください。 なお、環境依存文字(○内に数字)は化けるので1)等に変更してあります。また、レイアウト、色付け等は、当方(古林)にて適宜調整しました。 印刷用にPDFファイルを用意しました。 ご利用ください。 =>クリックでダウンロード リンク切れ、リンクの誤りを修正しました。一部のリンク切れは現在調査中です。2014年12月4日 追記: 【従軍慰安婦の真実】英語版が出来ましたのでご紹介します。 米国在住の三枝恭子(さえぐさきょうこ)さん(言語学)が【タケセンの「思索の日記」】を読んで、ぜひ英訳を、と申し出てくださいました。その成果がこの”The Truth abo

    教育館だより 157. 「従軍慰安婦問題」決着ーー泥さんが、右派のウソを元から断つ.
  • 朝日新聞の吉田証言報道取り消しで国際世論は変りうるか? - 非行型愚夫の雑記

    このタイトルの問いに答えるなら、おそらく変わりえないと答えるしかありません。 なぜなら諸外国、少なくともTHE FACTSに対して非難決議を出したような国々*1は狭義の強制連行を問題にしているのではなく、日軍性奴隷制における苦難を人権問題として見ているからです。 そのことは以下に示すようなマイケル・グリーン氏の発言からも明らかでしょう。 ブッシュ政権のときに国家安全保障会議上級アジア部長を務めたマイケル・グリーンは、「永田町の政治家達は、次の事を忘れている。<慰安婦>とされた女性達が、強制されたかどうかは関係ない。日以外では誰もその点に関心がない。問題は、慰安婦たちが悲惨な目に遭ったと言うことだ」(『朝日新聞』2007.3.10)と語っています。 0-1 強制連行が問題の質なの? | Fight for Justice 日軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任 この発言の背景には、

    朝日新聞の吉田証言報道取り消しで国際世論は変りうるか? - 非行型愚夫の雑記
  • 「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    朝日新聞の慰安婦報道の失態で勢いづいている右派・保守陣営だが、中でも、一番大はしゃぎしているのが産経新聞だろう。産経は慰安婦が政治問題化した1990年初頭から、慰安婦の強制連行はなかったと否定し、河野談話や村山談話を批判、慰安婦を記述した教科書を糾弾するキャンペーンを展開してきた。 さらに同紙の社説にあたる「主張」や月刊オピニオン誌「正論」では、強制連行の否定だけでなく、慰安婦は「民間業者が行っていた商行為」で、「自ら志願した娼婦」。日軍は従軍慰安婦に「性病予防対策などで関与していた」だけ、「公衆衛生面で関与していた」にすぎないという主張を繰り広げてきた。 そして今回、朝日が「吉田証言」の間違いを認めた事で、こうした自分たちの主張がすべて正しかったと勝ちどきをあげているのだ。 97年に結論が出ていた「吉田証言」の虚偽を朝日が今になって認めたというだけで、どうしてそういう結論になるのかさっ

    「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/09/08
    『吐き気を催す邪悪』という言葉がナチュラルに浮かんだ。
  • 日本人慰安婦の話(美輪明宏)と元日本軍慰安婦に関する正確な知識

    ~二次加害者とならないために~ 日人慰安婦の話と、元日軍慰安婦に関する正確な知識 2015.1.14 【日人慰安婦の話~橋下“維新の会”は聞け 美輪明宏】(2013年6月のライブドアニュースより) 今日はですね、橋下さんが発言しちゃって問題になっております、従軍慰安婦問題。 あれは若い方はトンチンカンで、何の話だか全然お分かりにならないんじゃないかと思いますね。10代後半20代30代の方なども。 従軍慰安婦というのはもう60年以上前の、つまり半世紀以上前の第2次大戦の戦争中のお話でしょう。 これでいろんなメディアが昔を語るという、終戦記念日に近くなると、よく昔の焼け跡だとか兵隊さんの話とか色々なものを聞いて、爆撃でやられた話とか、そういった人たちを取材した話ができますでしょう。 でも従軍慰安婦の人たちというのは、直の話を聞けないんですよね。 そして聞けるのは大体、韓国中国の従軍慰安

  • 【異論暴論】正論8月号 「性奴隷国家」の汚名雪ぐには この度し難き鉄面皮…朝日新聞の頬被り - MSN産経ニュース

    橋下徹・大阪市長の発言をきっかけに、旧日軍慰安婦をめぐる議論が再燃した。その中で、慰安婦は「性奴隷」だったとの評価が、海外で広く浸透してしまっていることが浮き彫りになった。このような不当な評価をどうすれば打ち消すことができるのか。「慰安婦=性奴隷」論のルーツが朝日新聞の2つの誤報であることを指摘し続けてきた東京基督教大学教授の西岡力氏は、同紙が自ら誤報を認めることが、日の名誉を回復させる重要な一歩だと説く。 2つの誤報とは、(1)91年8月から92年1月にかけて、繰り返し「『女子挺身隊』の名で朝鮮人女性を強制連行して日軍人を相手に売春をさせた」と報じたこと(2)吉田清治なる人物の「慰安婦狩り」という嘘の証言を92年2月に論説委員のコラムで紹介したこと-である。 今回、西岡氏と編集部は、この2つの報道を明確に訂正する考えはあるかなど、これまでの慰安婦報道について7項目にわたる質問を用意

  • 性奴隷の定義を無視し「慰安婦は性奴隷ではない」と叫んでも反論になってない - Transnational History

    出典:上海派遣軍司令部編纂『日支事変 上海派遣軍司令部記念写真帖』1938年2月刊 1938年1月、正月早々、南京に開設された慰安所に巻脚絆(ゲートル)を外し並ぶ兵士たち 従軍慰安婦にされていた女性たちの実態が「“sex slave”性的奴隷」「“Sexual slavery”性的奴隷状態」であることは国際刑事裁判所ローマ規程や、国連の人権委員会で採択された文書の定義をみても否定できない事実なんだけど、日国内では自分勝手に強制連行と結びつけたMy定義で否定するトンデモ論がはびこっています。 こんな感じです。 「強制連行を認めると、世界からは日だけが特殊な性奴隷を活用したと評価されるのだ。」(2013年5月17日 橋下徹 Twitter*1) 「なぜ日だけが性奴隷を活用していたと攻撃されるのか。それは日だけが女性を強制連行していたとされているからだ。アメリカは、慰安婦を強制的な性奴隷

    性奴隷の定義を無視し「慰安婦は性奴隷ではない」と叫んでも反論になってない - Transnational History
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