【宮崎県川南町の養豚場からのメール報告(1) 5/9】 私は、宮崎県児湯郡川南町川南で父が経営する養豚場を手伝いをしています。 今、川南では口蹄疫が発生し蔓延している状況です。日々、知り合いの農場、近所の農場と口蹄疫が発生しています。 そして、5/7の早朝に母豚の様子がおかしいのでもしやと思い、口の周りを見てみると口蹄疫の症状と酷似した症状がでており、当日に家畜保健所に連絡、そして験体を採取、翌日に口蹄疫と断定されました。 宮崎県のホームページで発表されました、44例目の農場が私の父が経営する養豚場です。 口蹄疫1例目発生から、神経をとがらせて、消毒の徹底、そして外部からの人の出入り、また買い物などを極力控えて、家の敷地内にはいる前にはかならず車両は消毒して、人も消毒薬が目に入らないように息を止めて消毒していましたが、それでも、防げませんでした。 父は、「口蹄疫が出たショックより