『CHEER DOWN』はジョージの曲名からです。エリック・クラプトンが音楽担当した映画『リーサルウェポン』シリーズ。そのシリーズの『リーサル・ウェポン2 炎の約束』のエンディング曲でもありました。91年のクラブトンとの来日コンサートでも元気に歌っていたのが今でも忘れられません。実は『CHEER DOWN』という英語は存在しません。ジョージの造語なんです。『がんばって!』と掛け声を掛ける時に『CHEER UP !』と言いますが、ジョージは『無理をしなくていいよ』という意味でこの言葉を作りました。 以前の記事で書きましたが、本日は「ビートルズ記念日」。 1966年6月29日、当時人気絶頂の中にあったザ・ビートルズは最初で最後の日本公演を行うため羽田空港に降り立ったのです。 で、予約していた「ザ・ビートルズ来日45周年記念盤」の『ロック・アンド・ロール・ミュージック/エヴリー・リトル・シング』