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![『笹井さんと旧知の近藤滋大阪大学教授のコメントまとめ』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9587043b3d70279c29fa1f65b85e62552bbe3c5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F-KMUSoW8WXYk%2FU1DDi3Gzn9I%2FAAAAAAAAFps%2FjoG4vQDacIU%2Fs1600%2Fkondo.jpg)
日本人は怠惰である。勤勉ではない。 効率の悪い仕事だと分かっていても、意味のない書類だと分かっていても、意味のない会議だと分かっていても、怠惰だから改善しようという努力をしない。流れに任せて、ダラダラと仕事をし、ダラダラと書類を書き、会議でぼーっとしている。 日本人は怠惰である。だから、「できるための条件」ではなく、「できない理由」ばかりを思いつく。現状維持への重力に弱いのである。 仕事を効率よく進めようという努力を怠り、夜遅くまでダラッと職場に残っていても意に介さない。仕事を早く終わらせて帰宅したら、パートナーの話を聞いたり家事や育児をしなければならない。だらっと職場にいたほうが楽に決まっている。 「勤勉な」例外的日本人は、例えばサッカー選手でいえば本田や遠藤である。彼らは常に努力している。自分が変わるための。でも、多くの人たちは指導者のいうままに、何百回も同じようなシュート練習を繰り返
米ペンシルバニア州の高校でいじめにあっていた生徒が証拠としていじめの様子を録音したところ、盗聴の罪に問われて警察の取り調べを受けることになったそうだ(Ben Swannの記事、 Ben Swannの記事2、 Ben Swannの記事3、 WTAE Pittsburghの記事、 本家/.)。 教室で繰り返しいじめにあっていた生徒は、学校での使用を許可された私物のiPadを使っていじめの様子を7分間録音したそうだ。録音を聞かされた母親が学校に連絡したところ、学校側はいじめていた生徒を注意するのではなく警察に連絡した。学校側は生徒の行為が重罪の盗聴に当たると脅し、録音を聞いた後で消去するように要求したという。生徒の罪はその後軽減されたものの、風紀びん乱罪で有罪判決を受けることになる。生徒は控訴審に備えていたが、この件に関する報道が注目を呼び、全国から支援の声が寄せられていたという。最終的にアレゲ
高級スーパーマーケットの「成城石井」が、売却されるようです。現在は丸の内キャピタルが保有し、ローソンや三越伊勢丹ホールディングスが入札に応じる見込みと伝えられています。成城石井売却へ、ローソンや三越伊勢丹が応札の公算 500億円規模=関係筋という記事になっています。 丸の内キャピタルがレックス・ホールディングスから成城石井を取得してから、今年5月で3年になる。関係筋によると、丸の内キャピタルは現在、売却の作業を進めている。売却金額は、負債を含めて500億円程度。 ローソンは小型スーパーの展開を開始していたり、小型店舗の展開を進めている三越伊勢丹ホールディングスなどが入札に応じると伝えられていますが、500億円は高過ぎるという声も出ているそうです。 現在、1次入札が進められていますが、不調に終わればIPOという選択肢も出てくるのだとか。 成城石井は、輸入食料品を多く扱っている高級スーパーで、
警備会社が呼んでもないのに部屋にやってきました。これっておかしくないですか? ワンルームの賃貸マンションに一人暮らししています。 先日、家にいたら警備会社の人がいきなり来ました。 オートロックを抜け、玄関のインターホンで 「(警備会社の名前)です!警報が鳴りましたので、ここを開けてください!」 と言われました。 「呼んでませんし、大丈夫です。」 と答えると、 「とにかく警報が鳴ったので中に入れてください」 とのこと。 ちょうど、ガス屋さんが点検に来ていたので、人がいるから安全かな。。。と中に入れました。 (ガス屋さんはきちんと不動産会社を通して事前にアポイントを取って来られています。) 警備員さんは一人でした。 警報機が家の中に4つあるのですが、全部中を開けて、チェックされていましたが、異常ナシとのことでした。 滞在時間30分程度。 その間に、脚立を取りに一旦車まで戻ったりと、どうも様子が
最愛の三毛猫と暮らす還暦すぎの男性。現在体調不良で休職中。アイコンはしばさん@niwazekishoにリクエストして描いていただいた。 2024年04月18日(木)111 tweets 15分前 💙💛 k u r i t a 🐈⬛ 🐈 𓃭 𓃠 𓃬@kuri_kurita 最初の晩は捕獲器の中で夜明かしさせたもんで、出たくて頑張ったせいか朝には前脚の指の間から血が滲んでいて… すまんことした。 ごめん。 二晩目はここで過ごしました。 x.com/kuri_kurita/st… Retweeted by 黒猫亭 retweeted at 10:04:27 18分前 あ〜る菊池誠(反緊縮)公式@kikumaco 新潮は報じたけれども、新聞はほぼ報じない。表現の自由が脅かされているのに、黙っていてはいけないだろう | 「放火するぞ!」相次ぐ脅迫が… 話題の「トランスジェンダー本」に
労働者はなぜ声を上げないか、労働運動はなぜ日本で起きないのか、という問題は、歴史的経緯とかそういったことよりももっと大きな問題として、そもそも一世紀以上かけても日本に民主主義が定着してない問題と同根だと思う。 昨日ホッテントリで見た、これ 「■[自閉症関連]自閉症の子供がレストランに来たらどうするか?アメリカの警察恐るべしhttp://d.hatena.ne.jp/kuboyumi/20140416/1397793621」 自分は、一応教育関係者で、言わば民主主義の教育者であり、差別・偏見やなんかについても教育する立場にある人間だが、この動画見てものすごい敗北感と無力感に襲われたよ。上の動画自体は、所詮テレビのやらせじゃねえの、とか、そもそも風紀のいい地区のちょっとお高いレストランとかじゃねえの、とかいろいろ批判を言いたい人もいるかもしれない。(やらせだとしても、これを放映できる雰囲気があ
昨日の記事は(ハフポストに転載されたためか)とてもたくさんの方々に読んで頂いたため、「専門家の意見を求む」というお願いに反応されたコメントやメールを頂きましたので、その一部、専門性が高いと思われたものを転記致します。とくに、顕微鏡の自動撮影の際のフォーカス自動合わせの機能に言及した考察などは、現場の実験に詳しい方ならではのものがあります。 なお、頂いたコメントで一部誤解があったようなので念の為に書き添えますが、昨日の記事の中で「ライブ・セル・イメージングが改竄されている」という指摘をしたのではありません。動画が本当にSTAP細胞(仮)様のものを示しているのか、勘違い?の可能性は無いか、ということを論じています。 関 由行(許可を得てメールより転載) 関西学院大学理工学部 生命科学科 生殖後成遺伝学分野 1. STAP細胞形成過程における多能性遺伝子の発現変化について。 Nature Art
月曜日(火曜日の早朝)に配信されたメルマガの目次です。 ちょっとブログに目次をアップするのが遅れました。 いや〜、笹井さんは愛するオボちゃんを、自分の保身を図りつつも守りに守るんじゃないか、と思ってたら、まさにその通りの展開になって笑いました。 まずは、捏造事件に対しては、実験を行ったのはオボちゃんと若山さんで、自分は上がってきた実験データを見ただけで、見抜けなかったとした上で、若山さんを褒め殺して、責任転嫁します。 「若山先生は世界的にも有名な方。あの『世界の若山』が間違えるわけはないと思い、確認しなかった」 世界の若山! こういうときは褒めまくる。大人は怖いですなぁ(笑)。 そして、オボちゃんへの愛が一番溢れたのここです。 記者「博士論文からの画像流用について。取り違えがあったとだけ言って、流用と言わなかったのは、流用を隠したのか」 笹井「博士論文は、学術論文の世界では非公開扱い。これ
この日記は、姑に子供を預けられるまでの、それまでの姑との思い出を語るものです。 という出だしで書く縛りがあったために、姑との最近起こった出来事を書くのに躊躇したのですが、姑とボーイズ・ラブ(BL)について話したのが面白かったので、縛りはこの際置いておきます。 きっかけは、映画『世界一初恋』(BLのライトノベルが元)でした。 姑はシニア割引を活かして手当たり次第映画を観に行きます。観た映画の宣伝用チラシは必ず保管していて、観に行く予定の映画はチラシを冷蔵庫に貼っている。 先日、おかずをシェアするために義実家の台所に入ったところ、冷蔵庫に、『世界一初恋~横澤隆史の場合~』が貼ってあったんですね。 映画『劇場版 世界一初恋 横澤隆史の場合』予告編(15秒) - YouTube この『世界一初恋』についてはよく知りませんでしたが、宣伝用チラシを見て、「ああ、BL作品だな」と分かりました。BLらしい
小保方さんの件について研究者と一般の人との間の乖離がはげしい。 科学者クラスタの小保方アレルギーは激しいし、呆れ果てた末、最近は傍観気味ですらある。なんでそうなるか考えてみると、私自身も科学は結果だ結果だと言いつつも、本当のところプロセスの重要性を痛いほど感じているのだ。 結果だけを追い続ける姿勢では、なかなか長期にわたって研究を続けていく事は難しい。何より、結果だけを求めるなら、研究者なんて割に合わないし、つらいだけだ。 結局、重度のワークホリックということになる。(めちゃめちゃ知的にも肉体的にも重労働の割に、報償も限られている。他の職業でいいなら、ベンチャー経営者なら、うまくいけば、報償無限大になるかもしれないのだから。) じゃあなんで科学者をやっているのか? プロセスが楽しいからだ。結果が重要といいながら、知的好奇心を満たすプロセスを楽しんでいるのだ。だからモチベーションを維持できる
笹井さんは見事に素人の記者を煙に巻きました。巧みに質問の趣旨をずらし、核心部への質問をかわしきったようです。 笹井さんと同門の大阪大学教授・近藤滋さんが今回の件を的確にずばっと斬っております。 笹井さんも近藤さんも京大大学院医学研究科で中西研と本庶研という極めて近い距離にいた旧知とのこと。 近藤滋さんの写真 笹井氏の会見。「自分はギフトオーサーであるから、責任を取るつもりはない」と言っているようにしか聞こえない。これは、研究者社会を成り立たせているルールを、根本から否定しているのではないだろうか? — 近藤滋 (@turingpattern) 2014, 4月 17 @jseita つまり、少なくとも最終段階では、十分すぎるほど主導的であったわけね。どう考えても責任から免れるとは思えんけどね。記者相手だから煙に巻けた、というところかな? — 近藤滋 (@turingpattern) 201
1 :名無しさん :2014/04/16(水)12:00:22 ID:ZQg2QTaiu 期待に胸ふくらませてROMるのでよろしこ 6 :名無しさん :2014/04/16(水)12:02:59 ID:rl3BWPdtQ 貼れば必ずレスが付く鉄板URL http://nipponmukasibanasi.seesaa.net/ 11 :名無しさん :2014/04/16(水)12:08:00 ID:b8zZtmUNh >>6 なーにが鉄板だよどうせ宣伝だろとか思って開いたらガチですごくてワロッシュ 13 :名無しさん :2014/04/16(水)12:14:12 ID:aP5pTKOhK >>6 割とマジで感動した 教えてくれてありがとう 35 :名無しさん :2014/04/16(水)21:28:17 ID:gdbuiWGwE >>6 確かにこれはレスせざるをえない 14 :名無しさん
ある奴隷少女に起こった出来事 作者: ハリエット・アン・ジェイコブズ,堀越ゆき出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2013/03/29メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (8件) を見る 尊敬する知人に勧められたので期待して読み始めた。期待を大きく上回っていた。内容はタイトルからおよそ想像がつくだろう。アメリカに奴隷制があった1800年代、ノースカロライナで生まれ育った著者の体験を記している。 奴隷制については「アンクル・トムの小屋」とリンカーン、そして小中学校の時に習った黒人霊歌にまつわるエピソードくらいしか知らなかった。そのため本書が記す、奴隷制がもたらす白人家庭における人心荒廃については、想像したこともなかった。それは、本書によれば、こういうことだ。 白人の奴隷所有者(男性)は、所有する女性の奴隷との間に何人もの子どもをもうける。子どもの肌の色が薄いため、父親が奴隷でない
理化学研究所改革委員会の岸輝雄委員長(74)(東京大名誉教授)が18日、STAP(スタップ)細胞論文をめぐる笹井芳樹氏(52)の発言に不快感を示した。 笹井氏は論文の共著者。「(論文の基となる)ノートを見る機会がなかった」と16日に弁明していた。岸氏は「(筆頭著者と)同等に責任を持つべきだ」と話した。
セバスチァン・ハフナー著「プロイセンの歴史 伝説からの解放」では十八世紀のプロイセンの特徴について、「シュレジエンのドイツ学者でありスラヴ学者であるアルノ・ロボスの著作『ドイツ人とスラヴ人』(一九七四年)」(P64:同書は未邦訳)から引用して、『これ以上的確に要約することはできない』(P65)と評している。 プロイセンは当時、規律、服従、軍事教練、非の打ちどころなき官僚制、忠実な貴族階級、厳格で啓蒙的で人道的な司法、差別無き理性、完璧な行政機構、禁欲を奨励し、カルヴァン派とプロテスタント派の刻印を刻んだピューリタニズム、さらにコスモポリタン的で宗派に拘泥しない自由思想的傾向において、きわだった国家であった。それぞれまったく異なる四人の君主によって作られた多様な理念の一大集合体が、王冠と領土という観念のもとに一体となって出現した。プロイセンの特徴は、民族によって結ばれた国々とは対照的に、自ら
表参道にある「ビリケンギャラリー」というお店に何気なく足を運んでみると、『ドリーム仮面 ぼくだけの家』という絵本の発売を記念した個展が行われていた。集英社主催の手塚賞初受賞者である「消えた漫画家」中本繁によって『週刊少年ジャンプ』で1973年に8ヶ月間だけ連載された作品。2000年に『QJ漫画選書』で作者行方不明の中、復刻も果たしているが、中古相場でも希少により高額だ。「消えた漫画家」というイメージで止まっていた中本繁は絵本作家として顕在だったのだ。しかし、そんな経歴より何より、飾られていたイラストのその独創性、色使い、イメージの豊かさに一発でやられてしまった。 『週刊少年ジャンプ』での連載時からちょうど40年、氏の才能は絵本、イラスト、紙芝居というフォーマットで咲き乱れている。このキュートネスをはらんだサイケなポップ感覚はまさに今、評価されるべき存在ではないだろうか。中本繁がライフワーク
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