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2014年11月30日のブックマーク (5件)

  • 史上最大のいたずら「偽エチオピア皇帝事件」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    イギリス海軍が騙された「偽エチオピア皇帝」 この事件は1910年、ケンブリッジ大学の学生を中心としたグループが、 「イギリスを訪問中のエチオピア皇帝一行」に扮して、時のイギリス海軍をすっかり騙してしまった、という伝説的ないたずら事件です。 騙された当の海軍は激怒しますが、イギリス国民は海軍のマヌケっぷりに大笑いしたそうです。 ケンブリッジ大学の学生ヴェア・コール 事件の首謀者の1人ヴェア・コールは、ケンブリッジ大学の学生で家は大金持ち。 趣味はいたずら。 趣味を実行する時には莫大なカネを使って、「ガチ」のいたずらを仕掛けていました。 例えば、労働党の党首マクドナルドに変装して偽の労働党集会を開き、 労働組合をクソミソにこき下ろす一方、政敵のトーリー党を賞賛して労働党支援者を唖然とさせたり、 ヴェネチアのサンマルコ広場にトラック数台分の馬糞をまき散らしたり、 とにかくいたずらで人を驚かせるこ

    史上最大のいたずら「偽エチオピア皇帝事件」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/11/30
    さすが、パイソンズや「ボラット」のサシャ・バロン・コーエンを生んだケンブリッジだけのことはあるな。
  • 仁義なきキリスト教史/架神恭介 | マイケルと読書と、、

    ★★★★☆以上(110) MJ系メモ(102) 大阪(82) 訳詞(80) 昭和(74) 映画(64) 旅行(63) HIStory(60) Invincible(58) アメリカ(57) マイケル歌詞和訳(53) コーディネート(47) 日(46) Prince(41) 散歩(36) Dancing With The Elephant(34) フィギュアスケート(34) サッカー(31) ユダヤ(29) マーロン・ブランド(28) ミステリ・サスペンス(27) Dangerous(27) ヒストリー・ティーザー(27) 東京(27) 江戸(24) チョコレート(24) ドナルド・トランプ(23) MJの神(23) MJと映画(23) イギリス(22) Thriller(22) 三島由紀夫(22) 伝記(22) 6.25(21) 桜(21) SONY(21) カフェ・レストラン(20)

    仁義なきキリスト教史/架神恭介 | マイケルと読書と、、
  • 『仁義なきキリスト教史(筑摩書房)』著:架神恭介 読んだ - esbee's diary

    内容紹介 「おやっさん、おやっさん、なんでワシを見捨てたんじゃ! 」 イエスの活動、十字軍、宗教改革……。 キリスト教二千年の歴史が果てなきやくざ抗争史として蘇る! 「あいつら、言うてみりゃ人の罪でメシうとるんで」 第1章 やくざイエス 第2章 やくざイエスの死 第3章 初期やくざ教会 第4章 パウロ--極道の伝道師たち 第5章 ローマ帝国に忍び寄るやくざの影 第6章 実録・叙任権やくざ闘争 第7章 第四回十字軍 第8章 極道ルターの宗教改革 終章 インタビュー・ウィズ・やくざ ジャンプ感想で有名なThe男爵ディーノhttp://blue.ribbon.to/~cagami/ 架神恭介さん新作。 キリスト教をやくざにたとえたら面白いよね!という思いつきを気でやったらこうなった、という痛快娯楽小説。 「キリスト教」が「キリスト”組”」になって登場人物はすべて広島弁、彼らの起源から世界制覇

    『仁義なきキリスト教史(筑摩書房)』著:架神恭介 読んだ - esbee's diary
  • 不快なものを排除する、ということ。 - スズコ、考える。

    ジャポニカ学習帳についてのツイートがなんかたくさんRTされててここ数日通知欄が大混乱してますこんばんは。 ジャポニカ学習帳の件で思うのは、虫が好きな人も嫌いな人もいて当たり前なんだけど、私が気になるのは「好きな人もいるだろうけど自分が不快だと思うものを声をあげることで無くすことができる」という経験はわたしはしたくないし子供らにもさせたくないということ。— イシゲスズコ (@suminotiger) 2014, 11月 27 TLに流れてきた、ジャポニカ学習帳の表紙から虫の写真が消えたという記事が、ツイートの発端でした。 元記事は違うメディア発だった気がするのですがYahoo!に転載されてる記事を見つけました。 Yahoo!ニュース - ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた 教師ら「気持ち悪い」 40年続けたメーカーは苦渋の決断 (withnews) 結果的には一年以上前の別の記事 虫嫌いのママ

    不快なものを排除する、ということ。 - スズコ、考える。
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/11/30
    否定や排除の気持ちを持つのは誰しも有ることだが、問題はまさに社会での「強者」や多数派のそれが実社会で実現してしまうことかな。
  • 【書評】教え子への性関係強要を「恋愛」だと思い込む愚かさ | ニコニコニュース

    書評】『スクールセクハラ なぜ教師のわいせつ犯罪は 繰り返されるのか』池谷孝司著/幻冬舎/体1400円+税池谷孝司(いけたに・たかし):1988年共同通信社入社。2014年7月から宮崎支局長。著書に『死刑でいいです 孤立が生んだ二つの殺人』(編著、新潮文庫)、『ルポ 子どもの貧困連鎖 教育現場のSOSを追って』(共著、光文社刊)など。【評者】鈴木洋史(ノンフィクションライター) 書を読んで強く感じるのは、被害を受けた女子生徒の心の傷の深さと同時に、加害者である男性教師の心の弱さ、未熟さ、愚かさである。 性的ないやがらせ発言から強姦に至るまで、学校で起きる性被害を総称して〈スクールセクハラ〉と呼ぶ。ここ数年、わいせつ行為で停職や懲戒免職に処せられた公立小中高校の教師は年間百数十名から二百名近くで、被害者は教え子が半数だという。 だが、その数字は氷山の一角に過ぎないようだ。書も指摘する

    【書評】教え子への性関係強要を「恋愛」だと思い込む愚かさ | ニコニコニュース
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/11/30
    いやいや、これはきっちり断罪しないと駄目でしょ。己の権力を利用して弱者、それも子供を欲望の餌食にすることを、単なる未熟さや愚かさで済ませてはいけない。