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2017年2月18日のブックマーク (6件)

  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない

    KAI-YOU.net で1月31日に公開された記事“「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた”(以下「元記事」)は、大きな反響を呼びました。 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからな… その多くは、元記事に対するネガティブな反応でした。ゲーム作家・米光一成さんが書かれた“「電子書籍の購入は作者の応援にはならない」の嘘”という反論記事(外部リンク)にもあるように、出版社の編集者側が「ウチは違う」と反論している姿すら見かけました。 「電子書籍元年」と言われる2012年からITmedia eBook USERで「電子書店完全ガイド」(外部リンク)を執筆するなど電書の普及に努めてきた私、鷹野凌に

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない
  • マンモスを今後2年以内に復活させることに成功するという研究者の予測

    by FireHawk Hulin 遺伝子編集技術「CRISPR」に関わったハーバード大学のジョージ・チャーチ教授が、マンモスの復活について「今はまだですが、2年以内には可能になるでしょう」とアメリカ科学振興協会(AAAS)の年次総会で発言したことがわかりました。 Woolly mammoth on verge of resurrection, scientists reveal | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2017/feb/16/woolly-mammoth-resurrection-scientists ここでいうマンモスは100%マンモスの遺伝子を持ったものではなく、「マモファント」とも呼ばれるハイブリッド型の生き物のこと。ゾウとマンモスのハイブリッドの胎芽を生み出すことを目標とするプロジェ

    マンモスを今後2年以内に復活させることに成功するという研究者の予測
  • 雑誌サライ3月号の付録が素敵すぎる!!

    こんばんは!ビー玉です。 買っちゃった♪紙のを久しぶりに?♪雑誌だけど♪ 「サライ3月号」 特集もさることながら、大好きな歌川国芳の一筆箋のオマケに完全につられました( *´艸`) いつもお世話になっているブロガー仲間の「夢中図書館」のふゆきさんが紹介されてて、ふゆきさんのブログを読んだ瞬間に何の迷いもなく「買おう♪」って決めてました。 この一筆箋は東海道全宿のの判じ絵(洒落になってる絵)で表紙は、荒縄で縛られた鰹節を2出して「日橋」 二出し → 日橋(にほんばし)・・・・ばんざーいヽ(^o^)丿バンザーイ 関西からは滋賀の宿「土山」 ラブラブな2匹の、そして邪魔なぶち1っ匹。 ぶち邪魔 → ぶちじゃま → ぶちやま → 土山(つちやま)ばんざーいヽ(^o^)丿バンザーイ そんな感じで、1枚1枚違う判じ絵が書かれていて楽し?(≧▽≦) 問題はもったいなくて使えない

    雑誌サライ3月号の付録が素敵すぎる!!
  • 震災で涙流すうさこ 絵本で平和願う ブルーナさん死去:朝日新聞デジタル

    ブルーナさんはいつも、子どもたちの笑顔を心の中に思い浮かべていた。1955年に出版された絵「ちいさなうさこちゃん」(第1版)は、幼かった長男に聞かせてあげた話がもとになって生まれた。69年の絵「こいぬのくんくん」は、長女から「犬のお話もかいて」とせがまれてかいている。 わが子だけでなく世界中の子どもたちを包み込むような、あたたかで優しい絵イラストを描き続けた。その原点には、平和への強い願いがあった。 10代半ばで第2次大戦を体験し、祖国オランダはナチス・ドイツに侵攻された。戦時下の冬のある日、ユダヤ人が冷たい湖を泳いで逃げるのを見て、憤りと悲しみを覚えたという。この体験が「ぼくの人生を決定づけたのかもしれません」と振り返っていた。 戦争が終わると、ピカソやマティスらの自由な作風にあこがれ、出版社の後継ぎでありながら画家を志した。猛反対した父と妥協するかたちで、1951年に父の出版社

    震災で涙流すうさこ 絵本で平和願う ブルーナさん死去:朝日新聞デジタル
  • 中世風ファンタジーで気になる白金貨 - 仮想と現実

    毎度「小説家になろう」等のWeb小説ネタなのだが、これも一つのテンプレなのだろうけど、Web小説の中世風「剣と魔法の世界」において、大概の場合貨幣は銅貨、銀貨、金貨、白金貨が設定されている。金貨の価値は現代の日円にして10万円程度とされていることが多いが、金貨の上に白金貨という貨幣があり、一枚で100万円とかそれ以上の価値を持つことになっている。作品によっては金貨の上が大金貨、その上が白金貨というパターンもあり、その場合白金貨の価値は1000万円以上。通常取引に使われることはなく、大規模な不動産取引などでまれに使われるくらいのレアな貨幣になっている。 なぜそんな高額貨幣があるのかといえば、主人公は大概すごい戦闘力を持っていてそうそう狩れないドラゴンなどの上位モンスターを狩りまくったり、現代知識を生かした商品開発(リバーシなど)が大ヒットしてすごいお金を儲ける事になるためだと思うのだけど、

    中世風ファンタジーで気になる白金貨 - 仮想と現実
  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。