火垂るの墓の有名なインタビューやけどこれほんと高畑監督すごい。 pic.twitter.com/M8oIW2NJQw — フリーザ (@freeza087) 2018年4月13日 「当時の社会は非常に抑圧的な、 社会生活の中でも最低最悪の”全体主義”が是とされた社会」 「そんな社会の中では、あの未亡人(※西宮のおばさん)のいうことぐらい 特に冷酷でもなんでもなかった」 「清太の失敗はそんな”全体主義”の時代に抗い、 節子と二人きりの”純粋な家庭”を築こうとする、という愚行に走った事」 「我々現代人(放映当時)が清太に共感しやすいのは時代が逆転したから」 「いつかまた時代が再逆転したら、 あの未亡人以上に清太を糾弾する意見が大勢を占める時代が来るかもしれず、 僕はそれが恐ろしい」 アニメージュ1988年5月号 高畑勲インタビューより そんな高畑勲監督の予言どおりに、 昨夜の放送では清太への批