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ブックマーク / saiga.seesaa.net (12)

  • 知らないうちに武井&剛力ばかりに…芸能界がつまらない理由: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    ゆってしまえば最近特に 芸能人を取り上げるのに面白さを感じなくなっている。 特に武井咲が出始めて… 『売れている』という実感もないまま あっちゅーまにCMやイベントが彼女ばかりになってきた頃から それが顕著になってきた。 確かに10代でこの大人っぽさ、とても可愛いが… 出まくってるわりに 私の周りに「武井咲のファン」という人も全く見当たらなかった。 なんでこのコがこんなに? 「それはオスカーが上戸彩の後釜に…」 ふーん 後釜にしたくて売り出したいのはわかるけど こんなにメディア全域を操れるんだ。。。と驚愕した。 そして、露出が多くなると なんとなく『売れてる人』と認識されて 無理に押さなくてもだんだん仕事が増えて来るという。 まんまとそんな状況のような。 でも武井咲は きっと20代過ぎるとあまたいる「綺麗なお姉さん」となってしまって 長く使える上戸彩のような「1億人の妹」的なウケ方は難しい

  • 多部未華子の目を寄ってたかって…ってドラマの台詞。どうなん?: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    「ど~せ…くだらないんだろうな~」と思いつつ 日曜劇場をチラ見していたら… 東のダンスより何より 多部未華子ちゃんの顔面への攻撃が気になった。 東は開口一番「殴られたのか…?その顔」 だし 最後らへんでも「なんだ?お菊人形」だし 他のメンバーも 多部ちゃんが「小向桃子です」つって紹介してんのに 小池栄子まで「え?奥二重桃子さん?」 「こむかい」と「おくぶたえ」ちっとも似てないし! 誰だったか他のメンバーも「目エ腫れてるよ」と…。 そのたび 多部ちゃんは 「元々こんな目です!」 とか 「こんな顔なんです!」と叫ぶ。 いや 多部ちゃんを視聴者に印象づけようという意図はわかるが こうそればっかり言われちゃ 「私はそれしかないんかい(怒)」 「親に貰った顔じゃい(怒)」と 腹の底に溜まったものがいつ噴き上げてもおかしくない。 目を切り開いてギョロギョロしているタレントばかりの中 目に不可思議なヒダ

  • パク・ヨンハの訃報。韓国事情を語るテガン: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    パク・ヨンハが亡くなった。 韓国ドラマ、来日中のあの爽やかな笑顔を思うと 信じられないくらいだ。 悲しい。 私はヨン様やヨンハ氏の大大大ファンというわけではないが 例外なく冬ソナは観ていた。 そして これも例外なく チェ・ジウ演じる「ユジン」に感情移入しながら観たので ヨン様やヨンハ氏は擬似的にかなりそばにいたわけである。 今でも思うが 日人女性達は当に「冬ソナ」の世界が大好きだったんだと。 そして ヨン様が「貴公子」だとしたら ヨンハ氏は「隣のお兄さん」のような親しみやすさだった。 まあお兄さんてったって 「幻想の」お兄さんかもしれない。 いつも笑顔で・優しく・礼儀正しく・清潔感溢れて・逞しい… いるようないないような。 そういえば石川遼君出現時には「パク・ヨンハに似ている」と言われていた。 (石川遼君も「幻想の」息子的な存在だもんね…) そんな爽やかなヨンハ氏が 命を自ら絶ってしま

  • 若林の人見知り…処置なし: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    少し前の「人見知り芸人」凄かった。 特に若林の実験。 初対面のカメラさんと二人っきりになった彼は 硬直…!! カメラさん「うちの娘オードリーのファンなんですよ」 と話しかけるも 「そうですか…」会話終了。。。 前回のプレゼンのとき 「ボクほんっと人見知りがひどくて 事務所では『若林の人見知りをどうするか』という 話し合いが行われるくらいなんです」と そんなことを言っていたが ほんとにそれに対して「改善しよう」という意志が全くないことがわかる 悲しいくらいのヒトコマであった。 世間では べつやくれいさんの「ひとみしり道」というコミックエッセイが やけに売れているという。 底抜けに社交的な人以外はみんな 大多数「人見知り」なんじゃないか。 そんな私も人見知りだが (社交的なら最初から絵なぞ描いてない気がする) その人見知りを克服しようとあがきつつあれこれしてるうちに 少しはマシになってきたが

    amanoiwato
    amanoiwato 2009/11/27
    >『「あなたたち(人見知り男ら)は 何か喋ることで『嫌われたくない』と思うんでしょうが …もう嫌われているんですよ!』
  • マイケルを思うとき…複雑だ。: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    マイケル・ジャクソンが急逝した。 驚愕した。 最近の彼は 資金繰りの為に高額なチケットを売ってライブをする… といった活動形態だった。 そしてメディアで彼のニュースを聞くたびに 「…マイケルの今の顔はどんなだろうか…」と 顔を確認するのがとても怖かった。 以前私が書いたマイケルのコラム ↑このときは マイケルが 女子トイレで化粧直しをしてて捕まったというときのものだ。 マイケルの美意識は白人になってもまだ留まらず 顔面を衰えさせる「老い」やその他「副作用」などと 格闘し続けるのだろう… この先耐えられるのだろうか。。。 とぼんやり思っていた。 ミック・ジャガーのように老いてなお 持ち味を生かしカッコよくセクシーに という未来がマイケルには見えない気がしたのも確かだ。 プレスリーの娘と2年間結婚生活を送ったマイケル。 自分の最期も「プレスリーのようになる」と 予測していたらしい。 老いた自分

  • つよぽん復帰スマスマ!見どころ満載: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    てなわけで 偶然夜中の2時過ぎに (なんて時間帯なんだ大分!) テレビで「スマスマ」をみかけた。 どうやらつよぽん復帰スマスマらしい。 メンバーとして歌って踊るつよぽん…目がうるうるしている。 「いいとも」復帰より何より スマスマ復帰が彼にとっても嬉しいことだろう。 それにしても 私が釘付けになったのは 今回の件に関してものすごくはっきりしたのが 「SMAP」の力関係や そのメンバーの立ち位置や性格だ。 日頃スマスマを観ていない私なので いろいろ見極め切れないとこもあるが 剛に 「毎日電話をした」のが慎吾 「2回ほど差し入れ(一度はうなぎ)した」のが吾郎 「『生きながら火に焼かれて』というを紹介し あとは連絡をとらなかった」中居 「全く連絡をとらなかった」木村 てな具合だ。 それぞれの役割を持ってしての叱咤激励 つよぽんにはいい薬にもなった模様。 キムタク 「何度も(剛から)電話があった

  • テンポがよくポップで…キムタク至上主義ドラマ: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    さて 話題の… ていうか 前述のニュースやひるおび大コケの中 TBSの社運を賭けた 節操のない程お金も賭けた… そんなドラマが「mr.brain」 なのでアルよ。 ほんと大騒ぎアルよ。 今はTBS的に映画ルーキーズのPRに移行しつつあるんで あからさまな宣伝は小康状態だが… なんかもう宣伝だけでお腹一杯だ。 テレビってこんな過剰で赤裸々に 金のニオイのするものだったのか? いい加減 辟易してしまう。 キムタクにもルーキーズにも興味のない人は TBSの番組自体を無視しただろうこの期間。 殆どの番組に両者が出てくる出てくる。 もう逼迫状態なんが目に見え過ぎだっちゅーの。 さて とりあえず「mr.brain」2回目にしてちらっと観てみた。 斜に構えて観たつもりで キムタクに興味ゼロの私だったが とにかくテンポがよく軽妙で、 色味を押さえた近未来的なセットや ヴァンヘイレンのジャンプも功を奏して

  • 過剰な報道と捜査に驚愕…草なぎ剛: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    おくればせながら つよぽん事件。 はい。 私は確かに 2/5のコラムにおいて 「あと2年半もつよぽんに地デジ移行を急かされるのはたくさんだ」 …と書きました。ええ書きましたとも。 でもこんなカタチでつよぽんがあのCMから外されるとは 意であったわけはないのだ。 「公然ワイセツ」ってどこまでが公然ワイセツなんだろう。 芸人など公開番組の途中で意味なく脱いでいたりし… 編集されてモザイクがかかっていたりし… 会場にはお客さんがいたりし… 悲鳴などあげたり騒然とし… 視聴者も必然性のない「脱ぎ」には不快しかないとし… それでも「事件」扱いではない。 今回は 人気(ひとけ)のない深夜の公園で 酔っ払った「国民的アイドル」草なぎつよぽんが全裸になり大声を出していた。 というのが全てである。 被害としては 大声を出して近所に迷惑をかけたこと 「裸」だったというがそれに対しては被害者はなし。 多くは「

  • 完全無欠・悲劇の『紀香劇場』…幕: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    てなわけで 避けて通ろうかと思ったが WBCが終わってもマスコミはそればかり言っているので 観念して描くことに… 最初の「離婚へ」報道のタイトルだけ聞くと よくある「忙しすぎてすれ違い」って言うんだろう この2人にとって今や 家庭なんてあってないようなものだし。 それが 掘り下げて行くと 陣内の「浮気、DV疑惑」というじゃ~ないか。 そんでもって 二人のあれこれを喋っているのが 紀香母だという。 なるほど…と合点がいく 結婚式の 陣内家の狂喜乱舞ぶりと 藤原家の神妙で沈とした雰囲気の落差を思い出して欲しい。 そして 「藤原紀香」をミス日へと導き、 有名にしたのは母親である。 (母は紀香よりも背が高く、 第1回ミス和歌山コンテストに応募→出場したが落選 という経歴を持つ) それを踏まえれば、 紀香ママというのは りえママ、祐実ママと並ぶ 脅威の「ステージママ」なのだ。 りえや祐実より我が

    amanoiwato
    amanoiwato 2009/03/26
    紀香母に注目した視点がわりと新鮮。
  • 本木雅弘という俳優の放つ光: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    ほんとは 石原真理子なんて描く前に これを描きたかった。 とにかく私は詫びたいのだが 「木雅弘」でGoogle検索すると なんと私が2006年にモックンのことを描いた絵とコラムが すぐに出てくる。 それこそが申し訳ない気持ちだ。 そこに書いたモックンへの読みが全く見当違いだったし そのとき私はモックンをかなり過った方向から見ていた。 そのことは後から話そう。 さて 「おくりびと」が米アカデミー賞で日映画初の外国語映画賞を受賞 この映画「おくりびと」は モックンが27歳のとき原作の内容に心底傾倒し 著者に自ら電話し映画化へと進めた 「納棺夫日記」が元になっている。 そのときの熱心な様子 モックンは自ら著者の青木氏を訪ね その場は「事会」ということだったが 一時間近く正座を崩さずに 映画化への熱意ある話を続けていたという 事には手をつけずただただひたむきだったと。 その真摯な姿が青木氏

  • スマップには固執するがアイドル性には執着しない中居くん: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    てなワケで ある日の「うたばん」の中居くんです。 「ず~っとスマップでいたい」と誰より公言している中居くん。 しかし 中居くん自体のキャラは 「ひとり鍋をしつつ焼酎飲んでるオヤジ」にしてしまっている。 慎吾くんは30越えてもお茶目キャラで ダイエットとリバウンドを繰り返す伸び縮みキャラでもある。 で、草ナギくんは ゲーマー、ぷっすまでこそ栄えるキャラ 日全国に漏れなく地デジ移行を勧めるキャラでもある。 キムタクは依然としてイケメンキャラ。 嫁の影響か、アラフォーにして 「金髪サーファーヘア」にしちまったのは結構残念な感じ。 で… あ、もうひとりいた、 吾郎ちゃんは「語り」キャラ。ナレーションづいている。 話は戻って中居くんは 「オヤジキャラ」を前面に出してしまってはいるが そうはいっても スマップとして公演をし、チケットを売って 歌ったり踊ったりするわけだ。 オヤジ的発言は多かったが ア

    amanoiwato
    amanoiwato 2009/02/03
    うーん、彼はオヤジと言うより、根っからのヤンキー気質。良くも悪くも。
  • 美人過ぎる市議と後援会長のすったもんだ: 彩賀ゆうの『似顔絵』コラム

    てなわけで 個人的に「なーんも」興味がわかないのだが こりゃマスコミの格好の餌だな…と思う事件がある。 泰葉の暴言事件などもそうだが この 「美人過ぎる市議『藤川優里』と 後援会長・佐々木聡」のあーだこーだ。 少し前 藤川議員が八戸観光PRのDVDで 水着を披露したそうで 「水着になる必要があるのか」 さらに遊泳禁止区域での撮影ということもあって 八戸内で藤川バッシングをしたのが 後援会長だということは聞いていた。 実際、後援会長の元へ 抗議の電話などが殺到したという背景もあるようだ。 まあ、アイドルになってもおかしくないような市議誕生で いろめきだっていた八戸だが ビジュアル先行で当選したようなものだし 何かその後もいろいろありそうだとは思っていた。 …で 最初はその後援会長も 良識の元で そういう意見を言っているのかと思っていた。 そのときは「藤川議員が少し非常識ではないか?」という

    amanoiwato
    amanoiwato 2008/12/19
    政治家とタレントの適性って似たようなものだしね。美貌も含めて突出しすぎた資質というのは諸刃の剣。ところで、彩賀ゆうもイラストレーター&コラムニストにしては美人過ぎてうらやましい。天は二物を与える。
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