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ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (9)

  • 「あなたを大切にしない人のことを、あなたが大切にする必要はない」 - インターネットの備忘録

    タイトルの通りだなということを最近実感しており備忘。 これは「優しくしてくれない人には優しくしなくていい」というわけではありません。 前提として、「ひどいことをされてもつい後ろめたさから相手に尽くしてしまう」みたいなわたしの悪しきパーソナリティがあるのですが、この言葉の意味するところは、「相手と自分が対等な関係を保てているときにのみ、その献身は発揮されるべきである」みたいなことだと理解しています。 この言葉をくれたのはカウンセラーさんで、親子関係を中心とした人間関係のバランスについてフラットにアドバイスしてもらい、とても救われました。ちょっと話が逸れますが、カウンセリングはひところ毎週通っていて、友人に対して日々の愚痴を逸脱するようなドロドロした部分をぶちまけるのは相手の負担になるし、そもそも友人にだって毎日の暮らしがあって、ストレスや問題があるわけで、わたしのドロドロを押し付けるわけには

    「あなたを大切にしない人のことを、あなたが大切にする必要はない」 - インターネットの備忘録
  • 「何者にもなりたくない女の子の受け皿」としての専業主婦 - インターネットの備忘録

    『アデル、ブルーは熱い色』予告編 - YouTube 「アデル ブルーは熱い色」を見たんですけど、主人公のアデルって、もしかして主婦になれると良かったのかもしんないなと思ったので。 映画筋はどこかで見ていただくとして、アデルは画家の恋人に「才能あるんだから、あなたも文章を書いたらいい」と言われ、書いたものを見せたいなんて思わない、わたしはこうしているのが幸せ、と答えるんですよね。 恋人は家事なんかしているよりも、もっと才能を活かして表現すべき(これは表現することができる人の残酷な意見でもあるけど)と言うんですが、アデルは別にそんなことより好きな人と一緒にいて楽しく過ごせてセックスできれば良いみたい。 もちろん好きで就いた仕事はあるけど、恋人のような表現活動をして認められることにあまり興味はなく、ただ愛されて満たされていれば良い。 わたしはこうしてブログを書いたり人前で話したり、コンテン

    「何者にもなりたくない女の子の受け皿」としての専業主婦 - インターネットの備忘録
  • ネギを刻んで塩とごま油と混ぜただけのタレが便利な話 - インターネットの備忘録

    ネギ塩油、とかでぐぐるといっぱいレシピ出てきます。 作り方 用意するもの ネギ…1 塩…適当、だいたい二つまみくらい ごま油…大さじ2〜3杯 黒こしょう…適当 お好みで鶏ガラスープの素 ネギ1で作るとだいたい2〜3人分くらいになります。 1人ごはんで1回だけで使い切るときはネギ1/3〜半分くらいでいいかも。 手順 ネギをみじん切りにする 刻んだネギに塩を振ってなじませる しんなりしてきたらガラスープの素と黒こしょうを振りごま油を入れ和える 15〜30分くらい味をなじませるともっとおいしくなるよ! おすすめレシピ 豚バラとしめじのネギ塩油パスタ 豚バラ肉を2〜3センチ幅に切る、しめじは石づきを落としてほぐす 豚バラ肉は軽く塩をして酒をふってもんでおくと美味しいので余裕があればやる お湯を沸かしてパスタを茹で始める フライパンを熱し油を敷いたら肉を焼き、ちょっと焼き色がついてきたらしめじを

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  • 猫の日だし、うちの猫のことでも書くか - インターネットの備忘録

    2014-02-22 の日だし、うちののことでも書くか 端的に言うと「かわいい、かわいすぎてヤバい、のいる生活サイコーすぎる」ってだけで読むべき内容は薄いので、うちのかわいいのかわいい写真多めでお送りします。 がやってきた日のこと 元夫は結婚前から複数匹、を飼っていて、最後の一匹の大往生を一緒に見届けたあと、しばらくは生き物を飼いたくないと頑に拒否していた。 わたしは実家で犬を飼っていたこともあり、生き物がいる生活の楽しさを忘れられなかったし、子供を持たない前提で結婚したわたしたち二人で(子供の代わりとまでいわないが)一緒に何かを育てることがしたいと思っていた。 そうして話し合いを続けていたところに、以前の同僚経由で子の里親を捜している飼い主さんがいることを知り、連絡を取った。複数匹いた子のほとんどに貰い手はついたが、どうしても残ってしまっている一匹がいるのだという。 元

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  • 外に出たくない日に作る煮込み系料理3品・手抜き版 - インターネットの備忘録

    なんかすごい嵐が来るというので家に引きこもって仕事でもしよう計画をしているのですが、せっかくなのでこういうときに作りたい煮込み系料理の手抜き版レシピを備忘。雨の日とか寒い日とか、何となくメンタルが不調でお出かけする元気がない日とか、そういう「外に出たくない」日に火のそばにいると、なんか気持ちが落ち着く気がする。 とはいえいろんなハーブが必要だったり材料がいっぱい要ると着手が面倒になるので、実際に作ってみてこのくらいまでなら手抜きしてもいいだろレベルを確認したレシピになってます。 「もっとちゃんと作りたい!」という場合はAll Aboutとか見るほうがいいと思います! 豚の角煮 豚バラブロック肉 スーパーで売ってる一塊 にんにく 2〜3かけくらい しょうが 半かけくらい ねぎ 青い部分あるだけ 酒 目分量 砂糖 カレースプーンでドサッと1〜2杯くらい 醤油 気持ち少ないかな?くらい みりん 

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  • 最愛メモ帳が代替わりしました - インターネットの備忘録

    会議中にノートPCをバカッ!と開けると相手との間に壁が出来て何となく苦手だったので(自分がそうされるのも苦手)、場合にもよるのですが、基的にずっと手書きノート派です。 会議でなくても、テキストをバーっと打つとか何かを検索しながらメモするみたいな、PCのキーボードが必要なとき以外は手書きでメモ帳にどんどん書き出す方が好きです。 バーっと書きだしたものを俯瞰して、「あっこれはいい、使える」と思ったものに赤丸をつけて、後でまとめてデータ化する、というのが個人的には一番効率が良い気がしています。好みでしょうね。 なので、そんな使い方をするためのメモ帳は脳みその外部メモリみたいな感じ。 集中して書き出してメモしておけば、そのことから一度離れても、あとから読み出して思い出せるという大事な相棒で、どういうノートを相棒にするかは常にアップデートしてきたのですが、久しぶりに「これは!」というものに出会えた

    最愛メモ帳が代替わりしました - インターネットの備忘録
  • 他人への不寛容は自分の首を絞める - インターネットの備忘録

    あるある、と思ったので備忘。 この手の話をするとき必ず思い出すのが、数年前、同僚が予定外の妊娠で産休に入ることが分かって、メンバーでプロジェクトを調整しようとしていたとき、人不在とはいえ「いきなり子供とか作って休まれるのって迷惑ですよね〜」と言い放った女性がいたこと。そのときはゾッとして「そんなこと言うもんじゃないよ」とたしなめましたが、あまり理解していなかったようで…。 その会社を退職してからは彼女と疎遠になってしまいましたが、同僚のツテで聞くところによると人も先日お子さんを産んだそうで、しっかり産休を取ってぎりぎりまで手当をもらって退職したとのこと。自分がむかし言い放ったことと自分の現状の整合性をどうやってとったのかな、とイジワルな気持ちになりました。 当時も今も同じ考えですが、正直、仕事が落ち着いたら…とか考えていてもそんなときは来ないし、欲しい人は1年でも早く作った方がいい。そ

  • メール返信で困ったときに使えるフレーズいくつか - インターネットの備忘録

    メールの返信は面倒くさい。 おまえそれはこないだのメール見ろよとか 全員に返信してこいよとかいろいろ面倒なことが 日々積み重なっていくのがメール返信だと思うのですが、 さくっと返信して終わらせたいけどうまい言葉が見つからない、 というときがいちばん面倒くさい。 ただ、虚礼廃止虚礼廃止と唱えて返信したメールが 相手の逆鱗に触れちゃって「あいつは失礼なやつだ!」なんて 先々もっと面倒くさいことになるのでこれも面倒くさい。 だったらバカみたいに忙しいときにキーボードを打つ指が止まらないよう、 かつ、ある程度失礼にならない表現方法のストックを持っておくのがいいのでは、 ということに気づきまとめることにしました。 断るとき あんまりムゲにしてもなあ…というとき。 はっきり断りたいんだけど、相手がムッとしないで済む表現。 断りたい理由別にいくつか。 ・できないとき、無理なとき 「そちらの件については対

    メール返信で困ったときに使えるフレーズいくつか - インターネットの備忘録
  • 新社会人になったときやっとけばよかったなーとおもうこと - インターネットの備忘録

    仕事をしはじめて約10年経つわけですが、 いざ社会に出るぞ!っていうときにこれをやっとけば もっとこの10年がうまく使えたんじゃないかなーと おもうことがあったので、備忘。 #ちなみにいま実践中 自分のライフプランを考える 社会に出たとき、なんとなく「3年は1つの会社で仕事をがんばってみよう」とか 「ある程度名前を知られるような人になろう」とか思ってみたりしたのですが、 それはあくまでその「会社の中」や「仕事をする上」での目標であって、 自分の人生全体をみたプランを立てたことがなかったなーと。 とはいえ、実際に仕事をしてみないと、いろんなことを 判断したり選んだりできないのかもしれないのですが、 その時点その時点で、未熟でも荒削りでもやってみる、 というのが大事だったかもなーとおもってます。 で。 目標の立て方で10年前のわたしがミスったなと思うのは 「来年の自分」「3年後の自分」のために

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