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nhkと戦争に関するamanoiwatoのブックマーク (12)

  • 虚実を混ぜる危険性、人々を魅了した「ひろしまタイムライン」はなぜ批判されたのか(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    NHK広島放送局の企画「ひろしまタイムライン」のツイートに批判が起きています。ツイッターを使い、広島に原子爆弾が投下された75年前と現代を結びつける新たな手法は、原爆や戦争を身近に感じさせることに成功しています。ここでは、批判の背景にある企画の危うさを考えます。 ツイートへの批判はどのようなものなのか批判されているのは、シュン(@nhk_1945shun)のツイートです。 シュンの投稿の一部=筆者がキャプチャ「朝鮮人だ!! 大阪駅で戦勝国となった朝鮮人の群衆が、列車に乗り込んでくる!」 という投稿に、ヘイトスピーチが溢れる中で配慮が足りない、差別を扇動しているのではないかという批判や「注釈をつけるべきだ」という指摘があります。 NHK「ひろしまタイムライン」ツイートに批判の声 8月20日の「朝鮮人」投稿めぐり(ハフィントン・ポスト)NHK「批判は認識している」 戦時下を実況する「ひろしまタ

    虚実を混ぜる危険性、人々を魅了した「ひろしまタイムライン」はなぜ批判されたのか(藤代裕之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 小野田さん帰国 42年後の真実|NHK NEWS WEB

    太平洋戦争の終結を知らないまま、30年近くフィリピンのジャングルに潜伏を続けた旧日陸軍の元少尉、小野田寛郎さん。1974年、小野田さんが日に帰国したときは、日中が沸き立ちました。 小野田さんの帰国を巡って、日とフィリピン政府との間で極秘の交渉が行われていたことが、外交文書から新たに分かりました。さらに、この交渉を経てフィリピン側に支払われた3億円の資金を巡って知られざる事実が浮かび上がってきました。(国際放送局 照井隆文記者、広島放送局 関根尚哉記者) 残留日兵 小野田寛郎さん 7月23日、日とフィリピンは、国交正常化から60年を迎えました。太平洋戦争末期、最も過酷な戦場の1つとなったフィリピン。日人50万人余りが死亡、100万人を超すフィリピン人が犠牲になったと言われています。 当時22歳だった小野田寛郎少尉は戦争が終わったことを信じず、3人の仲間とともに、フィリピンのジ

    小野田さん帰国 42年後の真実|NHK NEWS WEB
  • 『ホロコーストを生きのびて〜シンドラーとユダヤ人 真実の物語〜』 - 法華狼の日記

    このNHKで放映されたドキュメンタリーは、映画『シンドラーのリスト』から再現映像を引きつつも、ユダヤ人を救ったシンドラー個人を単純に賛美することが主題ではない。 ドキュメンタリーが描くのは、ユダヤ人が救われた背景には、ユダヤ人側や収容所側の思惑もあったこと。そして英雄的な行動で救われたはずのシンドラーとユダヤ人が、戦後にたどり直面した苦難の道を描くこと。 『シンドラーのリスト』でも描かれたプワシュフ収容所アーモン・ゲート所長は、前線に送られたくない意図で収容所を存続させようとし、シンドラーは実業家として工場の維持を目指し、ユダヤ人は生存のため工場で武器を作ることを提案した。 そして終戦により助かったはずのユダヤ人たちがポーランドに帰還した時、かつての住居は奪われていた。ある者は居住者に殺され、ある者は反ユダヤの暴動が起きていると忠告され、世界中から歓迎されると思っていた期待を打ち砕かれた。

    『ホロコーストを生きのびて〜シンドラーとユダヤ人 真実の物語〜』 - 法華狼の日記
  • 谷崎潤一郎「細雪」などの創作ノート見つかる NHKニュース

    の近代文学を代表する作家、谷崎潤一郎の「細雪」や「春琴抄」の創作ノートがあることが分かりました。戦争で焼失したと考えられていましたが、谷崎が空襲を避けようとカメラで撮影したものが残されていたとみられ、専門家は「大変貴重な超一級の資料だ」と話しています。 谷崎潤一郎の全集を出している中央公論新社が記者会見して明らかにしました。それによりますと、資料は、谷崎が「春琴抄」や「細雪」を構想していた昭和8年から昭和13年にかけて書いたとみられる255枚に上る創作ノートで、カメラで撮影されたものが印画紙として残されていたということです。

    amanoiwato
    amanoiwato 2015/04/02
    このニュースのインタビューに、我が出身学科にて講義を担当していた教授が出ていてちょっとびっくりしました。
  • 百田尚樹氏「朝日は日本人をおとしめる」 九州「正論」懇話会 - MSN産経ニュース

    九州「正論」懇話会の第114回講演会が20日、福岡市中央区のホテルニューオータニ博多で開かれ、作家でNHK経営委員の百田尚樹氏が「日の誇り」と題して講演し、東京電力福島第1原発所長だった吉田昌郎氏=昨年7月死去=の吉田調書や慰安婦をめぐる朝日新聞の誤報を批判した。会場には700人以上が詰めかけた。 百田氏は、吉田調書をめぐり、朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長が記事の誤りを認めて撤回した記者会見について「ひどかった」と指摘。その上で、「『検証した結果、誤っていた』という説明は大嘘で、政府が吉田調書の公開に踏み切らなければ、絶対に黙っていた。公開されたら嘘がばれるので、慌てて謝った」との見方を示した。 朝日新聞が8月、慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言を虚偽と認め、記事を取り消したことには、「歴史学者らが調べたら吉田証言は嘘だと分かった。チェック機能がおろそかだったという問題ではな

    百田尚樹氏「朝日は日本人をおとしめる」 九州「正論」懇話会 - MSN産経ニュース
  • 『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ついに蓮さまと花子が決裂──と、さらなる盛り上がりを見せているNHK連続テレビ小説『花子とアン』。主人公・花子(吉高由里子)が戦争へ抵抗を感じながらもラジオで子どもたちに戦意高揚を煽るような話ばかりすることに、腹心の友・蓮子(仲間由紀恵)が“戦争協力”だと批判。ふたりの厚い友情が、戦争によって切り裂かれてしまった。日9月6日の回では、「私の口から戦争のニュースを放送することはできません」と、花子はついにラジオの降板を決意した。 視聴者のなかには「花子だって戦争に協力したいわけじゃないのに……蓮さまわかってあげて!」と思っている人も多いかもしれない。しかし、現実はそうではない。花子のモデルで実在した村岡花子氏は、戦争に抵抗を示すどころか、かなり積極的に“加担”していたのだ。 ドラマの原案である『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(村岡恵理/新潮文庫)によると、ドラマと同様に戦争中も「子供た

    『花子とアン』村岡花子の戦争協力 なぜ女性が戦争に加担してしまう? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/09/09
    『女性が主体的であろうとするとき、国家はそれを巧みに利用し、のみ込んでいく強大な力をもっている』やっぱり、「おにぎり女子マネ」の件を思い出してしまうな(しつこい)。
  • 「花子とアン」から考える軍用犬の真実、飼い犬はなぜ供出されたのか - エキサイトニュース

    NHKの連続テレビ小説「花子とアン」の昨日(8月28日)放送の第130回で、ヒロイン・村岡花子(吉高由里子)の家で飼っていた柴犬が軍用犬にするため供出される場面があった。時代設定は1938(昭和13)年、日中戦争が始まって2年目のことだ。 戦時体制下にあって、一般家庭で番犬や愛玩用として飼われていた多くの犬たちが供出されたというのは事実である。ただ、関連書をいくつか読んでいると、それはドラマでの設定よりもう少しあとの時期のことらしい。日中戦争が泥沼化し、太平洋戦争に突入しようかという1940年頃から、軍用犬以外の犬やは不要との声が上がり始める。配給される糧が人々に満足に行き渡らなくなってきた頃の話だ。人間がろくにべていないのに、犬を飼うなどぜいたくだというわけである。 その声は戦争の拡大にともない強まる一方だった。 飼い犬にかかる税金(畜犬税)は上がり、警視庁は精肉店での犬の肉の取

    「花子とアン」から考える軍用犬の真実、飼い犬はなぜ供出されたのか - エキサイトニュース
  • 「ごちそうさん」で悠太郎の逮捕はなぜ?「爆弾は当たらない」などの宣伝で犠牲者を増やした歴史を直視(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今週のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。 戦時体制での政府や軍の愚かさや非情さを克明に描いている。今週始めのドラマでは、戦時中に流れていたラジオ放送が登場したが、当時は実際にこんな放送が行われていた。 「空襲はさほど恐ろしいものではないと?」 「そうです。爆弾というものはそれほど当たるものではありません。むしろ防空活動をおろそかにして街を焼けるにまかせる方が恐ろしい。敵の思うツボですから」 東京を始めとする大空襲で大勢の市民が犠牲になった背景に、当時の政府による「無謀な」指示や指導があったことをうかがわせる。 今週の「ごちそうさん」は、実はテレビドラマの歴史上で画期的なものだといえる。 戦時中の政府や軍による「愚かな政策」によって、空襲における市民の犠牲者が膨大になってしまったという過去の歴史を直視し、空襲における国などの無策をこれほど明確に示したことはテレビドラマではかつてない。 「

    「ごちそうさん」で悠太郎の逮捕はなぜ?「爆弾は当たらない」などの宣伝で犠牲者を増やした歴史を直視(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 第1次世界大戦から100年 NHKニュース

    第1次世界大戦が始まってからことしでちょうど100年となります。 1000万人を超える死者を出したと言われるヨーロッパでは、各地で追悼式典が行われるとともに、悲惨な戦争をなぜ止めることができなかったのか、歴史の再検証も進められることになっています。 第1次世界大戦は1914年から4年間にわたって繰り広げられた人類史上初めての世界規模の戦争で、主戦場となったヨーロッパでは死者が1000万人を超えると言われています。 ことしは第1次大戦が始まってからちょうど100年となり、イギリスがドイツに宣戦布告した8月4日などの節目には、ヨーロッパ各地で追悼式典が行われる予定です。 また、戦争が拡大していくのをなぜ止めることができなかったのか、専門家による歴史の再検証も進められており、ことし6月には、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで、第1次大戦の引き金となった「サラエボ事件」の歴史的な意味合いにつ

    第1次世界大戦から100年 NHKニュース
  • 平成25年8月15日 - 水間条項の妄言

    すぐばれるような嘘をついてはいけません。水間氏は「国民が真実を知らない」などと書いてますが、あなたの書いていることが嘘であるとすぐばれるのに、よく真実について何事かが言及できるものです。 ●《平成25年8月15日》 http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-1418.html ■靖国神社は、酷暑の中、蝉しぐれが響き渡る朝から騒然となっていました。 韓国の国会議員が「謝罪パフォーマンス」の横断幕をもって靖国神社境内に突入しようとして、警察官に阻止されギャーギャー暴れていました。政治活動をした韓国の国会議員には、今後、入国ビザを発給しない措置を講じることが大事です。また、竹島に上陸した韓国の議員にも、入国ビザを発給しない措置も必要です。 昨夜、NHKは「従軍作家たちの戦争」特集を放送していたが、火野葦平は、戦後、従軍日記に記述してあった文書を

    平成25年8月15日 - 水間条項の妄言
  • 『NHKスペシャル』従軍作家たちの戦争 - 法華狼の日記

    『麦と兵隊』で知られる火野葦平を中心として、日小説家が軍部のプロパガンダ政策に乗せられていった過程を描く。 NHKスペシャル 芥川賞作家の石川達三による『生きている兵隊』が、日軍の残虐行為を描いたために発禁となった直後、中国へ流出して国民党のプロパガンダ材料に活用されたこと。 それに対抗できる人材として、出征前に発表した作品で芥川賞を受けた火野葦平へ白羽の矢がたったこと。 そして従軍作家となった火野は『麦と兵隊』にはじまる「兵隊三部作」を発表してベストセラー作家となり、その流れに他の作家も追随していったこと。 中国と日それぞれのプロパガンダについて、番組では政策の技術面や積極性だけが論じられる。従軍作家による文章の文学的評価や描写の事実性は、表層においては語られない。コメントをよせた中国側からすれば不満のある編集かもしれない。 しかし日中戦争でさまざまな残虐行為があったことを番組は

    『NHKスペシャル』従軍作家たちの戦争 - 法華狼の日記
  • 第二次世界大戦の日本の戦没者の半分は餓死や病死だった - ARTIFACT@ハテナ系

    餓死(うえじに)した英霊たち 作者: 藤原彰出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2001/05メディア: 単行購入: 2人 クリック: 68回この商品を含むブログ (14件) を見る戦没者というと、敵軍の攻撃によって死んだ人というイメージがあるだろう。しかし第二次世界大戦において、日の戦没者の半分は餓死や病死だったというのは意外と知られてない様だが、もっと知られてもいいのではないか。当然、そんな戦争歴史的に珍しい。 ※補足。病死が多い戦争は多いという指摘はあったが、餓死者が多い戦争は珍しい この辺りの研究としては『餓死にした英霊たち』があるそうだが未読なので伝聞情報なのだが、日政府によれば軍人軍属の戦没者は230万人で、著者の藤原彰氏によれば、餓死や病死は140万人前後と推定している。推定ではあるが、6割、少なくとも半分が戦闘による死亡ではなく、餓死や病死といえるのだ。 ※参考に

    第二次世界大戦の日本の戦没者の半分は餓死や病死だった - ARTIFACT@ハテナ系
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