英タブロイド紙のThe Sunによれば、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)がここ数年、英イースト・サセックスにある自宅の私有地から取れるホップから地ビールを製造し、知人や友人に贈っているようです。ビールの名前は彼の農場で育つキノコからその名が取られたという「Old Stinkhorn」。The Sunによれば数年前から趣味で地ビールを作っているようで、トラヴィスのフロンマンであるフラン・ヒーリィは2010年にポールと共演してから毎年贈って貰っていると説明。フランは「毎年贈って貰えてとてもうれしい」、ポールに近い情報提供者は「おいしいんだ」と述べており、好評を博しているようです
音楽ライターのポール・デュ・ノイヤーは、『NME』の他、『Q』誌や『ザ・ワード』誌でジャーナリストとして、35年以上にわたってポール・マッカートニーへのインタヴューをどの雑誌ライターよりも多く重ねてきた人物だ。最初に2人が交わした会話は、1979年にリヴァプールで開催されたポール・マッカートニーのライヴのバックステージでの会見でのことだった。発売されたばかりの著書『ポール・マッカートニー 告白』の会話の中で説明されているように、ポール・マッカートニーが「正しいキャリアに向かってよろめいた」と気付いたのはこの当時だったという。 ポール・マッカートニーから祝福を受け、イギリスではホッダー・アンド・ストートン社から5月5日に出版されたこの本は、ザ・ビートルズ、ウイングス、そしてポール・マッカートニーのソロの素晴らしい部分がつまった正真正銘の宝の山のような書籍で、彼が世界中から崇拝を集める最高峰の
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)が大学生100人を前に、自身の作詞作曲のスキルやビートルズ(Beatles)のメンバーとしての名声などについて語った講演の映像がオフィシャル・アーカイブ公開。この自身のキャリアを振り返る講演は2014年10月23日に米フロリダ州ウィンターパークのロリンズ大学で行われたもの。ライヴ・ツアー開催のためにフロリダに訪れていたポールは当日、同大学で開かれていたイベントにサプライズで登場。講演には学生が殺到したため、入場は抽選で決められたそうです。米国を代表する詩人のビリー・コリンズとの対話という形で進められた講演の最後にはポールによる「ブラックバード」の演奏も行われています。ロリンズ大学が公開した以下の映像には、そのパフォーマンスも含まれています
ポール・マッカートニーは2013年11月に来日した際、ビートルズのトリビュート・バンドThe Parottsとクイーンのトリビュート・バンドGueenをスペシャル・ゲストに招き、奥さんの誕生日パーティーを開いたが、彼らの演奏を観ながら感慨に浸っていたそうだ。 ◆ポール・マッカートニー画像 ポールは『Billboard』誌のインタビューでこう話した。「あの場にいて、とても感動的な瞬間みたいなものがあった。アルコールのせいかもしれない」「“ああ…”って思ったよ。ブリティッシュ・ミュージックの力ってものがようやく身にしみて分かった。遠く離れた日本で、彼らはクイーンやビートルズの曲を完璧にプレイしていた。彼らは見事に再現してた。「I Am The Walrus」のオーケストラのパート全てが入っていた。彼らはそれほど上手く英語を話すわけじゃないかもしれないが、ビューティフルに歌っていた」 「僕らにそ
5月、ウィルス性炎症のため日本および韓国公演を延期したポール・マッカートニーが、6月にスタートする予定だった北米ツアーの一部日程も変更することを発表した。 ◆ポール・マッカートニー画像 ポールは月曜日(6月9日)、「申し訳ないことに、アメリカでまたロックをするのにもう数週間かかる。気分は爽快だが、あと数日ゆっくりするようにという医師のアドバイスに従うことにした」とのメッセージを発表。6月に予定していた7公演を10月に延期した。 ポールの<Out There>ツアーは6月14日のテキサス公演から再開するはずだった。現在のところ、7月5日、NY州オールバニの公演でステージに復帰する予定。 Ako Suzuki, London
連載開始予告&ポールベッドイン記念 「ポール・マッカートニーを想像してごらん」プレ連載予告編 こんにちは!ハロー!~ 大変な事になっておりますね~、ポールさん!。 いや、ホント、ゲロゲリ棒でも誰かにくらったのか? と思うような、ある意味「さすが!元ビートルズ!誰も真似出来ない」としか 言えないような事態(2014年5月23日時点で) になっております。 今、この時間この日本で我が手が届くような、山手線とかに乗れば 行けそうな場所で「ポール・マッカートニーがベッドに釘付け」 という状況を悲しみつつ そして「やる事がでかい!」と感激しつつ、 その「でかい感じ」に反比例して「小さい感じ」 でポール・マッカートニーについて 今回、連載を始める事になりました。 (ちなみに私、今回のコンサート行く予定はありませんでした。 その深~いような浅い理由はこれから始まる連載で書く予定です) あ、初めまして。
都内で療養していたポール・マッカートニー(71)が26日、極秘帰国した。来日した15日以来宿泊していたホテルからこの日正午すぎに羽田空港に移動し、チャーター機で自宅のあるロンドンに向けて出発した。 16日夜にウイルス性炎症のため体調を崩し、17、18日の東京・国立競技場、21日の日本武道館、24日の大阪・ヤンマースタジアム長居、さらに28日の韓国公演を中止した。療養中はホテルに日本人医師が往診したほか、都内の病院で治療を受けていた。 その間、公式サイトに回復を祈るメッセージが多数寄せられるなど、世界中が注目。宿泊ホテルやロンドンでは連日空港に取材陣が集まる状況で、側近スタッフは安全面確保のため日本の関係者に知らせないまま離日したという。
(CNN) 公演のために訪れた日本で体調不良となり、東京と大阪で予定していた公演の延期を余儀なくされていた元ビートルズのポール・マッカートニーさんが、東京都内の病院で治療を受けて回復していることが明らかになった。 マッカートニーさんの日本ツアーの公式ウェブサイトは23日までに、「先週、ウイルスによる炎症でツアーを中止せざるを得ませんでしたが、ポールは東京の病院で治療を受け順調に回復しています。あと数日、静養をした後に完全に回復する見込みです」との声明を発表した。 マッカートニーさんは6月で72歳になるが、強靭(きょうじん)な体力で過去数年にわたって世界ツアーをこなしており、公演をキャンセルするのは珍しい。 マッカートニーさんは5月17~24日にかけて予定していた東京の国立競技場と日本武道館、大阪・ヤンマースタジアム長居での公演を中止した。 ウェブサイトによると、マッカートニーさんは「世界中
ウイルス性炎症により日本公演をすべてキャンセルした元ビートルズのポール・マッカートニー(71)が、都内の病院に入院していることが21日、分かった。 関係者の話を総合すると、来日した翌日の16日からウイルス性炎症による下痢と嘔吐(おうと)の症状に苦しんでいるポールは都内ホテルで静養していたが、前日20日に精密検査を受けた病院に、大事をとって入院したという。詳しい診断結果や退院の時期などは明かされてないが、手術の可能性があるとの情報もある。 さらに、この日になって今月28日の韓国公演の中止も発表された。今後、米国で現地時間6月14日から2カ月間、19都市19公演も予定されている。現時点で米公演に関する発表はないが、「日程が空いているし、そのころまでには回復するのではないか」と関係者の1人は話している。 今月15日の来日時は元気な笑顔を振りまいていたが、16日に体調不良を訴え、国立競技場や日本武
東京・国立競技場2公演の中止に続き、残念な結果になった。 17万人を動員予定だった全公演中止を受け、ポールは「昨年11月に日本で素晴らしい時(ライブ)を過ごして以来、とても楽しみにしていました。僕にとっても非常に残念です。皆さんにまた近いうちに会えることを信じています」と無念のコメントを発表した。 ポールは20日も都内のホテルに滞在。複数の関係者の話によると、16日からウイルス性炎症のため下痢と嘔吐(おうと)を繰り返しており、20日には精密検査も受けた。静養が必要のため、全公演の中止を決めたという。この日、夫人のナンシーさん(53)も来日。ポールの体調が回復次第、ロンドンに戻りたい意向という。 今回の日本公演のうち、武道館公演は1966年のビートルズ来日公演以来48年ぶりとあって、特にアリーナ席(10万円、2000席)は即完売の人気だった。この席だけで2億円が吹き飛んだことになる。主催者も
ポール 日本全公演中止…“伝説”武道館ライブ幻に
えっ!?夢が本当に叶うの?!聞いた瞬間、絶句して涙ぐんだ。噂では囁かれていたけれど、実際問題としては最後の最後まで、一筋縄ではいかないアーティスト側と、ねばり強い交渉が続けられてきたと聞く。 1966年6月30日の19時35分。あの武道館でビートルズのステージは始まった。「神聖な武道の殿堂をワケの解らない音楽などに使わせるな」とか「百害あって一利もないエレキなどに、貴重な外貨を使うな」と言った論調がテレビや新聞の紙面で交わされ、街宣車が走り回るという騒動の中で迎えたビートルズの来日公演だった。 その結果、武道館を囲む北の丸公園一帯は、車の通行が一切遮断され、警官と機動隊1,700人。装甲車約40台。警察関係のワゴン車、ジープ、パトカーなど約80台が、武道館を取り囲んでいた。 その2年前の東京オリンピックで、日本武道の競技会場として建てられた、いわば「神聖」な建築物を、不良外人のような
NEW DATE ADDED: Paul announces Brazil dates for the 2024 'Got Back' tour
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