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書くに関するami-go40のブックマーク (23)

  • 『読み手につたわる文章 - テクニカルライティング』を読んで、レビューテクニックを身につけよう! - Magnolia Tech

    booth.pm mochikoさんが書かれた『読み手につたわる文章 - テクニカルライティング』というを読みました。 このはビジネスの現場で必要な「相手に伝えたいことを正しく伝える」ためのテクニックが詰まったです。 大事なことがコンパクトに詰まっていて、何度も読み返したり、他の人に紹介するのに適しています。この辺はどうしても商業出版だと一定のページ数が無いと出版が難しいので、同人誌として出版するのに向いている構成ですね。 いくつか「そうだよねー」と思ったトピックを拾っておくと... 読者層を決めてから書こう 自分も何らかの文書を書く時は、「誰が読むのか?」というのを常に一番考えて書いています。特に、特定の読み手が想定できる報告書などの文書は、まずはどこまで相手の理解度を前提条件として想定できるか?ということを考えます。不特定多数の人向けの文書では難しいですが、特定の人向け、特に直接

    『読み手につたわる文章 - テクニカルライティング』を読んで、レビューテクニックを身につけよう! - Magnolia Tech
  • スポーツ新聞が量産する「コタツ記事」書き手の正体は…? “本当の問題点”を考える | 文春オンライン

    今回は「こたつ記事」について考えてみたい。こたつ記事とはテレビ番組での芸能人やコメンテーターなどの発言をそのまま引用して伝える記事だ。中には著名人のSNSやブログからコピペしただけのように見えるものもある。取材をせず、こたつの中に入ったままで書けるから、そう呼ばれている。 最近の具体例をあげてみると、 『アンミカ 水原一平容疑者の「巧妙な手口を見るほど、計画性…より裏切られた気持ち」』(デイリースポーツオンライン4月12日) 『上沼恵美子 冠番組打ち切りに恨み節「どれだけオゴったか」「肉、ふぐ、エスカルゴ」』(東スポWEB 4月14日) 『吉瀬美智子「急なお誘い」で集合した4人に「素敵すぎる」「美女の大渋滞」の声』(日刊スポーツWEB 4月15日) 『アジャコング 名イジリに激怒「書くな呼ぶな」「惨めでキモイだけ」事務所NGにしていると明かす』(スポニチWEB 4月15日) テレビ番組で

    スポーツ新聞が量産する「コタツ記事」書き手の正体は…? “本当の問題点”を考える | 文春オンライン
  • 【筆ペン使いこなし術】初心者でもすぐに美文字を目指せる方法!- 年賀状日和|年賀状特集|年賀状・無料ダウンロード|年賀状ならブラザー

    *「ブラザー習字教室」で、現在ダウンロード頂ける練習用テンプレートは、記事中に登場するテンプレートの画像と一部が異なります。ご了承ください。 突然ですが、筆文字でかっこよく、手紙や署名、年賀状のメッセージを書いてみたいと思ったことはありませんか? でも、筆ペンってあまり使ったことがないし、最近はキーボードやスマホで文字を打つから書くことから離れている……。そんな風に思われるかたもいらっしゃると思います。 実は書きかたのコツを知るだけで、誰でも筆ペンを使った美文字を目指すことができるんです。 祝儀袋や芳名帳、年賀状など、年に何度か使用する機会のある筆ペン。 美文字のポイントを押さえれば、いざという時に堂々と書けるようになれますよ。 筆ペンの種類と持ち方をご紹介 筆ペンとは、体の軸にインクを内蔵し、毛筆を模したペンのこと。 ただし、一口に筆ペンと言っても、筆を作る職人が1ずつ手作りで仕上げ

    【筆ペン使いこなし術】初心者でもすぐに美文字を目指せる方法!- 年賀状日和|年賀状特集|年賀状・無料ダウンロード|年賀状ならブラザー
  • ほとんどの人は、そもそも表現者になりたいとは思ってないのでは - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    『誰もが表現者になれる時代はとっくに終わってるんだよ』 とおっしゃる方がいらっしゃいますが、 以下の3つは全然違います。 (1)起業家になりたいから、起業する。 (2)こういう面白サービスを思いついて、実装して、みんなに使ってもらいたいから、起業する。 (3)金儲けしたいから、起業する。 同様に、以下の3つも全然違います。 (A)表現者になりたい。 (B)こういうことを思い付いちゃったから、だれかに聞いてもらいたい。 (C)思い付いたことをネットで発信して、それで生計を立てたい。 ネットで何かを書いている人の原動力は、ほとんどが(B)です。 この記事は(B)です。 また、ネットのアマチュアクリエイターの多くは、 (D)こういうものを創りたくなったから創ったので、それを誰かに見て貰いたい。 です。 僕が今書いている小説は、(D)です。 クリエイトする人のことを「表現者」と呼ぶのは、昔っから違

    ほとんどの人は、そもそも表現者になりたいとは思ってないのでは - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • 文章を書くためだけの道具「pomera」を買ったら、頭がすっきりした話|shunx|note

    リフレッシュの方法って、人それぞれです。運動とかサウナとか寝るとか旅行とか。 ぼくは、書くことでスッキリするタイプ。 思い悩むことがあったり、逆に嬉しいことがあったり、とにかく頭の中を浮遊するワードが増えてきたらノートに書く、いや書き殴るって感じです。 論文みたいに理屈っぽいときもあれば、想うままに箇条書きの時も、小学生みたいな拙い文章の時もあります。 とにかく何でもいいんです、書ければ。頭の中に浮かんでるものを吐き出すって感じで。 すると、不思議と頭がスッキリします。 これを今までノートでやったり、パソコンで打ったりしてたのですが、最近このリフレッシュ法にもってこいな道具をゲットしました。 それが、キングジムのデジタルメモ「pomera」です。 ガチでただ書くためだけの道具「pomera」事務用品で有名なキングジムから発売されている「pomera」は、実は初代モデルから10年以上も愛され

    文章を書くためだけの道具「pomera」を買ったら、頭がすっきりした話|shunx|note
  • 【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜|ふくろう

    この記事は、執筆業を15年(専業5年/副業10年)ほど続けている人間が、どのように原稿を書いているかを解説する、執筆メイキング記事です。 私が2年、寄稿していた『の雑誌』新刊レビュー原稿を例として、初稿から完成稿までどのようにバージョンを重ねているか、説明します。 ◆【前置き】この記事を書いた背景◇想定読者想定読者は、「原稿をなかなか書き出せない人」「原稿を書くのに時間がかかる人」「原稿を思うように書けずに苦悶している人」です。 ◇きっかけもともと稿は、執筆に悩む家族のために書いた、家庭内閲覧用の文書です。 家族(執筆の専業経験なし)は、たまに専門領域の記事や書籍の執筆依頼を受けて書いています。執筆するたびに「書けぬ……書けぬ……もうだめだ……」とうめきつつ、どうにか書き上げるのが風物詩でしたが、今とりかかっている原稿はとりわけ難産らしく、毎日「何の成果も!得られませんでした!!」状態

    【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜|ふくろう
  • 最近文章が書けなくなった - phaの日記

    正確にいうと、書く意欲が湧かなくなった。 僕は、ネットとかにあれやこれやの思ったことを書き続けていれば人生はなんとか進んでいくだろう、と思って今までやってきた人間なので、書けなくなるのは困る。これからどんなふうにやっていけばいいんだろう。 なぜ書けなくなったのだろうか。いろいろ思い当たることはある。 ・大体書きたいことは書いてしまった ・長く書き続けてきたので自分の書くことに飽きてきた(会社をやめてブログを熱心に書き始めてから15年、最初にを出してから10年) ・シェアハウスをやめて一人暮らしになったのでいろんな情報にさらされる度合いが減った(最近はテレビとかよく見ていて普通になった) ・ネット全体の雰囲気が自分に合わなくなってきた ・40代になっていろいろエネルギーが減ってきた かつての自分は、ツイッターに断片を書き散らす→そういうのがある程度まとまったらブログに書く→もっとまとまった

    最近文章が書けなくなった - phaの日記
  • 分かち書きに近い書き方をする人は未だによく見るんだけど、この前ツイッ..

    分かち書きに近い書き方をする人は未だによく見るんだけど、この前ツイッターで、今まで普通の文章書いてた人がそういう書き方をするようになってなんでだろう?って思ったら病気(の後遺症?)でそう書かないと脳が理解できないようになってしまったと書いていた。 リハビリのためにも色々試行錯誤していて、なぜか分からんがこうすれば調子がいいとかね。 俺自身嫌いな書き方だなと思ってたけど、特徴的な書き方をしている人の中にはもしかするとそういう事情もあるのかもしれない、と思うようになった。

    分かち書きに近い書き方をする人は未だによく見るんだけど、この前ツイッ..
  • 「読みたいもの」は書かないほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed

    「読みたいもの」を書くことは、おすすめしない。読みたいものを意識することは、書くうえで邪魔になりうるからだ。 なぜなら「読みたいものを書こう」と言われれば、世に出ていない未来の傑作ではなく、「誰々のあの作品」と具体的な作品を思い浮かべてしまうからだ。僕ならばナボコフの「ロリータ」やヘミングウェイの短編、最近の作品だと「鬼滅の刃」を思い浮かべる。どれも卓越した素晴らしい作品であることに異論はないだろう。 だが、これらはすべて、過去に誰かの手によって生み出されたもの。「ああいう作品をものにしたい」と憧れるのは大いに結構。だが、「読みたいもの」を意識して、過去に縛られることはない。むしろ、できる限り「読みたいもの」から自由になって、書きたいものと向き合うようにするべきだ。たとえどんなに偉大な作品であってもそれは過去のものなのだ。 「読みたいもの」は、優れた文章であり、憧れの対象。三島由紀夫のよう

    「読みたいもの」は書かないほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed
    ami-go40
    ami-go40 2021/11/11
    "自分ならこうやって書くけれども、三島はこんなの書かないよなというバイアス(先入観・思い込み)がかかってしまったら、最悪"
  • 文章書くのが嫌いな話。

    文章を書く時、頭の中で浮かんでいる支離滅裂な言葉の束が上手く繋がらない。だからいつまでたっても文字数が増えない。小さい頃から、空白の埋まらない日記帳や作文用紙が大嫌い。 小学一年生の時、「休みの日にあった事を書きましょう」と言われた。私は兄と遊んだ時の事を書いた。家の向かいに住んでいた兄の友達も一緒だった。だから作文に「お向かいの亀山(仮)くんも一緒に遊びました。」と書いた。お向かいの亀山(仮)くんって誰だよって笑われた。誰って、お向かいに住んでる亀山(仮)くんだよ。なんで笑われたのか20歳を過ぎた今でも分からない。勿論(仮)なんて作文には付けてない。 文章を書く事も苦手だか、文字を書くのもあまり好きではない。 幼稚園の頃、幼稚園の授業(?)が終わった後に幼稚園で習字教室があった。見を見ながら文字を書くだけだった。今は字を書くことが難しいとは思わないが、当時園児の私には地獄の時間だった。

    文章書くのが嫌いな話。
  • 『理科系の作文技術』を久しぶりに読み返し、とにかく「6 はっきり言い切る姿勢」「7 事実と意見」だけは絶対にみんな読んだ方がよい、と思った - Magnolia Tech

    理科系の作文技術(リフロー版) (中公新書) 作者:木下是雄発売日: 2016/10/14メディア: Kindle版 いまさら紹介するまでもないけど、とりあえず作文方法を学びたい時は、まずはこの「理科系の作文技術」を読むことをお勧めする。 最近ブログのエントリをざっと書いてそのまま公開してしまうことが多かったので、少し反省し、それを直すためにこのを改めて読み直した。そうしたら、タイトルで全部言い切っているのだけど、とにかく「6 はっきり言い切る姿勢」「7 事実と意見」だけは絶対にみんな読んだ方がよい、と思った。 日常的にメールや、ブログの記事など、それなりの量の文章を書くことが多いけど、論文や雑誌の記事など、きちんと他人の目を通した上で公開される文章を書くことは、まずない。一度だけ、雑誌の記事原稿を書いたとき、自分なりにかなりの推敲を重ねたつもりでも、プロの編集の方から見れば言葉使いや、

    『理科系の作文技術』を久しぶりに読み返し、とにかく「6 はっきり言い切る姿勢」「7 事実と意見」だけは絶対にみんな読んだ方がよい、と思った - Magnolia Tech
  • アウトプットの品質を下げておくと気軽に書けるようになる - hitode909の日記

    12月であるし、アドベントカレンダーが回っていたりして、よくできた興味深いブログの記事を目にすることが多い。 よくできた記事ばかり見ていると、自分もちゃんとしたものを出さなければ、となってしまうことがありそう。しかしちょっと待ってほしい。 ブログ記事、といっても、プロの編集の手が入ったお金のかかった記事、一人で頑張って書いた大作、チョロっと書いて出てきた日記まで様々なものがある。 100文字くらいで終わっているものもあれば10万文字くらい書かれているものもあるので、文量に1000倍の差がある。 映像の世界で1000倍の差を出そうとすると、2時間すなわち7000秒の映画と、スマホで撮った7秒の動画、くらいの差がある。 2時間で観れるすばらしい映画がなにかあるとして、 Amazon.co.jp: フォレスト・ガンプ/一期一会 (字幕版)を観る | Prime Video これの1000分の1の

    アウトプットの品質を下げておくと気軽に書けるようになる - hitode909の日記
  • 感想文が苦手だった人間の気持ち

    https://anond.hatelabo.jp/20200821200053 https://anond.hatelabo.jp/20200821141701 私もまた感想文は苦手だった。 感想を書いて自分の内心を外部に晒す。苦痛、恥辱、弱点を晒す、言質を取られる、そんな感情を伴う。 今でこそ「内心の自由の侵害であり、黙秘を許さぬ虐待でしかない」と言えるが、年端も行かぬ小学生にそんな抗弁もできようハズがない。 しかもこれは理由の一端である。 他にも、どんなアドバイスを受けようとも「それは自分の言葉でない」「自分はそんな事は言わない」という、 頭の引き出しの中になにもないクセに、外から来るすべてを拒絶するという性質があった。 何故なら「自分で書いたモノ」と自己が切り離されず、そのような外から来た言葉を混ぜることは アイデンティティの喪失を意味するため、拒絶するしかないのだ。 初めて「なん

    感想文が苦手だった人間の気持ち
  • 正解などない読書感想文の、正解と言える書き方

    小学生の子供がいる増田ブクマカもいるだろ、その中に読書感想文が苦手だった奴いるだろ。8月も終わりに近づいてきて、そろそろ「かーさんとーさん、読書感想文ってどうやって書いたら良いの」が来る頃だろ。安心しろ、読書感想文でナントカ賞をいくつも貰った私が書き方を伝授してやる。これは私に娘息子が生まれたら伝授する一子相伝の技にしたかったんだが、そんな予定は一切なく、今後一生ないだろうという見通しになってしまったので全国公開だ。滅びよ人類。 そもそも、コロナ禍で3月4月休みだったけど夏休みはちゃんとあるのか?読書感想文の課題って今でもあるのか?しらねえ、書きたくなったから書くんだ。書かせろ。 の選び方 なんでもいい。薄ければ薄いほどいい。読みやすいからな。課題図書じゃないと駄目っていう狭量な小学校なら課題図書でいい。私くらいになると増田でも書ける。あとで実践編やるので期待せず待て。 感想の書き方 

    正解などない読書感想文の、正解と言える書き方
  • 「生活作文」の気楽な書き方 - 昨夜のアドバイスをもとに - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    コロナのおかげでどうなるのかと興味深く(失礼!)見ていたのだが、どうやら私の観測範囲では、学校の夏休みの宿題はいずれも例年に比べて少なくなっているようだ。そりゃそうだろうと思う。夏休みは短いし、その短い夏休みに補習を実施するところも少なくない。実質的に休めないのに、例年通りの課題を出すなんてむちゃは、さすがに人間としてできないのだろう。いいことだ。 特に私が評価したいのは、ドリル系の課題が大幅に減っていることだ。あんなもの、子どもたちの成長にとってロクに役に立たない。問題を解くことが役に立たないと言っているのではない。どうしたってやっつけ仕事にならざるを得ない「夏休みの宿題」としてやらせることが役に立たないと言いたいわけだ。ああいった練習問題は、じっくりと時間をかけて、あれこれ悩んで答えにたどり着いてこそ、思考力の訓練になる。それが心浮き立つ夏休みなんかにできるわけがなかろうと、そのぐらい

    「生活作文」の気楽な書き方 - 昨夜のアドバイスをもとに - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
  • 大人のオタクがオタク特有のクソデカ構文で読書感想文を書いてみた - 生きるの楽しい

    何だかTLで読書感想文の是非とか意義とか、そういうのが話題になってました。 読書感想文が好きだった、嫌いだった、意味がある、無いエトセトラ…… は、どうでもいいんですけど、その話題見てたら読書感想文書きたくなったので書きました。 宿題でもなければ先生に見せる訳でも無いので、 オタクのクソデカ構文満載で、好き勝手に書きました。後そのクソデカ構文を元にして逆に凄いちゃんとした読書感想文も書いた。 ら、滅茶苦茶楽しかったのでここに記録がてら公開します。 暇で暇でしょうがない人だけ読んで下さいね。 「全人類これを読め」  三年B組 湯ボイラー まあ多分全人類読んでるとは思うんだけど、全人類にあと百回は読んで欲しいの話します。 銀河鉄道の夜っていうんですけど。 もうタイトルからしてエモの気配がヤバいじゃん。 銀河鉄道。銀河に鉄道を走らせようって思ったのがまず天才。 普通に夜に外歩いてて、「お、夜

    大人のオタクがオタク特有のクソデカ構文で読書感想文を書いてみた - 生きるの楽しい
    ami-go40
    ami-go40 2020/06/30
    文章を兼近あたりの声で勝手に脳内再生するとより楽しい。
  • 「読んでもらうため」に書くのはドーパミンが出るから - 本しゃぶり

    なぜブログ記事を書くのか。 俺は「読んでもらうため」である。 その理由を掘り下げてみた。 何のために書くか この記事を読んだ。 phaは思いつきを言葉に落とし込むことが面白いため、書いたところで目的は達成している。だから誰にも読まれなくても文章を書くらしい。 「あれはこういう風に説明できるんじゃないか」とふと思いついて、それを言葉にする、という瞬間が一番楽しい。それを読んでくれる人がいればこしたことがないが、賞賛を求めて書くわけじゃない。 これを読んで俺が思い出したのは『ヒストリエ』の1シーンだった。 『ヒストリエ』6巻 工房の職人たちが最も楽しんでいるのは「製作」であった。これではその理由として、「素材が最適用の姿に形成されてゆく、その工程がたまらない」と語られる。やはり「自分の手で形にする」のが楽しいのだ。 このような回答はいかにも職人的で様になる。しかし、俺自身はどうかというと、この

    「読んでもらうため」に書くのはドーパミンが出るから - 本しゃぶり
  • 「文章が下手ですみません」にいらっとする

    文章の最後に「文章が下手ですみません」とか書いてあることがある。これにいらっとする。下手だとわかっているなら書き直すべきだ。下手な文章を読ませるのは失礼な行為であり、読み手の時間を奪う行為でもある。最低でも書き直すべきだし、もっと言えば、上手な文章が書けるよう、日頃から練習すべきだ。 そして、日頃十分に文章の修練をし、当該の文章を十分回数推敲して丁寧に書き上げたならば、「文章が下手ですみません」などという弁明は要らないし、そもそもそんな言葉は出てこないはずだ。自信と責任をもって、堂々と相手に読ませられるはずだ。 要は、「文章が下手ですみません」にいらっとするのは、 日ごろ鍛錬を怠っていて その文章も明瞭に書く努力を怠っていて、 つまり、「文章が下手ですみません」とは心から思っているわけではないのに、 文章の最後に取ってつけたように「文章が下手ですみません」と書いて許してもらおうというさも

    「文章が下手ですみません」にいらっとする
    ami-go40
    ami-go40 2019/12/18
    ”「文章が下手ですみません」とは本心から思っているわけではないのに、文章の最後に取ってつけたように「文章が下手ですみません」と書いて許してもらおうというさもしい精神が透けて見えるからだ”
  • ブログを書くこととは、瞑想して自分自身と向き合うこと(寄稿:歴ログ中の人) - 週刊はてなブログ

    この記事は、はてな×KADOKAWAで取り組む「ブログ書籍化プロジェクト」で出版される書籍のプロモーション記事です。記事末に書籍のプレゼント情報もあります! こんにちは。はてなid:titioyaという名前で「歴ログ-世界史専門ブログ」をやっている尾登(おとう)という者です。「世界史のネタ」にこだわって毎週更新を続けています。この度、KADOKAWA様より著書『あなたの教養レベルを劇的に上げる驚きの世界史』を出版することになり、こちらに寄稿させていただくことになりました。ちなみに私、フミコフミオさんやたぱぞうさんのように適当なペンネームがないので、名での出版となります。こうなるのであれば、以前からペンネームを作っておけば良かったと少し後悔しています。 さて、一部の方はご存知と思いますが、歴ログは世界史に特化したブログで、「面白い歴史のネタをまとめる」ことを目的としています。特定の時代や国

    ブログを書くこととは、瞑想して自分自身と向き合うこと(寄稿:歴ログ中の人) - 週刊はてなブログ
    ami-go40
    ami-go40 2019/12/04
    ”ブログを続けることは、私にとっては趣味でもあるし、生涯学習でもあるし、歴史というフィルターを通じて自分を見つめなおすことでもあります。いわゆる「瞑想」に近いです”
  • 堀井憲一郎「いますぐ書け、の文章法」を読み、文章を書く時の意識が確実に変わった - Small Things

    何度も読み返しているがある。 ブログを再開するにあたって再読した。それは、ちくま新書の「いますぐ書け、の文章法」という堀井憲一郎氏の著作である。2011年に発売されたものの、未だ電子化されておらず、Amazonでは中古の価格が高騰している。 今まで文章の書き方や文章力の向上について学んだことはなく、でも、さすがにブログで文章を書くとなると、少しはその文章法というテクニックを学んでおこうと思い立ち、「いますぐ書け、の文章法」を手に取った。 とにかく第一章、第二章という冒頭部分からホリイ氏は飛ばしてくる。いきなり「文章を書くことの根精神はサービスにある。」「サービスとは「読んでいる人のことを、いつも考えていること」である。」と言い切る。そして「何ものにも優先して、とにかく読者のことを一番に考えていますか」という問いかけに衝撃を受けた。まだの冒頭16ページである。そして「自分の主張を曲げ

    堀井憲一郎「いますぐ書け、の文章法」を読み、文章を書く時の意識が確実に変わった - Small Things
    ami-go40
    ami-go40 2019/11/19
    ”Amazonでは中古本の価格が高騰”