差別はネットの娯楽なのか 16) 竹田恒泰「私は在日特権について事実を述べただけのこと。まして在日を差別する発言はしていない」 読売テレビが10月20日に放送した「たかじんのそこまで言って委員会」で、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」によるヘイトスピーチ(憎悪表現)の問題が取り上げられた。 パネリストで出演した作家の竹田恒泰氏は「在特会が活動したおかげで在日の特権の問題が明らかになった。例えば、通名というのがあって、日本人の名前に変えることによって、犯罪歴や金融関係の経歴を全部消すことができ、また新たな犯罪ができる」と述べた。 これに対し、在日外国人の人権保障に取り組む大阪市のNPO法人「コリアNGOセンター」は22日、同社に対し抗議を行うとともに、放送倫理・番組向上機構(BPO)にも審理を申し立てた。 23日、竹田氏は自身のツイッター上で 『そこまで言って委員会』の私の発言について
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