ジャーナリスト・安田浩一氏は1月5日、ツイッター上などで在日コリアンに対しヘイトスピーチを繰り返す、佐東幽玄ことヨーゲン氏の自宅を訪問したことを自身のツイッターで明らかにした。 安田氏は『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』の著者であり、長年にわたって外国人問題や在特会、ネット右翼、ヘイトスピーチなどを取材している。 「本日、ヨーゲンさん宅を取材で訪ねました。彼がなぜヘイトスピーチを繰り返すのか、その理由を聞いてみたかったからです。実はこれまでに数度、彼の地元に足を運び、周辺取材を重ねていましたが、直接に『当てる』ことはしませんでした」 訪問時の様子は、10連続でツイートされた。その直後、ヨーゲン氏はこれまで自身が行ってきたことは棚に上げ、ひたすら言い訳と保身に走った。 「右翼弁護士求む!訴訟問題 ヨーゲンまで連絡してください!」 「取材で取得た個人情報でも本人の意思に反して使われる