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2010年12月1日のブックマーク (4件)

  • 「在特会の正体」・安田浩一/講談社・ノンフィクション雑誌「G2」(vol.6) 12月4日発売 - 薔薇、または陽だまりの猫

    ジャーナリストの安田浩一です。 このたび、講談社のノンフィクション雑誌「G2」(vol.6)において、 「在特会の正体」という記事を書きました(全30ページ)。 「在特会」(在日特権を許さない市民の会)とは、 在日韓国・朝鮮人の「特権剥奪」を訴える、右派系市民団体です。 同会による「京都朝鮮学校襲撃事件」「徳島県教組襲撃事件」などは、 すでに、皆様もご存知のことかと思います。 今回、私は「在特会」会員や関係者を取材し、 彼ら彼女らの「生の声」を拾いました。 また、同会会長の実家周辺や親族宅を取材したこと、 さらには会長を直撃取材したことで、 同会より抗議はもちろんのこと、 「安田というゴロツキに暴力をふるわれた」 「安田から脅迫を受けた」 といった、デマ宣伝までいただいております。 そうした「いわくつき」の記事に興味のある方はぜひ、 ご一読いただければ幸いです。 「G2」(講談社)は廃刊と

    arama000
    arama000 2010/12/01
     そうか、桜井言語だと「親バレされ恥かいた」は「家族が怯えている」になるのか。
  • 【在特会】徳島県教組襲撃事件で被告人3名に有罪判決(執行猶予付)

    *報道 日テレNEWS24:在特会の3人に判決(徳島県) http://www1.news24.jp/nnn/news86797.html ----------------------------------------------------------- 県教職員組合の事務所に怒鳴りこんで業務を妨害した罪に問われていた在特会、「在日特権を許さない市民の会」のメンバー3人に、1日、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。判決を受けたのは、いずれも在特会のメンバーで関西在住の中谷良子被告34歳ら3人です。〔中略〕1日の判決公判で、武田正裁判官は、「犯行は悪質で、業務が完全に妨害されており、精神的影響も大きい」と、しながらも、「被告らが行き過ぎた行為を認め、在特会を辞めると述べている」などとして、中谷被告には、懲役2年執行猶予5年を、ほか2人に対しても、執行猶予がついた懲役8カ月の有罪判決

    【在特会】徳島県教組襲撃事件で被告人3名に有罪判決(執行猶予付)
  • 京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 1 - はやく仕事しろ>俺

    朝も早くに京都朝鮮学校いやがらせ事件裁判に行ってきました。 前回の倍率が約2倍の狭き門だった。運よく傍聴する事ができたが今回はどうだろう。 徳島での徳島県教組襲撃事件の刑事裁判は抽選に外れたのはかなりショックで、泣きながら徳島ラーメンったのはつい先日の事。 外れたら泣きながら鴨川で寄り添うカップルに石を投げるか、非国民でいいから目の前の御所を焼き討ちしてやると意味不明な悲壮な思いで裁判所に着く。 9時過ぎに着いて見ると朝鮮学校側の支援者約50名がいて、在特会側が2名。いやまてよ、見た事もない女の人で間違ってそちらにいただけかもしれない。見渡しても在特会側の知った顔は見当たらない。そうこうしているうちに裁判所職員より無抽選の発表があり驚いた。よかった。事件を起こさなくてよくなった。 結局、在特会側は見当たらず傍聴席は支援者で埋め尽くされる。報道関係者は5名程で裁判席では朝鮮学校側弁護士が

    京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 1 - はやく仕事しろ>俺
  • 京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 2  - はやく仕事しろ>俺

    続けて第二準備書面。 こちらは第一と一部重なるところはあるが、主に人種差別撤廃条約(あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約)の観点から朝鮮学校いやがらせ事件に的を絞った準備書面となっている。 まずは項目箇条書きから。 第1 はじめに 第2 条約の適用 1 はじめに ━ 件は人種差別事件である 2 条約1条の人種差別の定義 ① 条約1条の規定 ② 件が人種差別の定義に該当すること 3 条約4条の問題 ① 条約の構造 ② 条約4条の留保 ③ 日政府の見解 ④ 条約2条の義務と4条保留の帰結 4 協約6条について ① 条約の構造 ② 条約6条の規定 ③ 6条の公式解釈指針(一般的勧告26) ④ 金銭賠償における再発防止機能の重視 5 裁判所における条約適用への委員会の注目 ① 件以前からの一般的関心 ② 件に対する委員会の注目 6 小結 第3 被告らの侵害行為の態様の悪質性 ━ 

    京都朝鮮学校いやがらせ事件第二回口頭弁論傍聴記 2  - はやく仕事しろ>俺