在特会などによる京都朝鮮第一初級学校襲撃事件に関連して、 以下のシンポジウムが12月9日(日)同志社大学にて開催されます。 襲撃事件に関与した在特会などの構成員を被告とする民事裁判は、 京都地裁大法廷にて在特会会長や事件の中心的人物の尋問を先日終え、 年明けからの原告学校側の証人尋問ののち、結審の予定です。 本シンポジウムは、裁判が終盤を迎えるに当たって、 「差別・襲撃・バッシング」行為が常態化し、それが市民による 基本的人権の行使だとさえ声高に叫ばれるこの日本社会の、いま現在の ありようをみつめるための機会として、企画されました。 一人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。 どうかよろしくお願いします。 ------------------------------------------------------ 【転送・拡散歓迎】 シンポジウム 「マイノリティが標的とされる現在」