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2014年3月16日のブックマーク (2件)

  • 元検事■市川寛が明かす新人検事は「自白調書」の捏造を教えられる(週刊現代) @gendai_biz

    大阪地検特捜部の証拠捏造事件によって、日の検察の信用は地に墜ちた。実際に自白強要で厳重注意を受け、検察を辞した市川寛弁護士が、驚くべき検察の新人教育の内情を教えてくれた。 ヤクザと外国人に人権はない 検事になって3年目の'95年、当時の上司が、私の取った自白調書は生ぬるいと言って、こうやるんだと伝授してくれました。こんなやり方です。 被疑者が取調室に入ってきて、検事の目の前に座る。その被疑者に向かい、検事が「私は〇年△月×日□時ごろ、××においてAさんを殴ったり蹴ったりしてケガを負わせました」と供述の文言を勝手にしゃべる。 事務官がそれを調書に取る。被疑者はこの時点で何も言っていません。そして出来上がった調書を被疑者の前に置いて、「署名しろ」と言う。それで署名したら自白調書のできあがり、しなかったら「これはお前の調書じゃない。俺の調書だ!」と迫れ、と---。 こう語るのは市川寛弁護士(4

    元検事■市川寛が明かす新人検事は「自白調書」の捏造を教えられる(週刊現代) @gendai_biz
    arama000
    arama000 2014/03/16
    度し難い。
  • 旧日本軍が付帯施設として慰安所運営=米軍文書 | 聯合ニュース

    【ワシントン聯合ニュース】旧日軍が軍の付帯施設として慰安所を運営していたことが13日(現地時間)、米軍が作成した文書で確認された。 聯合ニュースが米国立公文書記録管理局を通じ入手した米軍の機密解除文書によると、連合軍の東南アジア翻訳・尋問センター(SEATIC)が1945年4月にビルマ(現ミャンマー)で逮捕した日兵捕虜に軍の付帯施設の一つとして慰安婦を置いていたかを尋問したところ、この捕虜はマンダレー近郊のメイミョに慰安婦が置かれていたと答えた。 別の機密解除文書では、1945年4月25日に米軍の情報員が中国人の女性看護師から聞いた話として、日陸軍の軍医が毎週金曜日に中国・満州の慰安所を訪れ女性らの検診を行っていたことが分かった。この慰安所には1級に分類される日人女性が20人、2~4級に分類される朝鮮半島出身の女性130人がいたが、全員が性病にかかっていたという。 両文書は慰安婦が

    旧日本軍が付帯施設として慰安所運営=米軍文書 | 聯合ニュース