ライカとの共同開発やカラーとモノクロセンサーの組み合わせによるデュアルカメラなど、スマートフォンのカメラ機能ではここ最近、業界を牽引してきたのがファーウェイのPシリーズ。その最新モデルが「HUAWEI P20」。価格は公式サイトからの直販で7万5384円(税込)となっている。
ライカとの共同開発やカラーとモノクロセンサーの組み合わせによるデュアルカメラなど、スマートフォンのカメラ機能ではここ最近、業界を牽引してきたのがファーウェイのPシリーズ。その最新モデルが「HUAWEI P20」。価格は公式サイトからの直販で7万5384円(税込)となっている。
11月3日に発表されたファーウェイの最新スマートフォン「HUAWEI Mate 9」。同社のPシリーズと並ぶフラッグシップの一翼を担うモデルで、大画面かつ高性能を売りにした製品です。 発売は11月中旬からの予定で、販売国には日本も含まれます。ファーウェイの母国、中国では11月4日から予約が開始され、11月14日に発売となる予定です。実機もすでに同国内のファーウェイストアに陳列中、さっそく触ってきました。 狭額縁な外観。ゆるやかなカーブでホールド感あり Mateシリーズのディスプレーサイズはこれまで6型を超えるモデルが続いてきましたが(Mate Sを除く)、Mate 9は5.9型とわずかながら小型になりました。 しかしその分、本体サイズは156.9×78.9×7.9ミリとなり、横幅が80ミリを切ったことで片手でも持てる大きさになっています。 ディスプレーは角を落とした2.5Dと呼ばれる形状。
ファーウェイのスマートフォンのデザインがここ1、2年で大きく変わってきたと感じている人も多いのではないでしょうか? たとえば、ライカとコラボした「HUAWEI P9」は背面のカメラ部分がフラットなデザインとなっており、デュアルカメラも美しく並んでいます。そして、金属製の本体の質感も高く、モノとして所有する満足感に浸れる製品に仕上がっています。 チーフデザイナーが語るデザインへのこだわり 2016年6月にパリで開催されたファーウェイのプライベートイベント「Huawei Innovation Day 2016」(以下、HID)で、同社のチーフデザイナー、マチュー・ルアヌール(Mathieu Lehanneur)氏が製品のデザイン設計についてのこだわりを説明しました。 このHIDは「Beauty of Tech」とのサブタイトルが付けられており、テクノロジーと美学の融合が大きなテーマトピックスの
スマートフォン世界シェア3位の位置を不動のものとし、世界各国で存在感を高めつつあるファーウェイ。 中国の中小メーカーからグローバルのトップメーカーの仲間入りを果たす過程の中には、ブランド戦略の変更やライバルの登場など数多くの困難が待受けていました。IDEOSからAscend、そしてHuaweiへ。同社のスマートフォンの歴史を追いかけてみましょう。 前編では、2013年までの同社のスマホ事業の低迷期を追いました。当時、サムスンやアップルとは圧倒的にシェア率を引き離され、さらにシャオミという協力なライバルも登場。同社はどのように舵をとるのでしょうか? 「Honor」ブランドの誕生でシャオミに反撃 2013年7月にシャオミが発表した「RedMi」(紅米)は中国全土の消費者の注目を一気に集めました。RedMi以前も低価格なスマートフォンは各社が出していましたが、低スペックかつ低品質なものが多く「所
スマートフォン世界シェア3位の位置を不動のものとし、世界各国で存在感を高めつつあるファーウェイ。 中国の中小メーカーからグローバルのトップメーカーの仲間入りを果たす過程の中には、ブランド戦略の変更やライバルの登場など、数多くの困難が待ち受けていました。「IDEOS」から「Ascend」、そして「HUAWEI」へ。同社のスマートフォンの歴史を追いかけてみましょう。 低価格スマホで世界へ進出するも、「IDEOS」は伸び悩む 1987年創業のファーウェイは、元々通信機器を手掛ける設備関連メーカーでした。携帯電話業界への進出もネットワークのインフラ関連事業からで、それと一緒に導入する携帯電話の製造を始めたのがきっかけです。 インフラの海外輸出の増加にともない、携帯電話の輸出もはじめますが、当初は相手先ブランドの製品、すなわちOEMメーカーとしてのビジネス展開が多く、ファーウェイのロゴやメーカー名の
ファーウェイは4月6日(現地時間)、ロンドンで新製品発表会を実施。ライカと提携し、同社のレンズを搭載した新型スマホ「Huawei P9」と「Huawei P9 Plus」を発表した。 Huawei P9は昨年発表の「Huawei P8」を機能強化したモデル。CPUは「Hisilicon Kirin 955」を採用。メモリー3GB/ストレージ32GBモデルとメモリー4GB/ストレージ64GBモデルがそれぞれ599ユーロ(約7万5000円)、649ユーロ(約8万1000円)で販売予定だ。 最大の特徴は、ライカとコラボした背面のデュアルカメラ。本体カラーは6色で、そのうち4色はサンドブラスト仕上げ、2色はセラミック仕上げとなっている。さっそく実機を写真で見てみよう。 ライカレンズを2つ搭載した 5.2インチモデル「Huawei P9」
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