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  • 貴重な6分間をムダにしない! “コラボ型会議”を支援する働き方改革の切り札とは

    今どきの企業に求められる「革新的アイデアを生み出す環境づくり」 政府が腰を入れ、“働き方改革元年”とも呼ばれる2017年。労働環境の高度なIT化を背景に、場所を問わないテレワークやモバイルワーク、サテライトオフィスなどの柔軟なワークスタイル推進を方針の1つとして掲げている。 一方、具体的な政策としては残業上限規制案に向けた労働基準法改正の動きや、一見華やかな「プレミアムフライデー」の導入など、内容が長時間労働是正に偏重している事実は否めない。確かにこれらは、働き過ぎのレッテルを貼られる日人にとっては切実な課題である。しかし、現場で働くビジネスパーソンにしてみれば“限られた時間で生産性を向上し、いかにしてこれまで以上に豊かな果実を得るか”といったテーマこそ働き方改革の質にほかならない。 「我々の働き方は変わらなくてはいけない局面に来ています。なぜならテクノロジーの進化が、今まで予想もし

    貴重な6分間をムダにしない! “コラボ型会議”を支援する働き方改革の切り札とは
  • AIはデータサイエンティストの仕事を奪うか?

    出典:日経情報ストラテジー 2017年4月号 pp.46-47 AIで分析官の仕事はどう変わる? (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 人工知能AI)はデータサイエンティストの仕事を奪う?ちまたにはこんなウワサも流れるが、日のトップデータサイエンティストはどう見ているのか。座談会で直に聞いてみた。 AI人工知能)が産業界のみならず、社会全体の関心を集めています。AIが普及していくなか、データサイエンティストの仕事はどう変わっていくのでしょうか。まずは既にAIを活用しているパイオニアの鎌田さん、どんな風に使っていますか。

    AIはデータサイエンティストの仕事を奪うか?
  • 「Hadoop」を超え広がるビッグデータ活用、2017年の10大トレンド予測

    資料の紹介 2016年、大量かつ多様なデータをビジネスに有効活用する「ビッグデータ」に取り組む企業はますます増加した。こうした企業では、分散処理フレームワーク「Hadoop」がスタンダードとして定着する一方で、高速化への対応や管理性などさまざまな課題も見えてきている。 構造化データと非構造化データを大量に扱うシステムは今後も増え続ける。データレイクをはじめ、機械学習、IoT、セルフサービスBIなど、取り組むべきテーマは山積している。そうしたなか、高速処理はもちろんのこと、エンドユーザーにとっては使いやすく、システム部門にとっては管理やセキュリティ確保が可能なプラットフォームが求められるようになる。 資料では、Hadoopを高速化する選択肢の増加、非Hadoopのデータソースにも対応できるデータアクセスツールの登場、データレイクの活用など、2017年に予測されるビッグデータをめぐる10大ト

    「Hadoop」を超え広がるビッグデータ活用、2017年の10大トレンド予測
  • データ分析官がAIに任せたい仕事

    出典:日経情報ストラテジー 2017年4月号 pp.48-49 AIで分析官の仕事はどう変わる? (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 4人のデータサイエンティストによる座談会もいよいよクライマックス。究極の問い「AIはあなたの仕事を奪う?」にどう答える? 今後AIがどんどん賢くなったら、データサイエンティストの仕事は変わっていきますか。 河 我々は大学の研究者ではなくサラリーマンなので、ある程度費用対効果が見込めないと続けられないわけです。ディープラーニングがなくて、自分たちだけで画像データを分析するとなったら、現実的にはペイできないので、そういったところはAIに任せたいですね。その意味では使えるツールが増えて、料理できる材料や範囲、速さが広がった気がします。 渋谷 我々も使える道具が1つ増えたという感覚です。面倒くさい作業はAIを使って多少は楽になるかも

    データ分析官がAIに任せたい仕事
  • 多くの業界で活用が広がるHadoop、Sparkによるデータ分析

    以前は、ネット系企業向けの技術というイメージが強かった分散処理基盤のフレームワークApache Hadoop (以下、Hadoop)だが、昨今では、多くの業界での活用が急速に広がりつつある。 オムニチャネル戦略を進めるみずほ銀行では、SNSデータなどの非構造化データを含むビッグデータ分析のために、Hadoopの導入を決定した。店舗窓口に加え、インターネットバンキング、ホームページ、コールセンターなどのさまざまな接点から得られるお客様とのコミュニケーションデータを、「Data Lake(データレイク:データの湖)」に格納し、蓄積データを分析・活用することで、One to One マーケティングの実現に取り組んでいる。 これまでも同行では、顧客の行動特性を把握し、最適なオファリングを提供するために、データベースとBIツール、マーケティング自動化ツールなどを活用してきたが、非構造化データを含む多

    多くの業界で活用が広がるHadoop、Sparkによるデータ分析
  • 収益力高める「攻めのデータ活用」に欠かせない3つのOSSとその活用術

    資料の紹介 ITを経営の武器と考える企業が増えてきたのは、データの爆発的な増加という背景がある。先進的な企業や経営者は、モバイルやSNSから生まれる非構造化データを含む膨大なデータを的確に活用することで、自社製品やサービスに付加価値を持たせ、収益を向上させることに成功している。 こうした「攻めのデータ活用」には、大量データを高速処理できる分析や開発の基盤が欠かせない。その鍵となるのが、オープンソースソフトウエア(OSS)が提供する先進技術である。変化の激しい現代のビジネスニーズに応えるためには、プロプライエタリなツールでは間に合わないという現実の要請があるからだ。 資料では、攻めのデータ活用に向けたOSSの活用方法や、OSSをベースとしたIT基盤の選定・導入ポイントを紹介する。データ活用に不可欠な3つのOSSを挙げ、これらを活用した攻めのシステムを、どのようなインフラで構築していくべきか

    収益力高める「攻めのデータ活用」に欠かせない3つのOSSとその活用術
  • 自然言語AIを活用

    出典:日経コンピュータ 2016年4月28日号 pp.32-35 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 注目度が高い割に使いこなしが難しいのが自然言語処理技術を使ったAI(自然言語AI)。だが、音声認識などとの組み合わせで得られるビジネス上のメリットは大きい。先行ユーザーはIT企業と手を組み、対象分野を絞って実用化に取り組んでいる。 [三菱UFJ銀×IBM]電話応対の置き換え狙い複数技術を併用 三菱東京UFJ銀行は2016年3月、異なる二つの自然言語AIを使い、2種類の「銀行取引Q&A」サービスの提供を始めた。 一つはLINE公式アカウント向けのQ&Aサービスで、IBMのWatsonが提供するAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)「NLC(Natural Language Classifier:自然言語分類)」を使う。もう一つはスマートフォ

  • 図解でわかるキャッシュポイズニング

    出典:日経NETWORK 2015年7月号 pp.31-32 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 攻撃者は工夫を凝らし、ソフトウエアの脆弱性を意のままに操ろうとしている。だが、ソフトウエアに脆弱性が存在しても、意図したように動作させるのは容易ではない。その手口は、脆弱性の種類によって様々だ。どのようなメカニズムで脆弱性は悪用されるのか。代表的な手口を取り上げ、その恐るべきメカニズムを図解する。 この特集で紹介した脆弱性の多くは、入力データのチェックミスといった、設計や実装の不具合が原因である。だが、中にはプロトコルや仕様が原因で脆弱性が生じ、悪用されるケースもある。その1つが、DNS▼サーバーが影響を受ける「DNSキャッシュポイズニング」攻撃である。 これは、ドメイン名とIPアドレスの偽の対応情報を、DNSサーバーにキャッシュさせる攻撃。権威DNSサーバー▼

    図解でわかるキャッシュポイズニング
  • part3 企業システムに変革迫る

    出典:日経コンピュータ 2015年6月25日号 pp.34-35 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) マイクロサービスは、企業情報システムにとっても重要なキーワード。“攻めのIT”の実現に、迅速なシステム開発が欠かせないからだ。まずは消費者や取引先企業向けシステムへの適用が見込める。将来的には、基幹系システムにも広がる可能性がある。 迅速なアプリケーション開発や改変、スケーラビリティの確保、エンジニアのモチベーション向上――。バラバラを是とすることで生まれるマイクロサービスの特徴は、企業情報システムでも生きる。 「今後は企業情報システムでも、取り組みが必要になるのは間違いない」。伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)クラウド・セキュリティ事業推進部 クラウドイノベーションセンターの技術陣はこう断言する。 中でも有望視されるのは、「ITを用いてビジネス拡大を

    part3 企業システムに変革迫る
  • part2 スピード重視の現実解

    出典:日経コンピュータ 2015年6月25日号 pp.28-33 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) コンシューマー向けネットサービス/モバイルアプリ分野では、数年前からマイクロサービスに取り組んできた企業がある。“バラバラ”を地でいくシステム開発が浸透し、成果を生んでいる。先進企業の取り組みを通じて、マイクロサービスの強さを探る。 自由だからやる気が出る/LINELINEのマイクロサービス全体を把握しているエンジニアはいない」(LINE 開発1センター LINEサーバー開発室 LINE 小野侑一氏)、「文書化された開発ガイドラインのようなものは存在しない」(LINEの鶴原氏)――。これらの言葉に象徴されるように、LINEは“バラバラ”な開発スタイルを地でいく。個々のチームが思い思いに新たなサービスを生み出せる環境こそが、LINEの強さの源だ。 2011

    part2 スピード重視の現実解
  • part1 “バラバラ”こそが強さの秘訣

    出典:日経コンピュータ 2015年6月25日号 pp.24-27 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 1時間に1000回の改変――ネットサービスやモバイルアプリに求められる俊敏さは、生半可ではない。従来のシステム開発はもはや限界を迎えていた。たどり着いた解決策が、“バラバラ”を是とするマイクロサービスだった。 「アプリケーションの複雑化に対処した結果、たどり着いた」(クックパッド 技術部 開発基盤グループ グループ長 吉川崇倫氏)。「アクセスの急増や組織の急拡大に対応したらこうなった」(Gunosy 執行役員 開発部の松勇気氏)。「開発効率を高めようとしたら自然に行きついた」(LINE 開発1 センターLINE開発1室 鶴原翔夢氏)――。 国内最大のレシピサービスを展開するクックパッド、キュレーションアプリで急成長を遂げたGunosy、モバイルコミュニケ

    part1 “バラバラ”こそが強さの秘訣
  • PART5 社内システム展開には壁 APIマネジメントで乗り越える

    出典:日経SYSTEMS 2016年3月号 pp.42-43 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) SaaSに加え、社内システムもREST APIで提供して再利用できると、開発効率はさらに大きく高まる。今話題の「マイクロサービス」は、そうした考えに基づくものだ。ただ、社内システムのAPI化を実現するには、さまざまな壁が立ちはだかる。壁とその乗り越え方を紹介しよう。 最近のSaaSは、数十種類のREST APIを備える。業務システムに組み込んで使うためだ。SaaSはもはや、パッケージソフトのように単独のアプリケーションというイメージではない。 こうしたAPIを使えば、サービス提供が一層迅速になる。開発負荷が下がる分、サービスで実装すべき機能やユーザー体験(UX)に力を注げる。ただ、SaaSのAPIの適用範囲は、汎用的な処理に限られる。通常、適用範囲外は、スクラッ

    PART5 社内システム展開には壁 APIマネジメントで乗り越える
  • PART4 API呼び出しはシンプルに 制約前提の発想を受け入れ

    出典:日経SYSTEMS 2016年3月号 pp.37-41 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 設計、テストではREST APIの理解と外部サービスを使うことへの意識が求められる。従来の開発スタイルよりも制約が大きいので、制約の見極めと制約下での設計、テストが肝要だ。特有の考え方に慣れないと、想定外の作業やコスト増に直面してしまう。 PARTでは、設計担当者やテスト担当者が押さえておくべき、従来のシステム開発との違いを説明しよう。 まず、設計担当者、テスト担当者が共通で知っておくべきことは、SaaS APIの仕様だ。 最近のSaaS APIはほとんどがREST APIである。REST APIは「https://api.example.com/[バージョン番号]/[機能名]」といったURLで指定された「APIエンドポイント」に、HTTPリクエストを送る。リ

    PART4 API呼び出しはシンプルに 制約前提の発想を受け入れ
  • PART3 「作らない」対象を決める 検証フェーズでリスクを軽減

    各担当者に課せられる役割で従来とは異なるポイントを洗い出すと、次のようになる。 まず、システム企画担当者は「システム化目的から、SaaS APIの利用を判断する」役割を担う。アクセンチュアの樋口氏は「ビジネス面から求められるデリバリーコスト(システム開発の初期コスト)とデリバリー速度(システムを提供開始するまでの早さ)に注目して、システムでSaaS APIを使うべきかどうか考える」と言う。 要件定義担当者は、システム要件を整理するとともに「目的に合うSaaS APIを探し、使うかを判断する」。SaaS APIの利用を決めた場合、システムの仕様はSaaS APIの制約を前提としたものになる。スコープの見直しが発生する場合もあるので、PMやシステム企画担当者とのコミュニケーションが必要になる。 PMは、主にSaaS API採用に伴うリスクマネジメントを実施する。全体のリスクを見通して、システム

    PART3 「作らない」対象を決める 検証フェーズでリスクを軽減
  • PART2 事例で見るSaaS API活用法 短納期時代の切り札に

    出典:日経SYSTEMS 2016年3月号 pp.29-33 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) SaaS APIを活用する意味は大きく三つある。すなわち「安い」「早い」「うまい」だ。先進事例を通じてSaaS APIの使い方を紹介するとともに、どういったメリットが得られるのかを見ていこう。 SaaS APIを“探して使う”と、その機能はスクラッチ開発で作らずに済む。そのことは「安い」「早い」「うまい」という三つのメリットをもたらす。 安いとは、初期コストの低さだ。当然、SaaS APIを使う部分は開発コストが低減できる。加えて、SaaS APIの多くは、利用回数に応じた従量課金制で、初期費用が掛からない。 早いとは、システムの開発期間を短くできることだ。SaaS APIは既に動いているSaaSと接続するだけだ。開発、設定、テストに掛かる時間を短縮できる。 う

    PART2 事例で見るSaaS API活用法 短納期時代の切り札に
  • PART1 高度な機能を短期で作る 良いとこ取りが可能に

    出典:日経SYSTEMS 2016年3月号 p.26-28 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 今年1月、東京・浅草の雷門わきに変わった自販機が設置された。英語で会話すると、お薦めの飲料を教えてくれる。難易度が高いシステムといえるが、開発期間はわずか3カ月。実現にはSaaS APIの活用が必須だった。SaaS APIがシステムの開発スタイルを大きく変えようとしている。 アサヒホールディングス、アサヒ飲料、野村総合研究所は2016年1月、「対話型自動販売機」(対話型自販機)の実証実験を開始した。自販機横の液晶画面に向けて飲料に関する質問を英語で発すると、適切な説明画面を表示する(図1右)。「日語表示しかない自販機において、訪日外国人の購入支援として音声がどれだけ使えるのか実証したかった」(プロジェクトを先導した野村総合研究所 IT基盤イノベーション部 デジ

    PART1 高度な機能を短期で作る 良いとこ取りが可能に
  • 通販事業者は必見、専門家が伝授するクレジットカード不正利用対策

    資料の紹介 顧客サービス向上のためにクレジットカード決済を取り入れている通販事業者は多い。買い物の利便性を高めることで、売り上げの向上を見込めるからだ。しかし、カード決済は、情報漏えい事件などで流出したクレジットカード情報の不正利用による「なりすまし詐欺」の危険と隣り合わせであることを肝に銘じておかなければならない。 クレジットカード情報を窃取した犯人は、「正しい」情報を使って商品を購入するため、犯行時に事業者側が不正を見抜くことは難しい。後日、正規のカード保有者からの指摘によって犯行が発覚した場合、最終的な損害は、カード会社ではなく通販事業者が被ることが大半である。 資料では、クレジットカード不正利用の実態を報告したうえで、カード決済を導入している事業者が採るべき対策を解説する。カード決済を利用する事業者は、消費者への啓蒙やクレジットカード会社のセキュリティ対策に加え、さらに2つのポイ

    通販事業者は必見、専門家が伝授するクレジットカード不正利用対策
  • パスワードの別送に意味はある?

    重要なファイルをメールで送る際に暗号化して、パスワードを別のメールで通知する運用を義務付けている企業をよく見かける。 一見安全そうに思えるが、このやり方に疑問を持つ人は少なくないだろう。ファイルを添付したメールを盗聴できる攻撃者は、パスワードが記載されたメールも盗聴できそうだからだ。ネットワークを盗聴できる攻撃者なら、暗号化ファイルを簡単に復元できるだろうか。実際に確かめた。 流れるパケットをキャプチャー 今回の実験では、パソコンからメールサーバーに送信したメールのパケットを通信経路上で取得し、復元を試みた(図9-1)。

    パスワードの別送に意味はある?
  • 第1回:効率3倍アップ!ノマドに最適な場所の選び方

    ここ数年、「ノマド」という言葉を見たり聞いたりしたことがある人は多いのではないでしょうか。ノマド(nomad)とは、直訳すると「遊牧民」のこと。それが転じて、職場以外の様々な場所で働く人をノマドワーカー、そうした働き方をノマドワーキング(略してノマド)と呼ぶようになりました。 ノートPCやタブレット端末などのモバイル機器が比較的安価に入手できるようになり、かつ、高速なネットワーク回線(公衆無線LANを含む)を利用できる場所が増えたことも、ノマドの普及を後押ししています。会社のオフィス机に縛られないワークスタイルが自由でスマートに映ることから、若者を始めとしてノマドする人が増え、社会現象になりました。 そのノマドの定番場所として、喫茶店を挙げる人はかなり多いでしょう。ある調査では、90%以上の人がノマドする場所として、喫茶店を挙げたというデータがあるくらいです。 ただ、仕事の効率を考えると、

    第1回:効率3倍アップ!ノマドに最適な場所の選び方
  • 今年こそ始める、スマホ/クラウド活用のデジタル書類管理

    身の回りにはたくさんの書類があふれている。あまり必要のないDMやチラシならば、こうもたまることはないだろう。「いつか使うだろう」「あとで困らないように保存しなければ」と思うから、どんどんたまってしまうのだ。友人からの手紙などは、繰り返して読まないとしても捨てるには忍びない。そこでお勧めなのが、ドキュメントスキャナーによるデータ化だ。 ドキュメントスキャナー お薦めカタログ ドキュメントスキャナーは、複数のメーカーから多数発売されている。ここでは、主要な製品として11機種を紹介する。家庭向きで最初の1台として買うなら、ScanSnap S1300iが有力候補だろう。中級の据え置きモデルなので、この製品と比較しつつ、ほかのモバイルモデルや高性能機、格安機なども検討しよう。

    今年こそ始める、スマホ/クラウド活用のデジタル書類管理