タグ

ブックマーク / fabcross.jp (25)

  • 土日で完成! 趣味のラズパイ VolumioでラズパイからSpotifyやradikoを楽しむ|fabcross

    前回は「Volumio」の起動ディスクを作成してラズパイで動作させるところまで解説しました。今回はその活用法として、「Spotify」や「radiko」などの音楽/音声配信サービスを楽しむ方法について解説します。 Spotifyは何万曲もの音楽が楽しめる配信サービスです。PCやスマートフォンで楽しんでいる方も多いとは思いますが、VolumioでSpotifyを動作させることで、自宅のステレオ環境をネットワークサーバーのように使って楽しめるようになり、とても便利になります。 またスマートフォンのSpotifyアプリをコントローラーのような形にして、スマートフォンから再生する音楽ファイルを指定して楽しむことも可能になります。もちろんPCからも操作できます。

    土日で完成! 趣味のラズパイ VolumioでラズパイからSpotifyやradikoを楽しむ|fabcross
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ GPSを導入して正確な時刻を刻む|fabcross

    GPSユニットとラズパイですが、以下のように接続します。 GPS   ラズパイ VDD5V - 2番ピン(5V) GND - 6番ピン(GND) TXD - 10番ピン(GPIO15) RXD - 8番ピン(GPIO14) 1PPS - 12番ピン(GPIO18) ラズパイ側ですが、GPIO14がシリアル接続のTXD、GPIO15がシリアル接続のRXDに対応しています。シリアル接続では、TXDとRXDをそれぞれ接続しますので、接続側と被接続側では対応する端子が逆になります。

    土日で完成! 趣味のラズパイ GPSを導入して正確な時刻を刻む|fabcross
  • 技術評論社が『ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?——設計からコーディングまでAIの限界を探る』を刊行|fabcross

    同書では、チャットAIChatGPT」の性能や仕事での活用方法をさまざまな角度から検証する。 全9章構成。第2章「プログラミングでの活用」ではChatGPTを使用した自動コード作成やエラー対策、クラス化、状態遷移表を使用したコードの生成、さらにはデザインパターンやアルゴリズムの提案などについて解説する。 第3章「リファクタリングでの活用」ではリファクタリングに加えてコメントやドキュメンテーション、セキュリティの脆弱性チェックなども解説。第4章「ドキュメントの自動生成」ではパワーポイントやワードファイル、エクセルファイルなどに加え、クラウド図やER図を自動生成する方法についても取り扱う。 後半の章ではプログラミング言語の学習など学習プロセスでの活用方法や、社内データベースへの問い合わせ、長文データの処理などについても解説する。 著者は小野哲氏。B5変形判336ページで、価格は3520円(税

    技術評論社が『ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?——設計からコーディングまでAIの限界を探る』を刊行|fabcross
  • CQ出版が『TRSP No.163 ラズパイI/O制御 図解 完全マスタ』を発売|fabcross

    CQ出版は『TRSP No.163 ラズパイI/O制御 図解 完全マスタ』を2023年6月29日に発売する。 同書は、Raspberry Piを使ったI/O制御について図解入りで解説する。Raspberry Piのメリットは、ハードウェアもソフトウェアも単機能の部品として小さく作り、それらの部品を組み合わせることで複雑なI/O制御を実現できる点だ。 同書はRaspberry Piの基的なハードウェア構成やソフトウェア環境に加え、コマンド操作やシェルスクリプト、Pythonプログラムを使用したピン出力やピン入力の制御方法も詳しく説明する。さらに、PWM出力やI2C通信、SPI通信、カメラ制御、ネットワーク機能、実用的なプログラミングなどについても取り扱う。 全5部構成。第1部でRaspberry Piのハードウェアとソフトウェアについての基礎知識を解説した後、第2部ではI/O制御の基メカ

    CQ出版が『TRSP No.163 ラズパイI/O制御 図解 完全マスタ』を発売|fabcross
  • Raspberry Piを使って薄型スマートミラーを作ってみよう|fabcross

    Raspberry Piを使用して薄型スマートミラーを作成する方法をRaspberry Pi公式ブログが紹介している。 現在、よく知られているスマートミラーとは、マジックミラー(ハーフミラー)の裏側にカメラやセンサーなどを搭載した基盤とディスプレイが取り付けられているデバイスを指す。マジックミラーは鏡の反射特性を保ちながら光を少量透過させるので、ディスプレイに画像などを表示させるとその画像などが鏡の中に見えるという仕組みで、タッチ操作できるものもある。 スマートミラーを自作する人たちが出てきた頃は、フレームを作るDIYスキルに加え、電源や配線に関する知識が必要だったが、技術革新により低電圧の超薄型ディスプレイが登場したことで、こうしたミラーの作成は個人でも取り組みやすくなってきている。 スマートミラーの作成方法はさまざまなチュートリアルが既に公開されているが、Raspberry Pi公式ブ

    Raspberry Piを使って薄型スマートミラーを作ってみよう|fabcross
  • スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2021年電子部品ヒット商品のトレンド|fabcross

    2020年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた2021年。電子部品業界はどう推移していったのか? 動向を知るスイッチサイエンスの担当者に、同社の2021年売上ランキングベスト100を見ながら語ってもらった。そこには2021年の商品のトレンドとともに、例年と異なる供給サイドの特殊な事情が垣間見える。 売上ランキングの集計期間は、2020年11月〜2021年10月。現在の希望小売価格×出荷数でランク付けしている。スイッチサイエンスで仕入れやイベント出展などを担当する安井良允氏とオンラインショップ店長の牧井佑樹氏にランキングを見ながら話を聞いた。 供給サイドを襲った世界的な半導体不足 ──2021年度の全般的な傾向についてお聞きしたいと思います。 安井氏 「世界的な半導体不足がほぼ全ての商品に影響し、春から夏にかけて価格改定が相次ぎました。半導体がらみの電子部品高騰が原因です。価格

    スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2021年電子部品ヒット商品のトレンド|fabcross
  • バッテリーフリーのデバイスが容易に作製可能に——デバイス作製のためのプラットフォームを開発|fabcross

    ノースウエスタン大学とデルフト工科大の共同研究チームが、エネルギーハーベスティング(EH)を利用したバッテリーフリー電子デバイスを作ることのできる新しいプラットフォーム「BFree」を開発した。 BFreeは、EHハードウェア(BFree Shield)と、プログラミング言語であるPythonによるソフトウェアモジュールからなる。この技術を用いれば、プログラミングの初心者でも、自作バッテリーデバイスをバッテリーフリーのEHデバイスに変えることができる。 デバイスが電池を使わずEHに頼るときの問題点は、電力供給が一定でないということである。通常、この問題を解決するために電力バッファとしてキャパシタを用いる。従来のEHデバイスでは、キャパシタに充電する際、制御装置が数秒間初期化され、全てのメモリを失い、一番最初から再び始める必要があった。 BFreeの制御プロセスは、充電などで電力が途切れてい

    バッテリーフリーのデバイスが容易に作製可能に——デバイス作製のためのプラットフォームを開発|fabcross
  • オライリー・ジャパン、小学校高学年から読める機械学習入門書「Scratchではじめる機械学習」発刊|fabcross

    オライリー・ジャパンは、「Scratchではじめる機械学習——作りながら楽しく学べるAIプログラミング」を2020年7月28日に発売する。 書は、Scratchを使っている小学校高学年くらいの年齢から読める、機械学習入門書だ。Scratch拡張機能を使い、画像認識や音声認識、姿勢検出などを利用したプログラムを作りながら、機械学習の仕組みを楽しく学ぶことができる。Pythonなどのテキストプログラミング言語や難しい数学の知識を必要とせず、作りながら学ぶことで、実際の世の中で機械学習がどのように生かされているかを想像し、自分でも機械学習を使った仕組みを考えられる力を養う。 1章では、Scratch機械学習を扱える拡張機能 ML2Scratchを使い分類モデルを使った画像認識を試し、Scratchでジャンケンゲームをプログラムする。2章では、機械学習モデルを作成できるWebベースのツール

    オライリー・ジャパン、小学校高学年から読める機械学習入門書「Scratchではじめる機械学習」発刊|fabcross
  • Pythonを使って、画像認識や音声認識を学ぶ——リックテレコム、「使ってわかったAWSのAI」を刊行|fabcross

    書はAWSAIサービスについて、全体像を掴むことを目的とした解説書だ。 全5章構成。第1章で人工知能全般について、第2章でAWS機械学習サービスについてそれぞれ解説した後、第3章「AIサービス」では、Pythonを使って画像認識(Rekognition)や音声認識(Transcribe)、自然言語処理(Amazon Comprehend)やドキュメント分析(Amazon Textract)など、各種AIサービスやSDKについて解説する。トレーニングデータを準備し、時系列予測のための予測モデルを作成するAmazon Forecastについても触れる。 また、第4章では完全マネージド型の機械学習サービス「SageMaker」の組み込みアルゴリズムの作成、第5章ではEC2環境を利用して深層学習フレームワーク「Deep Learning AMI」について解説する。 著者は井上研一氏。B4変型

    Pythonを使って、画像認識や音声認識を学ぶ——リックテレコム、「使ってわかったAWSのAI」を刊行|fabcross
  • 枝豆の選別とキュウリの等級判別でディープラーニング開発を体験——CQ出版が「IT農家のラズパイ製ディープ・ラーニング・カメラ」を刊行|fabcross

    書では、枝豆の選別とキュウリの等級判別を例に、ディープラーニング開発を体験する。農作物の画像を撮り溜めて学習用のデータを作り、それをもとに畳み込みニューラルネットワークで学習モデルを生成。最後に学習済みモデルをRaspberry Piに組み込み、ディープラーニングカメラを製作する。 全2部構成。前半の第1部「体験学習[基礎編]枝豆の選別」では、学習済みモデルの開発環境準備、学習用データとなる枝豆の画像集め、学習&評価用データセットの作成、枝豆の画像から学習済みモデルを作成することなどを解説する。 後半の第2部「体験学習[応用編]キュウリの等級判別」では、Raspberry Piのセットアップ、学習済みモデルのチューニングによる正答率の向上、学習済みモデルのRaspberry Piへの組み込みによるキュウリの等級判別マシンの製作に挑戦する。 著者は小池誠氏。新書判176ページ、定価は132

    枝豆の選別とキュウリの等級判別でディープラーニング開発を体験——CQ出版が「IT農家のラズパイ製ディープ・ラーニング・カメラ」を刊行|fabcross
  • MIT、確率的プログラミング言語「Gen」を開発|fabcross

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、初心者から専門家までそれぞれの用途にあったAIモデルを作成できる確率的プログラミング(PP:Probabilistic Programming)システム「Gen」を発表した。自動化、柔軟性、スピードといった特徴を併せ持ち、自動システム、ヒューマンマシンインタラクション(HMI)、拡張現実まで幅広く利用できる。研究結果は、2019年6月24日から26日に開催された「PLDI(Programming Language Design and Implementation conference)2019」にて発表された。 Genは、MITが以前開発した初期の確率的プログラミングシステム「Church」の概念をもとに、同じくMITで開発した汎用プログラミング言語「Julia」にいくつかのモデリング言語を取り入れて、さらに汎用性を高めたシステムだ。G

    MIT、確率的プログラミング言語「Gen」を開発|fabcross
  • MIT、ドラッグアンドドロップでデータ分析できるツールを発表——機械学習をもっと身近に|fabcross

    SF映画のように、巨大なスクリーンに映し出したデータを指でドラッグアンドドロップするだけで、誰もが直感的にデータ分析できる時代が近づいている。マサチューセッツ工科大学(MIT)とブラウン大学の研究チームは、対話型データサイエンスシステム「Northstar」向けに、最適な機械学習(ML)モデルを即時に生成するツール「仮想データサイエンティスト(VDS)」を発表した。研究結果は、2019年6月30日から7月5日まで開催された「ACM SIGMOD conference」で発表された。 Northstarは、長年MITとブラウン大学が共同で開発している対話型のクラウドプラットフォーム。タッチスクリーン上で直感的に、データの検索/結合/特徴の抽出などができる。操作は、ユーザーがアップロードしたデータ、ラベル、実行したいアルゴリズムなどのツールを、スクリーン上にドラッグアンドドロップしてつなげてい

    MIT、ドラッグアンドドロップでデータ分析できるツールを発表——機械学習をもっと身近に|fabcross
  • 技術評論社、「ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険」発刊へ|fabcross

    技術評論社は「ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険」を2018年10月19日に発刊する予定だ。 書はこれまでの常識を破壊し、自らの手で新しいものを生み出していくための考え方や仕組みを、世界的なハードウェアハッキングの第一人者であるアンドリュー“バニー”フアン氏が実体験とともに解説する。 全4部11章構成。深センにおけるビジネスの仕組みや工場への発注方法、知財の考え方、ニセモノ製品の舞台裏、さらにはChumbyやNovena、Chibitronicsなどのハードウェアや、SDカードやマイコンなどのハッキングについても取り上げる。 章を通じて、中国経済が躍進し、日企業の多くが停滞している理由や、これからイノベーターになるために求められること、社会がイノベーションを育むために求められること、自分の手で成功する製品を作るために必要なこと、などを実体験と知識をもとに書き記して

    技術評論社、「ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険」発刊へ|fabcross
  • 深層強化学習の入門から実装まで——オーム社、「Pythonによる深層強化学習入門 ChainerとOpenAI Gymではじめる強化学習」発刊|fabcross

    オーム社は、深層強化学習の基礎と、Pythonによる実装について解説した入門書「Pythonによる深層強化学習入門 ChainerとOpenAI Gymではじめる強化学習」を発刊した。 書は、ゲームAIやロボットアームの制御、自動運転などで注目されている深層強化学習の基礎とPythonによる実装を、強化学習に適したライブラリ「Chainer(ChainerRL)」と、AIシミュレーション環境「OpenAI Gym」を用いて入門から実装まで解説している。 RaspberryPiとArduinoを用いた実環境への応用も解説しているので、ソフト/ハード問わず課題に応じて学習できるようになっている。 主要な内容としては、第1章での概説の後、第2章で深層学習について、Chainerを用いてニューラルネットワークの基礎から解説し、畳み込みニューラルネットワークなどを順次学習していく。続いて第3章で強

    深層強化学習の入門から実装まで——オーム社、「Pythonによる深層強化学習入門 ChainerとOpenAI Gymではじめる強化学習」発刊|fabcross
  • GPS位置情報システムが簡単に構築できる「TED Azure IoTキット-GPS」|fabcross

    東京エレクトロンデバイスは、位置情報システムを簡単に構築できる「TED Azure IoTキット-GPS」を発売した。 同キットは、GPSトラッカーとIoTゲートウェイを一体化したコヴィア「Acty-G1」を使い、GPS情報やセンサーで収集した情報をMicrosoft Azureへ送信、対話型データ視覚化 BIツール「Power BI」を用いて可視化するものだ。位置情報取得からPower BIを利用した情報の可視化までを解説した構築ガイドが付属するので、Azureの使用経験がなくてもGPSデータを使った見える化が実現できるとしている。 Acty-G1は、Azure Certified for IoT認証済で、GPS(人工衛星みちびき対応)、ジャイロセンサー、加速度センサーを標準で搭載、これに専用外部温度センサーも合わせてパッキングする。3800mAhの大容量バッテリーを搭載しており、AC常

    GPS位置情報システムが簡単に構築できる「TED Azure IoTキット-GPS」|fabcross
  • 【2017年版】日本のファブ施設調査——2年で倍増、商業施設から小さなラボまで広がる多様性|fabcross

    fabcrossが独自に調査し、2016年の調査実施時から62施設(うち30施設は2017年オープンであることを確認)が新たに加わり、8施設がクローズ。合計で54施設増加の174施設という結果になりました。 機材の導入率では、2016年2位だったレーザーカッターが1位になり、2016年4位のミシンが3位、10位のUVプリンターが8位に上昇するなど、専門的な教育を受けていなくても扱いやすい二次元のデータを使った機材の導入が進んでいるようです。 2017年の傾向としては商業施設内の工房と、比較的小規模な施設の増加が挙げられます。前者ではカインズやロフトといった店舗内に加工サービスや工房を設置し、買った商品をそのまま持ち込んでカスタマイズできる店舗が増えています。また、後者では地元の企業が始めるケースや、地方自治体の予算でオープンした工房が増えています。 2017年11月15日、TechShop

    【2017年版】日本のファブ施設調査——2年で倍増、商業施設から小さなラボまで広がる多様性|fabcross
  • TensorflowやPythonの基礎が学べる——初心者向け「AIプログラム学習キット」|fabcross

    スペクトラム・テクノロジーは、Raspberry Pi 3 model Bを使い、Google機械学習ライブラリー「Tensorflow(テンソルフロー)」や、プログラミング言語Pythonの基礎を学習できる「AIプログラム学習キット」を発売する。 キットは、初心者向けに、プラットフォームとしてRaspberry Piを採用、あとはインターネットに接続できるPC環境があれば、AI学習ができるように構成されている。学習に必要なプログラムもすべてインストール済だ。 まず、基的なPythonプログラミングを練習問題100題を使って学び(標準時間30時間)し、Tensorflowの使い方を習得する。そして次のステップで、文字認識(MNIST)、画像認識(CIFAR-10、IRIS)、自然言語処理(word2vec)などのディープラーニングで有名なプログラムを使った応用学習ができる。 キット内

    TensorflowやPythonの基礎が学べる——初心者向け「AIプログラム学習キット」|fabcross
  • Raspberry PiとSORACOMでIoTしよう——「IoTエンジニア養成読本」発刊|fabcross

    技術評論社は、IoTの全体像が理解でき、Raspberry PiとIoTプラットフォーム「SORACOM」を使ったIoTシステムの実装をハンズオン形式で解説する「IoTエンジニア養成読」を4月12日に発刊する。 書は、パート1~4の4部構成で、IoTを構成する要素を個別にわけて解説することで、複雑なIoTシステムの全体像を理解、その後Raspberry PiをIoTデバイスとしIoT プラットフォーム「SORACOM」を使ってどのように実装するのかをハンズオン形式で解説する。 パート1としてIoTシステムの現状と全体像の解説、パート2が「センサ&デバイス」「ネットワーク」「バックエンド/クラウド」「アプリケーション」「セキュリティ」のIoTの各技術要素を個別に開設する。パート3としてRaspberry Piの基としてLチカからクラウドとのデータ連携までを解説する実践講座、パート4では

    Raspberry PiとSORACOMでIoTしよう——「IoTエンジニア養成読本」発刊|fabcross
  • IoTで質の良い眠りを——睡眠時のデータを分析するIoTマットレスパッド「MOORING」|fabcross

    ELESTYLEは、IoTマットレスパッド「MOORING」の先行予約販売をクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで開始した。Indiegogo発の製品で、開発元は中国のMIRAHOMEだ。 睡眠には深い眠りのノンレム睡眠(4段階)と、浅い眠りのレム睡眠(1段階)があり、5段階の身体反応は温度で大きく異なるという。開発元は5万人のデータを調査し、最適温度と3℃以上の開きがある場合、睡眠の質が20%も変わることがわかったという。この快適で質の高い睡眠のための温度に着目したのがMOORINGだ。 MOORINGには、PP電圧フィルムと呼ばれるセンサが組み込まれており、これにより、心拍数や呼吸、体動などの健康状態を測定することができる。また、メインユニットが寝室環境(室内温度、湿度、光度、騒音)も測定するので、睡眠中の身体反応をデータ化し、体感温度と快適な睡眠のための適温を導き出

    IoTで質の良い眠りを——睡眠時のデータを分析するIoTマットレスパッド「MOORING」|fabcross
  • 農業にIoTイノベーションを——「農業×IoTハッカソン」開催|fabcross

    農業研究やIoTの第一線で活躍するメンターからの情報インプットに始まり、そこから発想されるアイデアをプロトタイピングしていくハッカソンだ。実運用レベル(畑に埋めても機能し続ける水準)にまで達したと判断されたハードウェアは、東京大学の圃場での実証実験の機会も与えられる。 このハッカソンでは、さくらのIoT Platform α(さくらのIoT 通信モジュールを各2 台、利用必須)、さくらのクラウド(希望チームに対し無料クーポン提供、利用任意)、SOS(sensor observation service、利用任意)が提供されるため、IoTのインフラ部分の開発工数を省いて、アイデアとIoTデバイスの作成に集中して取り組むことができる。 参加対象は、農業従事者や農業ITに関心のある技術者または学生を対象としており、50名程度の参加を想定している。参加費は無料だ。必要となるパソコンやセンサ、マイコ

    農業にIoTイノベーションを——「農業×IoTハッカソン」開催|fabcross