撮影の気分を高めてくれるデザイン 2010年に発売された一眼レフ機で、最も注目したのはペンタックスの「K-r」だ。前モデル「K-x」では100通りのカラーバリエーションが話題となったが、K-rではボディ12色×グリップ10色の全120通りのオーダーカラー受注サービスを実施。さらに、単焦点レンズ「DA35mm F2.4AL」は12色のカラーバリエーションを用意。レンズを含めたカメラ全体の色を自分の好みに応じてコーディネイトできる。 ペンタックス「K-r」(レギュラーカラーのホワイトモデル)。同社のサイトにあるカラーシミュレーターによって好みのカラーリングを注文前に確認できる ボディの12色は、比較的鮮やかな色合いが多く、例えばグリーンやパープル、イエローを選ぶと、人目を引き付ける強烈な色彩のカメラになる。あるいは、白をベースにして他の色をアクセント的に使ったり、全体をゴールドで統一して豪華な
カシオ計算機は10月19日、コンパクトデジタルカメラ“EXILIM”「EX-H20G」「EX-ZR10」を11月26日より順次販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格はいずれも4万円前後。EX-H20Gは「ハイブリッドGPS」の搭載によって、屋内でも位置情報の取得が行える。 屋内でも位置情報取得の旅カメラ「EX-H20G」 EX-H20Gに搭載されている「ハイブリッドGPS」はGPSと加速度センサーを組みあわせたもので、GPSの電波が受信できない場所でも加速度センサーによってカメラの位置を測定することで、屋内でも位置情報付きの写真を撮影できる。また、世界地図と約1万点の観光地の撮影スポット情報、約100万件の地名情報も収録されており、背面液晶で現在位置や撮影した写真/動画をこれら地図に重ね合わせて表示させることができる。 “EXILIM”「EX-H20G」。カラーは写真のブラ
iPad 3GモデルにはGPS機能が搭載されている。「マップ」アプリは衛星写真を表示できるスパイグッズさながらの性能を持っているし、バッテリー駆動時間も長い(3G携帯電話網を介したネット利用時の場合最長9時間)。遠くへ遊びに行く際には、必ず持って行きたい。今回は、ビーチやボートなどで遊ぶときに、iPadを活用するレシピを紹介しよう(連載目次はこちら)。 カーナビ代わりに十分使える「マップ」アプリ iPad標準の「マップ」アプリは、Google マップベースで機能的にはiPhoneと変わりないものの、画面が大きいので一覧性が高い。Google マップの衛星データは、駐車場に止まっている車の車種がわかるほどで使い勝手も上々だ。ナビ機能も徒歩や路線検索だけでなく、車にも対応している。古い車を使っていたり、レンタカーを借りたときに、カーナビが付いていないときに活用できるのだ。引っ越しなどでトラック
「NAVER」「Livedoor」などのネットサービスを運営するNHN Japanは7月26日、同社のゲームポータルサイト「ハンゲーム」の新戦略を発表した。その中で同社は、新しいゲームの形となる「リアゲー」というスタイルを提案している。リアゲーとは一体どのようなもので、ゲームの形をどのように変えていこうとしているのだろうか? 現在地や天気、時間などをゲームに反映 最近、ポータルサイトの「Livedoor」を買収したことで話題となったNHN Japan。だが、同社の事業の中心は、実はゲームポータルサイト「ハンゲーム」の運営である。ハンゲームは特にPCで高い人気を誇るサービスで、日本に上陸してから今年で10周年を迎える。 そこで今回、報道関係者向けに「Hangame ex 2010」というイベントを開催、ハンゲームに関する同社の今後の戦略が説明された。その中で、社長である森川亮氏が最初に取り上
iPhoneなどGPS対応のスマートフォンや携帯電話で撮影した写真に添付される「ジオタグ」を、確認したり削除する方法を紹介しよう。 iPhoneなどGPSに対応したスマートフォンや携帯電話では、写真を撮影するとその場所を示す緯度や経度の情報、いわゆる「ジオタグ」が写真画像に埋め込まれる。これらを参照することで、写真がどこで撮られたものか、あとからばっちり追跡ができるというわけだ。 このジオタグは写真撮影の記録としては非常に重宝する反面、不用意にネット上で写真を公開することによって自宅や会社の所在地がバレてしまったり、行動履歴が特定されるなど、なにかと都合の悪いことも少なくない。しかしながら、自覚のないままこうしたジオタグを含む写真画像を公開してしまうケースは後を絶たない。
ArtPROが、iPad用現在地情報写真表示アプリ「Geo Photo Explorer」を、App Storeにて無料配付を開始していたので試してみました。 FlickrやPanoramioにアップロードされた、現在地情報付き写真を、Google マップ情報上に表示するアプリです。 Google マップを拡大していき、見たい範囲で地球アイコンをタップすると、その地図上に写真サムネイルが表示されます。 左上のResultsボタンをタップすると、地図上の写真がリスト表示されます。 また、スターボタンをタップすると、写真だけをタイル表示させることも出来るようになっています。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック! TagGeo_Photo_ExploreriPad
iPhoneの[カメラ]で位置情報を利用して撮影した写真には、位置情報が記録されます。位置情報の付いた「自宅でくつろいでいる写真」を他の誰かが入手した場合、自宅の位置が知られてしまいます。このように位置情報は非常に重要な個人情報です。旅行先などでは位置情報を利用する、自宅などでは利用しない、と場面に応じて位置情報の利用を切り替えるのが理想的ですが、忘れてしまう場合もあるでしょう。そのような場合のために、Picasaウェブアルバムの設定を変更し、すべての写真の位置情報を表示しないようにできます。また、表示しなくても写真をダウンロードされると位置情報がわかってしまうため、ダウンロードを禁止する設定も同時に行いましょう。
そろそろ、夏休みのことを考え始めても良さそうな時期です。 しかし、せっかくどこかへ遊びに行くのなら、出来るだけ他の観光客と同じ場所には行きたくない、という方にちょっと興味深いお知らせが。FlickrユーザEric Fischerは、Flickrの写真データを元に調査を行い、世界各国80の街で地元の人、観光客が行くスポットをそれぞれ色分けし、観光客がどこらへんにいるのかがパッと見て分かるようにしてくれています。 他の観光客を避けるために使える同様のサービスを最近米lifehackerで取り上げましたが、World Touristiness Mapは、ハイレベルデータにフォーカスしているのに大して、Fischerのものは、街の中のどこの観光スポットが特に数多く撮影されているのかが見て取れます。 観光=撮影、という概念を逆手に取り、そこからまたデータを作りだす、という発想です。 この画像の見方で
GPSのデータの表示に高度や速度が加わったほか、Google Earth内でリンク先を表示できる埋め込みWebブラウザが追加された。 米Googleは6月14日(現地時間)、「Google Earth 5.2」をリリースしたと発表した。無料版のほか、有料の「Google Earth Pro」もアップデートした。 新版では、GPS機能を強化した。バージョン5.0ではGPS端末からインポートした追跡データに基づいてGoogle Earth上にルートを表示できたが、これに加えて高度や速度などの情報をグラフとして表示できるようになった。心拍数や歩調に対応するGPSであれば、そうした情報もGoogle Earth上に表示できる。 また、取り込んだルートの再生方法も強化した。タイムアニメーションボタンをクリックするだけで、ルートが滑らかに再生できるようになった。 さらに、Google Earth内でW
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