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宇宙に関するbanraidouのブックマーク (13)

  • asahi.com(朝日新聞社):1350光年の彼方、宝石の雨降る星 NASA観測 - サイエンス

    できかけの星の周りに浮かぶかんらん石の「雨粒」の想像図(米航空宇宙局ジェット推進研究所など提供)  地球から1350光年ほど離れた天体で、かんらん石という鉱石の結晶の雨が降っているらしいことがわかった。かんらん石の純度の高い結晶はペリドットと呼ばれる宝石で、実際に見られれば、かなり豪華な眺めだ。米航空宇宙局(NASA)が発表した。  かんらん石は宇宙にありふれた鉱石。遠方の銀河にも存在することがわかっているが、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が、オリオン座にあるHOPS―68という天体を観測したところ、かんらん石の結晶に特有の光を観測した。  このような結晶ができるには、かんらん石が一度、かなり高温になったあと冷やされなければならない。研究チームは、天体から噴き出す高温のジェットで熱せられたかんらん石が遠方まで吹き飛ばされて低温で結晶化し、再び天体に向けて降っているとみている。

  • 死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇2011.03.23 11:00226,389 satomi 宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフ(Vladimir Komarov)はソユーズ1号で地球を飛び発った時、自分が二度と生きて帰れないことは百も承知でした。それを見守る人類初の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン(Yuri Gagarin)も。 でも当時のソ連のリーダー、レオニード・ブレジネフ書記長は共産党革命50周年を盛大に祝うものが欲しかったんですね。だからコマロフはソユーズ1号に乗って飛び、予言通りの運命を辿りました。上の写真はコマノフの遺体です。 Jamie DoranとPiers Bizonyの共著「Starman」はコマロフとガガーリンの友情を紐解き、なぜふたりがUSSR(ソ連)の危険なミッション断行を阻止できなかったのか、真相に迫るです。 その詳細がNPRに載

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇
  • 惑星が6個ある恒星=ケプラー望遠鏡で発見―NASA (時事通信) - Yahoo!ニュース

    地球から約2000光年離れた太陽に似た恒星に6個の惑星があるのをケプラー宇宙望遠鏡で発見したと、米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが3日付の英科学誌ネイチャーに発表した。太陽系外の恒星で見つかる惑星は1〜3個の場合が多く、6個も見つかったのは初めて。今後の詳細な観測で惑星の形成過程の解明が進むと期待される。 この恒星は「ケプラー11」と呼ばれる。惑星は内側5個の公転周期が10日から47日と非常に短く、外側に離れた1個が4カ月弱だった。内側5個の半径は地球の2.0〜4.5倍、質量は2.3〜13.5倍と推定された。 これら惑星の公転軌道はほぼ同じ平面上にあり、惑星は恒星を取り巻くちりとガスの円盤から形成されるとの見方と一致。しかし、内側寄りの惑星は現在の位置ではなく、もっと外側の軌道で形成されてから内側に移動した可能性が高い。 また、最も内側の2個は過去に水素を主成分とする大気があ

  • 宇宙を切り裂いたスリットのよう、真横からみた銀河の驚くべき姿をとらえた写真

    地球から約6000万光年に位置するおとめ座銀河団の銀河「NGC 4452」をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた写真が公開されました。 宇宙に切り開かれたスリットからまばゆい光があふれ出ているようにも見える真横から見た銀河の姿は、そのままピンク・フロイドのアルバムのジャケットにでも使えそうなかっこよさです。 詳細は以下から。An Extraordinarily Slender Galaxy | ESA/Hubble 「NGC 4452」は1784年にイギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルにより47cmの望遠鏡を使って発見された銀河で、地球から見るとちょうど円盤を横から見たような角度に見えます。ハーシェルは当時これを小さな星雲だと考えていたそうです。 というのも、そもそも銀河の正体がわかってきたのはごく最近のことで、ハーシェルが「NGC4452」を初めて観測した時代には、銀河系以外の銀河は星雲の1

    宇宙を切り裂いたスリットのよう、真横からみた銀河の驚くべき姿をとらえた写真
  • 地球外知的生命体らしき存在からの信号を傍受 / ラグバー博士「未知の文明からの可能性が高い」 – ロケットニュース24(β)

    2010年10月24日 オーストラリア・ウエストシドニー大学のラグバー博士の調査・研究により、遥か銀河の彼方から、地球外知的生命体らしき存在からのパルス信号が発信されている事が明らかとなった。地球外の文明による信号の可能性があるという。パルス信号が発信されているのはグリーゼ581で、地球から20光年離れた太陽系型の天体...地球外知的生命体らしき存在からの信号を傍受 / ラグバー博士「未知の文明からの可能性が高い」 2010年10月24日 Check オーストラリア・ウエストシドニー大学のラグバー博士の調査・研究により、遥か銀河の彼方から、地球外知的生命体らしき存在からのパルス信号が発信されている事が明らかとなった。地球外の文明による信号の可能性があるという。 パルス信号が発信されているのはグリーゼ581で、地球から20光年離れた太陽系型の天体にあるという。そこには6つの惑星があり、そのひ

  • ホリエモン・トークライブ - 大塚実の取材日記

    新宿ロフトプラスワンのイベント「ホリエモン・トークライブSESSION 6 堀江貴文&松浦晋也&笹祐一&あさりよしとおの宇宙はそんなに遠くない!」を見てきた。 "ホリエモン"こと堀江貴文氏は、今年になってから各メディアのインタビューにおいて、宇宙開発をやっていることをさかんにアピールしていた。その中で、「僕らが」と表現していたのがすごく気になっていた。一体誰とやっているんだ? で、今日、それが判明。なんと協力者は身内に。私も宇宙作家クラブのメンバーなんだが、全然知らなかった。ずーっと、こんな楽しそうなことを、内緒でやっていたのね。 正式なプレス発表でも何でもないが、結果として、これがホリエモンの宇宙プロジェクトのお披露目となった。 せっかくなので内容をそのまま以下に紹介したい。なぜか録音を禁止されていたので、メモの正確さは多少落ちるが、それを踏まえた上で、参考程度にどうぞ。 堀江 生まれ

    ホリエモン・トークライブ - 大塚実の取材日記
  • 太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様

    太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様 【2009年10月21日 SCIENCE@NASA】 NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽系を包む「ヘリオスフィア」を内側からとらえた。ヘリオスフィアの全体像が可視化されたのは初めてのことだが、そこには起源のわからないリボン状の構造が見えている。 IBEXによる全天地図。ENAは赤で多く、紫で少ない。V1とV2は、それぞれボイジャー1号と2号の位置。クリックで拡大(提供:NASA/Goddard Space Flight Center) ヘリオスフィアの果てである、ヘリオポーズ面に描かれた高速中性原子の流れ。黒い線は磁場の向き。クリックで拡大(提供:Adler Planetarium/Southwest Research Institute) 昨年10月に打ち上げられた星間境界観測機「IBEX」による約6か月の観測データから、ヘリオスフィ

  • イスラム教徒が宇宙で直面する難問 | WIRED VISION

    イスラム教徒が宇宙で直面する難問 2007年10月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Patrick Di Justo 2007年10月01日 宇宙船『ソユーズTMA-11』の前で親指を上げて見せる、マレーシア人の宇宙飛行士Sheikh Muszaphar Shukor氏。同氏は『国際宇宙ステーション』(ISS)の第16次長期滞在クルーで、9月18日(現地時間)、モスクワ郊外で最後のテストに臨んだ。 Photo: Mikhail Metzel(AP通信) Sheikh Muszaphar Shukor氏は今、2つの問題を抱えている。その1つは、メッカが移動し続けることだ。 いや、これは正しい言い方ではない。移動し続けるのはSheikh Muszaphar氏の方なのだ。 マレーシア人初の宇宙飛行士Sheikh Muszaphar氏は、10月10日(現地時間)にロシアの宇宙

  • http://www.asahi.com/science/update/0520/TKY200705190207.html

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070520k0000m040131000c.html

  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070519it12.htm

  • まいど1号、宇宙へ--JAXA、H-IIAの“相乗り”小型衛星を選定

    「苦しい時こそ夢を持たなアカン!」――。不況に苦しむ中、職人集団が立ち上がって、中小企業の技術力を結集して人工衛星を打ち上げようと2002年に設立されたのが、東大阪宇宙開発協同組合(Space Oriented Higashiosaka Leading Association:SOHLA)だ。 SOHLAは、工場集積率No.1という大阪東大阪市に拠点を置く中小企業を中心に結成された製造業の協同組合。2002年から小型人工衛星の開発を進めており、2003年からは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業として、開発プロジェクトを進めている。 同組合が開発する人工衛星は打ち上げに成功すれば、「まいど1号」と命名されることが決まっている。東大阪宇宙開発協同組合やSOHLAという名前は覚えていなくても、まいど1号という名前を記憶している人は多いだろう。そのまいど1号が、ついに宇宙へ

    まいど1号、宇宙へ--JAXA、H-IIAの“相乗り”小型衛星を選定
  • 夢の残骸を見つける - 松浦晋也のL/D

    表と現実の落差には泣くしかない。1996年度に実現するはずだった年6機の打ち上げは、未だ実現したことがない。この表では1991年から1998年までの8年間でH-IIを22機打ち上げることになっているが、2007年現在、H-IIとH-IIAを合わせても19機の実績しかない。しかも、うち3機が失敗だ。 いったいなぜこんなことになってしまったのか。 この表を入手した経緯は、ありありと思い出せる。この表は、NASDA計画管理部の内部資料だったが、日経産業新聞にすっぱ抜かれたのだった。 1988年、私は日経エアロスペース編集部に勤務していた。26歳で、ひたすらこき使われる下積み記者生活を送っていた。 日経産業を読んだ職場の先輩が、NASDA広報に「こっちにもよこせ」と電話したのだった。広報は「これは内部資料であってそもそも外部に出す性質のものではなく…」とかなんとか言ったのだが、「一度新聞に載ってし

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