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2010年2月13日のブックマーク (6件)

  • 節足動物の進化系統を解明=クモ類が最初に分岐−過去最大の遺伝子解析・米チーム(時事通信) - Yahoo!ニュース

    昆虫やクモ、エビ・カニが属する節足動物について、米メリーランド大などの研究チームが過去最大規模の遺伝子解析を行い、進化系統を明らかにした。英科学誌ネイチャー電子版に13日までに発表した。従来は、クモやサソリの鋏角(きょうかく)類が、ムカデやヤスデの多足類に近いとする見方があった。しかし、節足動物の進化過程では、鋏角類が最初に分かれた可能性が高く、遠いことが明らかになった。 節足動物は陸上や海中に生息するほか、昆虫の仲間が空を飛ぶなど、形や生態が幅広い。昔は形や生息場所によって分類していたが、約20年前から遺伝子解析が行われるようになり、昆虫が陸上の多足類より、海や河川に生息するエビ・カニなどの甲殻類に近いことが分かってきた。 研究チームは今回、主要な系統から代表的な75種を選び、62種類の遺伝子を比較した。その結果、最初にウミグモやカブトガニ、クモ、サソリが属する鋏角類、次に多足類が分

  • 電子書籍版『大人問題』『子供問題』(小浜逸郎著)を発売しました | ポット出版

    ポット出版は2010年2月12日(金)、電子書籍販売サイト「理想書店」で、電子書籍版『大人問題』『子供問題』(共に小浜逸郎著)を発売しました。 電子書籍版『大人問題』は2010年2月15日(月)発売の紙版『大人問題』よりも一足先にお読みいただけます。 電子書籍版『子供問題』は2009年12月に発行した紙版『子供問題』と同じ内容です。 現代に生きる「大人」たちの多くが感じている不安の実態とは、一体何なのか。 成熟と老いと死、労働の意義、他人との付き合い、恋愛、家族── そして我々「大人」はいま、子供に何を手渡していけるのか。 我々が直面している問題のひとつひとつを、小浜逸郎が等身大の視点で再検証します。 電子書籍版『大人問題』『子供問題』のご購入は「理想書店」から。 PCiPhoneどちらでも読むことができます。 ●『大人問題』(小浜逸郎) ●『子供問題』(小浜逸郎)

  • 書店がなくなった地域で図書館が奮闘(米)

    米国テキサス州ラレド市(人口約20万人)では、唯一の書店が2010年1月に閉店になり、一番近い書店が150マイル離れたサンアントニオ市の書店という状態になってしまったとのことです。これを受けて、ラレド公共図書館は、書店を呼び戻すための運動に協力するとともに、寄贈による蔵書の増強や、貸出サービスの拡充などの対応をとっているようです。さらに、住民が図書館を購入できるようにすることも検討中とのことです。 After Only Bookstore Closes in Laredo, TX, Public Library Steps Up(2010/2/11付けLibrary Journalの記事) http://www.libraryjournal.com/article/CA6718498.html

    書店がなくなった地域で図書館が奮闘(米)
  • asahi.com(朝日新聞社):国会図書館「電子納本義務化を」 中川文科副大臣 - 文化トピックス - 文化

    国会図書館「電子納義務化を」 中川文科副大臣(1/2ページ)2010年2月13日11時40分 国内の出版社は、出版した書籍を国立国会図書館に納める義務がある。その納制度をめぐり、文部科学省の中川正春副大臣が、朝日新聞の単独インタビューに応じ、製過程などで作られる書籍の電子データも納入する「電子納」を義務づける必要があるとの考えを明らかにした。世界規模で進むのデジタル化の流れに後れをとらないようにするのが狙いだ。 電子納は、書籍のデジタル化と電子流通を一気に広げる契機になる可能性がある。 のデジタル化やネット経由での流通を進めるには、著作権の処理が不可欠だ。これまでも国会図書館の長尾真館長が「デジタル図書館」の構想を掲げ、権利者側の日文芸家協会や日書籍出版協会と協議してきた。それに対し著作権法を所管する文化庁は「当事者が契約で解決するべき問題」と静観してきた。 だが、文化

  • 「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」

    出版物の販売額がついに2兆円を割り込むなど出版不況が深刻化するなか、出版社は新たな販売促進の方法を模索している。その一つが、書籍の発売前に「電子版」をネットで無料配布するという「フリー・キャンペーン」だ。業界では異例の試みが10万部を超えるヒットを生み出した。 「電子と紙は別のものという意識で」 出版科学研究所が2010年1月25日に発表した数字は業界関係者に衝撃を与えた。09年の出版物の推定販売額が、1989年以来21年ぶりに2兆円を割り込んだのだ。ある中小出版社の老経営者は 「ネットに押されても雑誌も売れない。出版業界は土砂降りの状態だよ」 とため息をもらす。だが、嘆いていても仕方がない。一部の若手編集者からは、これまで出版業界で敵視されがちだったインターネットを積極的に活用して、書籍の販促につなげようという動きが生まれている。 たとえば、インプレスジャパン。2月15日に出る新刊

    「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」
    banraidou
    banraidou 2010/02/13
    二匹目のドジョウはいないような気がするけれど、うまく行くといいね。
  • ノンブル

    新規動画作成記念で暫く復活させます。

    ノンブル