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2015年5月27日のブックマーク (4件)

  • 親父と俺の値切り方

    一人暮らしをしている70代の親父が家電が壊れたというので、ちょうど暇だったこともあって量販店へ買い物に付き合った お目当ての製品コーナーに行くとさっそく店員が話しかけてきて、あれこれと機能の説明をしてくれる いろいろ聞いてコスパ的にこのあたりが妥当かなと思ったのがあったので、そのことを店員に告げるとニコニコと価格の交渉が始まった しかし肝心の親父は俺が目当ての品物を絞ったあたりから不機嫌になり、全く製品にも興味がないような態度になってしまった 人がそれじゃいくら交渉しても意味がないのでとりあえずそこで話を打ち切り店を出ると、親父が相当不機嫌そうに説教してきた 「高い買い物をするときに自分の方から『ほしい』と言い出したら足元見られるだろうが。欲しくてもいらなそうにするのが交渉なのにお前は何もわかっていない」 そのあともブツブツ文句を言うので適当なところで別れて放っておくことにした 俺の感覚

    親父と俺の値切り方
    banraidou
    banraidou 2015/05/27
    相手に何気なく現在時刻を尋ねることで店員の認識を混乱させる「キングクリムゾン・ヌードル」という交渉手法もある。
  • ハーモニー | WebNewtype

    息苦しいほどに優しい世界と、行き場を失った魂の叫び―― 「大災禍」と呼ばれる地球規模の騒乱を経て、社会は何より健康を優先する「生命主義」に至る。そして、そこに疑問と不信をもった少女たちは自殺を試みた――。2015年秋の劇場アニメ公開に先がけて、コミックが登場。 Project-Itoh 公式サイト:http://project-itoh.com/

    ハーモニー | WebNewtype
    banraidou
    banraidou 2015/05/27
    伊藤計劃×三巷文とか、そりゃ読まざるをえないだろ、普通。
  • 「ビリギャルって言葉がお似合いよ」 早慶戦ポスター、どうしてこうなった?(画像集)

    「ビリギャルって言葉がお似合いよ、慶應さん」「ハンカチ以来パッとしないわね、早稲田さん」。可愛いチアリーダーが、向かい合って闘志をむき出しにしている。これは、早慶戦もしくは、慶早戦と呼ばれる伝統の戦いのポスター。5月30日〜31日に、2015年春の東京六大学野球の一環として明治神宮球場で開催される。 コピーライターの阿部広太郎さんが5月24日、「ライバルだからこそ出てくる言葉が、外野からみると、こんなに面白くなるなんて」と絶賛。「かっこいい」「試合を観てみたくなった」と、一気にネット上に拡散した。

    「ビリギャルって言葉がお似合いよ」 早慶戦ポスター、どうしてこうなった?(画像集)
  • 「江戸日本の転換点」書評 列島改造!! 成長の限界に直面|好書好日

    江戸日の転換点 水田の激増は何をもたらしたか (NHKブックス) 著者:武井 弘一 出版社:NHK出版 ジャンル:新書・選書・ブックレット 江戸日の転換点―水田の激増は何をもたらしたか [著] 武井弘一 明治以後、江戸時代の社会は、概して否定的に見られてきた。それが参照すべきものとして見られるようになったのは、むしろ近年である。それは、戦後日で、「日列島改造」と呼ばれた経済の高度成長があったあと、成長の停滞とともに、環境問題など、さまざまな矛盾が露呈してきたことと関連している。そのため、江戸時代に、低成長で持続可能な経済のモデルが見いだされるようになった。 書が覆すのは、江戸時代にそのように静的な社会があったという見方である。実は、17世紀に日中で、新田開発が進められた。見渡すかぎり広がるような水田の風景が生まれたのはこの時期である。それまで水田は主として山地にあった。これこそ

    「江戸日本の転換点」書評 列島改造!! 成長の限界に直面|好書好日