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ブックマーク / ameblo.jp/kimito001 (4)

  • 『子供たちの活字離れ考』

    黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年) 一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム 小学校や中学校の図書館利用があまり活発でないという。 教育が、教材や教科書を、生徒一人一人に一つづつ配布し、基的な必要な情報を パックして供給している。 もし、授業の中で、なにか興味をもって、それを深く調べようとしても、そんな道草は ゆるされない。 小学1年から中学3年まで、9年間の3400日あまりのすべての日に、何をやるのか すでに決まっている。 この9年間は遠足のように、みんな列をなして、3400日を歩かなければならない。 この列を乱すことはゆるされていない。 大人になれば、有給休暇という制度があるというのに、子供たちには、休む権利が 与えれていない。すべての生徒たちが、皆勤することが当たり前にと思われている。 図書館は、知識の需要を決してみたすこ

    『子供たちの活字離れ考』
  • 『「書籍にRFID、コピー枚数に応じ権利者に支払い」』

    「書籍にRFID、コピー枚数に応じ権利者に支払い」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080215/293937/ ------------------------------------------ なかなか、簡単に普及するというわけにはいかないような感じもするが、 複写権ビジネスが、活発になるといいのだが。 デジタルスキャンを支援する方法はないか? PFID 1個あたり、5円をめざす。 図書のデータベースをコピー内に持つ。 コピーの履歴を残す

    『「書籍にRFID、コピー枚数に応じ権利者に支払い」』
  • 『図書館、書店の共存(出版不況の原因について)』

    出版不況の乗り越えるひとつの方法は、図書館と書店の共存関係にある。 図書の売り上げの減少を、図書館のせいにする見方もあるが、それは、根的に 間違っている。(ただし、書店とブックオフの共存は難しい利害関係にある。) あまり、例がないかもしれないが、図書館のとなりに書店を開くべきである。 ともに、繁盛するにちがいない。 なぜ、そう思うのか。 実は、の行動をみていると、それに思い至る。 彼女は、市の図書館のヘビーユーザーの一人であるが、同時に大量に図書を買い込んでおり、 いつも、図書館と書店がとなり同士にあれば、いいのにと嘆いているからである。 この相乗効果ははかりしれない。 図書館に足しげく通う人に、図書館は、十分に機能するわけがない。 図書館が、ベストセラーの図書を数十冊買い込んでサービスしたところで、 図書館がユーザーを満足させることはできない。 それでも、数ヶ月1年待ちでも、図書を読

    『図書館、書店の共存(出版不況の原因について)』
    banraidou
    banraidou 2008/01/29
    新刊書と古本の併売を視野に入れずに「新刊書店とブックオフの共存は難しい」とか言っている時点でもうげっそりするんだが、みんなはそうでもないのか。
  • 『雑誌の遡及を出版社が自力ではできない。』

    情報管理 2007年2月号 vol.49.No.11 p664 の情報界のトピックス と題された 英国図書館が新しいデジタル化サービスを開始 の項を読む。 http://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/49/11/664/_pdf/-char/ja/ 雑誌出版社が、創刊号からすべてを保存管理している例はあまりなく、雑誌の創刊号からデジタル化には、 図書館の協力が不可欠であるということである。 考えてみれば、出版社の倒産や、戦災、自然災害の問題もある。 しかし、通常長年、経営さしている出版社でも、全巻揃えるのは難しい。 さて、図書はどうなのだろうかと考えた。 その出版社が出版したすべての図書を管理している出版社はそう多くないに ちがいない。 (Googleが、和書をスキャンするのに、出版社に声をかけたものの、すこし、 心配になってきたぞ。) 図書

    『雑誌の遡及を出版社が自力ではできない。』
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