昭和の時代、子どもたちに親しまれていた「紙芝居」ですが、平成の現代になると「教育紙芝居」「街頭紙芝居」に文化が分かれて独自進化を遂げているそうです。今回、プロの紙芝居屋ガンチャンに60年ぶりの再ブーム到来を感じさせる理由を聞いてきました。 ウォッス〜〜! こんにちは! 株式会社人間の社領です! 突然ですが、私の友人に紙芝居師を生業にしている人がいます。 そう。ご存知、この紙芝居です。 およそ60年前……自宅にテレビが無い時代、子供達が夢中になったのは『街頭紙芝居』でした。現代ではほとんど姿を見ませんが、当時はなんと、全国に紙芝居屋さんが5万人もいたほどの流行りっぷりだったとか! そんな紙芝居が、今みなさんの知らないところで60年ぶりにブームを迎えているらしいのです! 友人の紙芝居師いわく、現在、紙芝居師は引っ張りだこの忙しさで、もはや私たちの想像もつかない新世代の紙芝居が生まれつつあるんだ