日本維新の会の馬場伸幸代表が日本共産党について「日本からなくなったらいい」と発言したことをメディアが相次いで批判しています。 「朝日」25日付は、「他党支持の有権者も否定」の見出しを立て、法政大大学院の白鳥浩教授(現代政治分析)の「考えの違う他党の意見も尊重するのが民主主義のあるべき姿で、馬場氏の発言は他党、ひいてはそれを支持する有権者をも否定するものだ」というコメントを掲載しています。 25日の文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」で大竹氏は、「民主主義をどう思っているのか。共産党を支持する人がいて、何万人、何十万人が選挙で投票している。それが国の代表に名乗りを上げている」と苦言を呈しました。 同日のTBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」で森本氏は、「他党を『なくてもいい政党』と言う。これはけしからんですよ」と批判。番組コメンテーターの酒井綱一郎「日経ビジネス」元編集部長は「政策で議論
内閣府が令和3年に公表した「女性の政治参画への障壁等に関する調査研究」によると、地方議員の女性の57・6%は議員活動や選挙活動中にハラスメントを受けた経験がある。最多は「性的もしくは暴力的な言葉による嫌がらせ」(26・8%)だが、「付きまとい、ストーキング」が11・7%というのは衝撃的だ ▶地域政党・大阪維新の会大阪府議団の男性府議が、後輩の大阪市議の女性にハラスメント行為をしていた責任を取って府議団代表を辞任した。週刊誌は既婚者の府議が「愛してる」など、肉体関係を求めるメッセージも送っていたと報じ、府議は「記憶も記録もない」と述べたが、女性市議は一連の内容を事実と認めた ▶ハラスメント被害を組織に訴えるには、相当な覚悟がいる。8年前の被害当時、女性市議は党幹部に被害を訴えたが、公表は望まなかったという。しかし、事態を把握しながら組織として適切な対応をしなければ、その組織も加害者である。
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立憲民主党の泉健太代表が29日夜、日本維新の会を創設した橋下徹氏がホストを務めるインターネットテレビABEMAの番組に出演し、ナチス・ドイツのヒトラーを持ち出して個人を批判することについて「警鐘を鳴らすということはあり得る」「一律だめとはならない」との認識を示した。立民最高顧問の菅直人元首相が、橋下氏に言及した上で維新に関し「ヒトラーを思い起こす」とツイッターに投稿したことに関連して述べた。 泉氏は、民主党政権時代に当時の自民党の谷垣禎一総裁が、鳩山由紀夫首相の演説の際に民主党議員らが節目で一斉に拍手と歓声でたたえたことについて、「『ヒトラーとヒトラー・ユーゲント(ナチス党の青少年組織)みたいだ』と言った」と指摘。「揶揄(やゆ)、批判、警鐘を鳴らすとかは枚挙にいとまがない」と語った。 一方、自身が「ヒトラーを重ね合わせた個人批判は一律禁止派」だと説明した橋下氏は、「批判の仕方として不適切な
でも政党交付金はがっぽりいただきますというオチ。 / “維新 コロナ踏まえ国会議員給与3割削減など 各党に働きかけへ | NHKニュース” https://t.co/XDh8oDYnnh
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日本維新の会の馬場伸幸幹事長は6日の記者会見で、立憲民主党を「日本には必要ない政党だ」と述べた。立民が6日の衆院憲法審査会で、これまで拒んできた憲法改正手続きに関する国民投票法改正案の採決に応じたことに関連し、記者が「共産党と一体とみられるのが嫌だったとの見方がある」と指摘したのに答える中で言及した。 馬場氏は、先月投開票された衆参計3つの補欠選挙・再選挙を引き合いに出し、「(立民と共産などは)野党統一候補などという選挙互助組合をつくり、もたれ合い、なれ合い、談合組織で『与党を倒した、自民党に勝った』と言って喜んでいる」と指摘。「言っていることとやっていることがちぐはぐ過ぎる」とも語り、日本には不必要な政党と結論づけた。 6日の衆院憲法審の国民投票法改正案の採決で、立民は修正案に賛成し、共産は反対した。
大阪都構想の住民投票が告示された12日、反対派の各党や市民団体も街頭活動を本格化させた。ただ平成27年の前回住民投票で反対勢力を糾合した自民党大阪府連は今回、共産など他党との共闘に消極的で、バラバラの印象は否めない。 「住民サービスが落ちると正しく知れば、ノーになる。大阪市がこの日本、この地球、そして歴史上から消えてしまわないよう、私たちは阻止できる」 自民市議団の北野妙子幹事長はこの日、大阪城公園(同市中央区)で天守閣を背に「反対」を呼びかけた。府連政調会長の左藤章衆院議員は「大阪市解体でなく、世界の大阪になるよう必ずこの戦いに勝つ」と気勢を上げた。 大阪城公園は、自民府連が前回も第一声を上げ、否決に追い込んだ「験(げん)のいい場所」(北野氏)。府連所属の国会議員や市議らは「OSAKA CITY PRIDE」と書かれたシャツを着て一枚岩を演出してみせたが、府連の反対方針に反する発言で厳重
和歌山県が近畿6府県で初めて感染者0になった。仁坂知事は「ちゃんとPCR検査をして陽性者は隔離し、濃厚接触者は検査をして陽性陰性を確認し、それがまあまあ上手くいってよかったんじゃないか」と語った。自慢気でもなく、知事としてそうする… https://t.co/lagduoetLe
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11月8日告示、22日投開票の大阪市長選をめぐり、自民党市議団が19日午後に市役所で開いた議員団総会で、満場一致で市長候補に擁立する決定を受け、出馬の意向を表明した柳本顕幹事長と記者団との主なやりとりは以下のとおり。 --議員団総会の経過は 私の方から市長選で真っ当な市政を取り戻す必要があると述べ、市議団の賛同があれば戦いに臨んでいきたいという旨を伝えさせていただいた。議員団からは温かい賛同をいただいた --市議団にはどのような思いを伝えたのか やはり、(大阪市を廃止して5つの特別区に再編整備する「大阪都構想」を掲げる大阪維新の会の橋下徹代表が市長を務めた)この4年間は大阪市がなくなるという前提で市政運営が行われ、対立ばかりで疲弊した状態になった しかし、5月17日の住民投票で、大阪市は残ることが決まった。今後は大阪市が残るという前提で、市政の発展と繁栄、真っ当な市政を取り戻すという方向性
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