世界中で多くのMacが感染しているフラッシュバックと呼ばれるボットネットをご存知の方も多いはずだ。皆さんが、感染が確認された60万台のMacユーザーの一人ではないことを祈る。現在、アップルは全力を尽くして、フラッシュバックを阻止するツールを作る取り組みを行っている。 アップルがリリースしたJavaのパッチをダウンロードすれば、フラッシュバックからMacを守ることが出来るだろう。これだけも十分Macの安全性を保つことが出来る。しかし、被害妄想が強く、絶対にフラッシュバックがシステムに侵入しないようにしたいなら、もう一つ打つ手がある - MacのJavaを無効にするのだ。 MacでJavaを無効にするのは非常に簡単であり、閲覧やコンピューティングに影響を与えることはない。Javaはインターネットサーフィングには特に重要なわけではなく、恐らく無効にしても気づかないのではないだろうか。ジャバのアプ