フィリピンのドゥテルテ大統領は27日、「神のお告げ」により自身が繰り返してきた暴言を封印すると宣言した。日本から帰国後、地元の南部ダバオで報道陣に語った。地元メディアが伝えた。 ドゥテルテ氏の話によると、日本から帰る機内で空を眺めていたら突然声が聞こえ「悪態をやめなければ今すぐ飛行機を落とす」と警…
(CNN) 中国国防省の報道官は27日、日本の周辺空域を飛行する中国機に対し、自衛隊機が危険な監視活動を行い、中国機の安全な飛行だけでなく両国関係を危険にさらしていると述べた。 日本の防衛省は今月、4~9月の航空自衛隊戦闘機による中国機への緊急発進(スクランブル)は407回だったと明らかにしている。これは前年の同じ期間と比べ2倍近い数字だ。 「中国に対してこのようにしばしば行われる偵察は、中国軍の通常訓練を妨害するだけでなく、中国の安保上の利益を損なう」と、中国国防省の報道官は述べた。 中国機と遭遇した際に自衛隊機は火器管制レーダーのスイッチを入れるなど「プロらしからぬ危険な」行為を行っていると報道官は指摘した。 また報道官は日本周辺での中国機の飛行について、国際法の完全な範囲内で行われている標準的な航空演習だと主張。日本の行きすぎた対応は事故を招きかねず、両国関係を危険にさらすものだと述
<ヒラリーが大統領になったら「第3次世界大戦」が起こる、と言い出したトランプ。その論理の深層には、アメリカがこの24年間続けてきた「介入外交」に対する世論の根深い不信がある>(写真はセルフィーで写真を撮る、モスル奪還作戦に参加した米兵) 米大統領選は、投票日まで2週間を切りました。依然として世論調査の支持率は「ヒラリー・クリントン優勢」で推移していますが、ここへ来て微妙にドナルド・トランプ候補が巻き返しているような数字の動きも見えています。 トランプはフロリダ州での遊説を熱心に繰り広げていますが、今月25日(火)に「ヒラリーが大統領になったら第3次世界大戦が起こる」と発言し、依然として「炎上商法」ならぬ「暴言作戦」を続けています。 トランプが言っているのは、シリア情勢をめぐって「ヒラリーのシリア政策が第3次世界大戦を引き起こす」というものです。これは今月19日の第3回テレビ討論で具体的にシ
電車内で化粧をする女性を「みっともない」という言葉で切って捨てるマナー広告が物議を醸している。 現物を見てみよう。 炎上しているブツは、リンク先のページ(私の東急線通学日記)の上から4番目、「車内化粧篇」だ。 リンク先には、駅貼りポスターと、動画バージョン(マナーダンス篇)が掲載されている。 ポスター版では、上半分に頬杖をついて車両内を観察する主人公の女の子、下半分に電車の座席に座って鏡に向かってアイメイクをしている女性の写真を配置している。 キャッチコピーは、手書き文字でこう書かれている。 「都会の女はみんなキレイだ。」 「でも時々、みっともないんだ。」 動画版は、車両の向かい側の座席で化粧をする女性たちを見て、顔をしかめて 「みっともな!」 とつぶやいた(「吐き捨てた」と言った方が正確でしょうね)主人公の女の子が、突然メイクアップ中の女性たちに向かって「マナーダンス」という攻撃的な振り
アメリカ大統領選挙の民主党のクリントン候補は、人気が高いオバマ大統領のミシェル夫人と初めて同じ壇上で演説を行い、来月8日の投票日まで2週間を切る中、攻勢を強めています。 元と今の2人のファーストレディーが同じ壇上で演説を行うのは初めてで、ミシェル夫人は「友人であるクリントン氏ほど、大統領に適任で準備を行ってきた人はいない。私の夫のバラク、そしてビル・クリントン元大統領よりもふさわしい候補だ」と、ユーモアを交えながらクリントン氏を称えました。 そして「彼女が当選できなかったら私たちの責任だ。対立候補は『選挙で不正が行われている』と主張し、あなた方を投票に行かせないようにしている」と共和党のトランプ候補を批判し、クリントン氏のために投票に行くよう呼びかけました。 クリントン氏は世論調査の支持率でリードしていますが、投票率が低いほど民主党に不利だという見方もあり、人気の高いミシェル夫人の応援によ
こんにちは。シルク・ドゥ・ソレイユで縄跳びアーティストをしていました、縄のまっちゃん(粕尾将一)です。今はパフォーマンス&縄跳び教室の出張訪問で全国の小学校を回っています。これまでに約400校、10万人の子どもに縄跳びを教えてきました。 縄跳びといえば身近なところで「100円ロープ」が有名ですよね。ほら、ビニールでカラフルなこんなやつです。小学校で使っていた記憶がある人も多いはず。 【楽天市場】 100円縄跳びの検索結果 ちなみにプロの世界では「運動そのもの」と「道具」を明確に分けるために、道具に「とびなわ」、運動そのものに「縄跳び」という表現を使います。 さて、ひと口にとびなわといっても競技用からダイエット用までたくさんの種類があります。目的に合わない道具を使うと、思ったような効果が出ない場合も。 特にシルク・ドゥ・ソレイユに出演していた頃は本当に道具にこだわっていました。なぜなら、演技
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