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2018年6月13日のブックマーク (3件)

  • 激動の半島情勢:米朝首脳会談 識者に聞く 聖学院大教授・宮本悟氏、慶応大教授・西野純也氏、神戸大大学院教授・木村幹氏 | 毎日新聞

    シンガポールで行われた米朝首脳会談。会談とその後に出された共同声明をどう評価するか。今後の米朝対話の課題は何か。専門家に聞いた。 合意の文書化に意味 宮悟氏 聖学院大教授(北朝鮮政治) 米朝が和解の方向に向かったこと自体が一つの成果で、合意を文書化しただけでも大きな意味がある。和解するからこそ非核化ができ、国交正常化ができる。まだ完全に和解したわけではないが、ターニングポイントを迎えたことは間違いない。北朝鮮の最高指導者として誰もできなかったことをやったという点で金正恩委員長にとっても大きな成果になったと言えるだろう。 トランプ米大統領は、対話継続中の米韓軍事演習の中止について言及した。北朝鮮に対し安全保障を与えるという米国側からのメッセージと言える。北朝鮮に体制保証の根拠を与えることで非核化の可能性は高まる。順調にいけば今後、首脳会談が重ねられ、非核化に向けた協議は、米朝だけでなく国際

    激動の半島情勢:米朝首脳会談 識者に聞く 聖学院大教授・宮本悟氏、慶応大教授・西野純也氏、神戸大大学院教授・木村幹氏 | 毎日新聞
    bros_tama
    bros_tama 2018/06/13
    “米朝が和解の方向に向かったこと自体が一つの成果で、合意を文書化しただけでも大きな意味がある。和解するからこそ非核化ができ、国交正常化ができる。”和解からプロセス踏むんだという明確な言葉があったかな.
  • から騒ぎに終わった米朝首脳会談

    から騒ぎに終わった米朝首脳会談
    bros_tama
    bros_tama 2018/06/13
    トランプの今後の切り札?は,やっぱり「合意の破棄」だと思う.今の状況は不満だ破棄するとかいきなりツイートような.
  • 米国が「北朝鮮の核保有」を容認すれば、日本はこうなる

    2017年7月、北朝鮮は4日と28日に相次いで新型の移動式大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射実験を実施した。発射は通常よりも高い放物線を描くロフテッド軌道で行われたものの、その高度はそれぞれ2500キロ、3500キロ以上にまで達し、通常弾道軌道に換算すると1万キロ近い飛行が可能であることが明らかとなった。これは平壌から約1万1000キロ離れたワシントンDCを目前に捉える距離である。そして9月3日には、6度目となる核実験に踏み切り、ICBM搭載用の水爆実験に完全に成功したと宣言した。 既に米国防情報局(DIA)は、2018年内にも北朝鮮が核搭載可能なICBMを実戦配備すると見積もっているといわれ、米国内では「非核化のための努力はもはや時間切れであり、北朝鮮の核保有を認めざるをえない」との声も聞かれる。その一方で、北朝鮮のICBMは米国にとっての「ゲーム・チェンジャー」であり、日

    米国が「北朝鮮の核保有」を容認すれば、日本はこうなる
    bros_tama
    bros_tama 2018/06/13
    “これから長期にわたって北朝鮮の核と共存し、それを抑止し続けること”