【ニューヨーク=西邨紘子】米製薬大手ファイザーは20日、独製薬ベンチャーと共同開発する新型コロナウイルスのワクチンについて「キラーT細胞」と呼ばれる免疫システム反応を引き起こすことを確認したと公表した。このT細胞はウイルスを攻撃する働きを持ち、抗体が体内から消えた後もウイルスへの防御機能を持ち続けるとの研究がある。今後、大規模な治験で実証を進める。ファイザーは独ビオンテックと組み、RNA(リ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く