「Linuxできますか?」 「Linuxできますか?」という言葉はIT業界であれば面接でよく問われる質問だと思います。私も過去問われたことがありますが、この、できますか?、って言う質問はかなりあいまいな問い方だと思います。何ができればできるなんでしょう。勝手な判断でできると答えていいものかどうか。 現場経験を重ねて来た立場から、この「できますか」が示す内容を説明してみたいと思います。 期待していること コマンドでファイルの操作ができること Linuxには一応グラフィカルインターフェースも付属していますが、かなりの操作をSSHプロトコル経由でコマンドプロンプトにて行うことが多いです。WindowsだとリモートデスクトップでGUIが標準なので、ここは大きく違うところです。 さて、コマンドで何をするかと言うと、9割がファイル操作だと思います。テキストエディタでファイルを修正する。ファイルのコピー
![面接における「Linuxできますか?」の意味 - orangeitems’s diary](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cdacb843b78c764cc3f606639f3da8be4d72526a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fo%2Forangeitems%2F20201202%2F20201202102323.jpg)