植民地支配を扱った映画、とくに『RRR』みたいな娯楽的なものは顕著にそうだと思うんだけど、悪役の植民地官僚とかが物理的に残虐なだけなの、私はあんまり良くないと思うんですよ。植民地支配の悪ってそれ以上のもので、むしろ人の心と社会構造への働きかけだよね?
植民地支配を扱った映画、とくに『RRR』みたいな娯楽的なものは顕著にそうだと思うんだけど、悪役の植民地官僚とかが物理的に残虐なだけなの、私はあんまり良くないと思うんですよ。植民地支配の悪ってそれ以上のもので、むしろ人の心と社会構造への働きかけだよね?
多連装ロケット砲BM21「グラート」。ウクライナ東部ハルキウで(2022年2月25日撮影、資料写真)。(c)Anatolii STEPANOV / AFP 【2月28日 AFP】ウクライナのキリロ・ブダノフ(Kyrylo Budanov)情報局長は27日放送の米メディアとのインタビューで、中国がロシアに武器供与を検討しているとの米国の主張を否定し、「議論の兆しもない」と強調した。 米政府高官らは最近、中国がロシアに対し殺傷兵器の供与を検討していることを「確信」しており、供与を断念するよう外交的圧力を強めていると述べていた。 ブダノフ氏は米政府系放送局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)のインタビューで、米国の主張に同意しないとし、「現時点では、中国がロシアへの武器供与に合意するとは思えない」「そのような議論の兆しさえもない」と述べた。 米国のアントニー・ブリンケン(Antony Blinken
岸田首相が検討しているウクライナ訪問を巡り、立憲民主党の安住国対委員長は27日、「国会が足かせになるようなことはするべきでない」と述べ、会期中の首相や閣僚の海外訪問の際に慣例となっている国会への事前承認を求めない考えを示した。 岸田首相は5月の広島サミットまでにウクライナのゼレンスキー大統領と対面での首脳会談を行うことに意欲を示していて、首都のキーウ訪問についても検討している。 一方、国会の開会中に首相や閣僚が海外に渡航する場合は、事前に国会の承認を得ることが慣例となっていて、ウクライナ訪問にあたっては、安全確保や秘密保持が課題とみられていた。 安住氏は27日、記者団の取材に対し、「国会が足かせになるようなことはすべきではない」と述べ、事前承認を求めない考えを示した。 その上で、「帰ってきた時には報告してもらうということを、ちゃんとやればいいと思う」と述べ、国会に対して事後報告の形をとるこ
お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード ジェンダー・フェミニズム批評入門 作者:北村 紗衣 文藝春秋 Amazon 大して話題になっている問題でもないが、つい気になってしまってTwitterで言及してしまったので、ブログのほうでも考えを残しておく。 togetter.com 上記のTogetterにもまとめられているように、2月25日から、山内雁琳 (@ganrim_)が北村紗衣の単著『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード』に記載されている「歴史修正主義」に関する記述について批判を行うツイートをしている。 Togetterには載っていないが、発端は、高橋雄一郎弁護士による以下のツイート。 北村紗衣「お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード」(文藝春秋)読了。映画音楽演劇と凄まじい量の前提知識を要求する。検索しつつ読むのが大変。p91に「歴史修正主義というのは本来、新史料の発掘や再解釈によってこれまでの
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