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ブックマーク / east-asian-peace.hatenablog.com (2)

  • 「従軍慰安婦」問題と歴史像-上野千鶴子氏に答える(吉見義明) - 東アジアの永遠平和のために

    目次 はじめに 1.「慰安婦」問題の初歩的誤解 2.だれが文書史料至上主義か 3.「慰安婦」制度は公娼制か 4.国際法違反を問うことは強者の論理への屈服か はじめに 「新しい歴史教科書をつくる会」に属する人たちと私たちとの聞の「従軍慰安婦」問題に関する論争の評価については、これまで、どっちもどっちだ式の、両者をともに非難する言説が少なくなく、いささかうんざりしていた。 しかし、「記憶の政治学」により上野千鶴子氏が論争に参加したときは、これとは異なり、私たちの側に立って、しかも、たとえば私のいたらなさを批判しながら、加わってくださったと思い、「日戦争責任資料センター」主催のシンポジウムでは、それを「歓迎」したのだった。 しかしながら、その後、上野氏の「ポスト冷戦と『日歴史修正主義』」を読むなかで、そんな単純な問題ではないと思い知らされることになった。 このなかでは、上野氏はつぎのよう

    「従軍慰安婦」問題と歴史像-上野千鶴子氏に答える(吉見義明) - 東アジアの永遠平和のために
    bros_tama
    bros_tama 2015/11/28
  • 【朴露子-鄭栄桓 教授対談】「過去に囚われるのをやめようという『韓日和解論』、中国と対立を呼ぶリスク」 - 東アジアの永遠平和のために

    朝鮮籍の在日朝鮮人3世の鄭栄桓(チョン・ヨンファン)明治学院大学教授(左)と朴露子(パク・ノジャ)オスロ国立大教授が6日、明治学院大で光復70周年を控えた韓日関係の現在と課題、東アジア情勢などについて対談した。 朴露子 - 鄭栄桓教授対談 光復70周年を控えた韓国社会で急速に勢力を育てている議論は、韓日がこれで過去を忘れ、未来を志向しなければならないという「韓日和解論」だ。韓国社会の外にいる朴露子(42)オスロ国立大学教授と在日朝鮮人3世の鄭栄桓(34)明治学院大学教授が韓日両国で湧き上がるこうした潮流について意見を交わした。注目したのは、歴史修正主義に基づく韓日和解論が、韓-米-日三角同盟を進めるための理論的根拠になり、最終的に韓国が北韓(*1)を排除し、中国と対立することになるという危険性であった。 <ハンギョレ>は韓国国内とは少し異なる視点から、解放以後70年にわたる韓日関係を振り返

    【朴露子-鄭栄桓 教授対談】「過去に囚われるのをやめようという『韓日和解論』、中国と対立を呼ぶリスク」 - 東アジアの永遠平和のために
    bros_tama
    bros_tama 2015/09/08
    政治的に日韓の対立を選択しているという意識はあるみたいだなあ.(左派系韓国人の観念論ってこうなんだ)
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