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ブックマーク / www.mag2.com (5)

  • 凋落していくドイツ。なぜドイツはこうなってしまったのか、川口マーン惠美さんに聞く=鈴木傾城 | マネーボイス

    かつてドイツはヨーロッパの中ではもっとも合理的で質実剛健な性格で経済をリードする国であったが、今のドイツは経済紙に「欧州の病人に逆戻り?」と危惧されるほどおかしな国になりつつある。 とくにエネルギー問題では、原発全廃に突き進んだことで電気代の高騰や産業の空洞化を招くようになって、これがドイツ経済の凋落の大きな要因となりつつある。 エネルギー危機に関して言えば、2021年のロシアウクライナ侵攻がきっかけでエネルギー・資源が高騰するという出来事があったのだが、この事件でまともにワリをらったのがドイツだった。ドイツはエネルギーをロシアに依存していたからでもある。 ドイツのどこか危ういエネルギー政策が、ロシアウクライナ侵攻で一気に露呈した形となったのだが、昨今のドイツのエネルギー危機を招く下地を生み出したのは、いったい何だったのだろうか。 実はドイツの凋落はメルケル時代からすでに起きていたと

    凋落していくドイツ。なぜドイツはこうなってしまったのか、川口マーン惠美さんに聞く=鈴木傾城 | マネーボイス
    bros_tama
    bros_tama 2023/10/16
    鈴木一人先生が簡単にまとめていたが,今まではロシアからの安い燃料,安い移民労働力,中国へ高く売る輸出でドイツ経済が成り立っていたから,今後はきついということだと思う.
  • 本能に逆らうのが筋トレ。プロが指導者に必ず伝える4つのポイント - まぐまぐニュース!

    「筋トレ指導に際し根的に押さえておくべきことを知りたい」という読者から、メルマガ『届け!ボディメイクのプロ「桑原塾」からの熱きメッセージ』の桑原弘樹塾長の元に質問が届きました。桑原塾長は、筋トレとは能に逆らう不合理な行為であり、それゆえに苦痛でサボりやすいと解説。4つのポイントを伝えますが、まず最初に自主的であるということの大切さを強調しています。 筋トレ指導で押さえておきたいポイントは? Question 筋トレを指導していく際に、根的に押さえておくべきポイントって何かありますか。対象はまちまちですが、学生の野球やラグビーなどがメインです。(36歳、男性) 桑原塾長からの回答 ウエイトトレーニングの指導は当に難しいと思います。それはテクニック的な側面もさることながら、気持ちの面でのお膳立てがしっかりとしていないと、どんどんと効果が漏れていってしまうからです。 筋トレをしたからすぐ

    本能に逆らうのが筋トレ。プロが指導者に必ず伝える4つのポイント - まぐまぐニュース!
  • ソフトバンク最高技術責任者が漏らした「ファーウェイ排除」への本音 - まぐまぐニュース!

    先日もお伝えした、アメリカ政府による「ファーウェイ排除」の動き。結局ソフトバンクは、同社製品の採用を断念する形となりました。ケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さんは、今回ソフトバンクの最高技術責任者である宮川潤一氏を取材。当事者が語った「排除」に至るまでの経緯や、それに対する音などを、自身のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』で紹介しています。 基地局ベンダーは、キャリアのネットワークから情報を抜けるのか━━「4Gと5Gでは違う」と語る、ソフトバンク宮川潤一CTO 事態の収束が見えないファーウェイ問題。アメリカがファーウェイ製通信機器の安全性を疑問視し、日などに政府調達しないように通達。日はまんまと同調した格好だ。 ただ、日政府としては民間には具体的なメーカー名を列挙して、調達しないように圧力をかけるのは難しい。しかし、5Gの免許申請においては「機器メーカー名を記載し

    ソフトバンク最高技術責任者が漏らした「ファーウェイ排除」への本音 - まぐまぐニュース!
    bros_tama
    bros_tama 2018/12/24
    ソフトバンクは会社が高値で売れればでどこかに売ることを常に考えてるから,将来的リスクを考慮しない風土になるんだと思う.ファーウェイに限らず中国はそういう相手が得意なんじゃないかな.
  • 中国で仕事する日本人が素直に感じた「このままだと日本ヤバい」 - まぐまぐニュース!

    上海から高鉄と呼ばれる新幹線を使うと最速で4時間で行ける場所です。都心部は都市開発を急速に進めていて地下鉄工事や商業施設、誘致を受けた工場などの工事の真っ只中。まだ下町のエリアは残っているものの、建設ラッシュが始まった姿は十数年前の上海を彷彿とさせます。 一般的な庶民がす軽を扱う店舗は、上海に比べると3割から半額程度の値段設定。もちろん生活費が安い訳ですから給与も低く、繁華街で見かけた日レストラン募集の給与は3,500元(18年11月レート換算5.8万円)。若手サラリーマンの給与でも4,000元程度(18年11月レート換算6.5万円)とのことで、この辺も上海などに比べ賃金も4割くらいは安い状態です。 そんな情報を仕入れつつ、訪問先の工場が完全な「中華系企業」であったため、勝手に「工員が多く働いているのだろう」と想像しながら訪問したのですが、それが完全な間違いでした。 訪問した工場構内

    中国で仕事する日本人が素直に感じた「このままだと日本ヤバい」 - まぐまぐニュース!
  • 中国が、日米との軍事衝突を避けるために用いた「催促」外交術 - まぐまぐニュース!

    米中首脳会談で物別れに終わったとされる南シナ海問題。しかし軍事アナリストの小川和久さんは「中国は南シナ海での日米の展開を認めたのでは」と読みます。メルマガ『NEWSを疑え!』で詳述している、その論拠と中国の外交テクニックは今後のためにも知っておくべきです。 中国は南シナ海での米軍の行動を認める? 習近平国家主席の訪米について、サイバー攻撃の抑制などについては合意したものの、中国が埋め立てなどの活動を活発化している南シナ海については「平行線に終わった」との報道がもっぱらですが、稿では少し違った見方を提示しておきたいと思います。 例えば、9月26日付けの毎日新聞には次のような記述が見られます。 (前略)習氏は米中協調の必要性を繰り返し指摘しつつ、南シナ海の海洋進出などの中国にとっての「核心的利益」に触れる部分を念頭に、「違いや対立点には寛容であるべきだ」と訴えて譲らない姿勢を堅持した。(中略

    中国が、日米との軍事衝突を避けるために用いた「催促」外交術 - まぐまぐニュース!
    bros_tama
    bros_tama 2015/10/08
    「意図的に緊張を高め、衝突防止の協議と合意まで進め、中国国内から「弱腰」の批判を浴びずに(建前上認めないが本心では)望んでやまない尖閣諸島問題の事実上の「棚上げ」を果たす」(という読み)
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