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消費者に関するcildのブックマーク (4)

  • 措置命令を受けたのに今年も「虫コナーズ」を売るみたいです - ネットの海の渚にて

    今年の1月にこういうニュースがあった。 虫を寄せ付けないとうたった空間用虫よけ剤の表示には根拠がなく、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁が販売4社に、再発防止などを求める措置命令を出す方針を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、命令の対象は大日除虫菊、フマキラー、アース製薬、興和の大手4社。商品は「虫コナーズ」「虫よけバリア」などで、玄関やベランダにつり下げたり、置いたりするだけで薬剤が徐々に蒸発し、虫を寄せ付けないとうたっていた。 4社は効果の裏付けとする実験結果などを示したが、消費者庁は、表示の根拠とは認められないと判断した。 web.archive.org 簡単に言うと消費者庁が「この商品は虫除け効果が認められないから、こういう売り方しちゃダメ」と措置命令を出したということだ。 去年まで、玄関やベランダに吊るしておくだけで嫌な虫が入ってこな

    措置命令を受けたのに今年も「虫コナーズ」を売るみたいです - ネットの海の渚にて
  • 自ら消費者を育てる事を忘れてはいけない - なまけるのに飽きるまで

    農家の生産者も、オンラインショッピングの店長さんも、消費者を育てるという視点を忘れてはいけないと思っています。消費者を育てる過程には、消費者とコミュニケーションする事が欠かせません。 そもそもなぜ消費者を育てなければならないのか。 どうしてコミュニケーションが必要なのかをここに書いていきます。 なぜ消費者を育てるのか 農家と言えば生産物を育てる事が重要な仕事になっています。種を播いて、肥料と水を与え収穫し、市場に出荷する。これを繰り返すことで収益を上げています。 市場に出荷するという事は、商品は規格に沿ったものでなければなりません。つまり、基準より少しでも曲がっていたら市場には出荷できません。虫がべた痕があれば尚更、商品になりません。 また、どんなに栄養価の高いものを作っても、農協に出荷をすれば誰がどれを作ったかなんて分かりません。例えば、みなさんが買っているお米も、色々な農家のお米がミ

  • 頭を下げるべきはこちらだ - 意味をあたえる

    私は昔コンビニでアルバイトをしていたことがあり、そこはオーナーがとてもやる気のない店で、接客の指導も「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」を言え、と初日に言われたくらいで、あとは何も言われなかった。だから、当時は自覚はなかったが、客からしたらかなり態度の悪い店員に見えただろう。しかし、私としてもいくらか愛想がないことは自覚しており、私の中では、「接客よりもスピード」というスローガンが、誰に言われたわけでもないのに掲げられており、私はレジ打ちや袋詰めは、とにかくモタモタしないように心がけた。コンビニなんて自動販売機のようなもの、という考えがあったからだ。 しかし今の通勤路には何軒かのコンビニがあるが、結局1番よく立ち寄るのは接客態度の良い店だ。私は自分がバイトをしていた当時の仲間とたまに会って飲んだりするが、と言ってももう1年以上会っていないが、そこで必ず、「あそこでバイトしてたおか

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  • ポイントは全額割引よりも、価格の30%分くらい使うのがメンタル的にも良い。 - スーパー2020的思考

    2014-10-08 ポイントは全額割引よりも、価格の30%分くらい使うのがメンタル的にも良い。 生活 ポイント 昨日、急遽ナビ更新用にSDカードが必要になった。そこで、上海問屋でSDカードを買うことにした。価格は899円に送料210円。 楽天にけっこうポイントが貯まっていたし、その中には、私の好きでない期間限定ポイントも155ポイントも含まれていたので、このチャンスを活かさない手はないと思い、手持ちのポイントをすべて使うことにした。 割引後は721円になっていたから、389円の値引きということになる。ポイントで約35%引きといったところだ。そして、この時芽生えた感情は「なんとなく得した、嬉しかった」というものだった。 実はこの逆を体験したことがある。それがソフトバンクのTポイント割引だ。私はホワイトプランしか契約していない。だからせっかくだから全額ポイントで払おうと思ってTポイントをソフ

    ポイントは全額割引よりも、価格の30%分くらい使うのがメンタル的にも良い。 - スーパー2020的思考
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