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個人主義に関するcontractioのブックマーク (4)

  • 連載第15回:人格システムとは何か? - MIYADAI.com Blog

    ■社会学の基礎概念を紹介する連載の第一五回です。前回は「役割とは何か」を説明しました。「役割」とはヒトに付与されるカテゴリーのことです。例えば私は、男として、宮台真司として、都立大教員として認識されます。因みにヒトとは心を持つ存在のことです。 ■ヒトとは(1)内側から世界を分節していると想像され、(2)その分節がエンパシー可能だと信じられる存在です。前回を補えば、コミュニケーションの相手となり得る存在のことです。原初的社会では万物がコミュニケーション可能ですから、ヒト概念は拡がり得ます。 ■役割の中で最も重要なのが「個人役割」と「制度役割」です。前者は、固有名で呼ばれうる「その人」性のことで、後者は、医者や都立大教員など資格該当が制度的に決まったカテゴリーです。「制度的」とは、任意の第三者がそう認定すると、予期できることです。 ■この他に行為ならびに体験を割り振られた当体のカテゴリーとして

  • ボードレール全集 1 | ボードレール, 阿部 良雄 |本 | 通販 | Amazon

    コメント: ■商品の状態【付属品】 問題なし。【カバー】 多少のキズ・ヨゴレあり。【体】 多少のキズ・ヨゴレあり。■ご注文通知から1営業日以内に発送。■水ヌレ、ヨゴレ、キズ防止の為、耐水ビニール封筒に入れて発送いたします。■万が一、こちらの商品説明及びガイドラインで認められている範囲以外に不良点がございましたら送料及び商品代金を全額返金いたします。

    contractio
    contractio 2019/07/30
    ルーマン研報告用。/ボードレール(1857→1983)『悪の華』筑摩書房
  • どの翻訳を選ぶか――ボードレール『悪の華』の邦訳の誤訳について - 平岡公彦のボードレール翻訳ノート

    今年アニメ化された押見修造の『惡の華』(講談社コミックス)のおかげで、ボードレールの『悪の華』にふたたび注目が集まっているようだ。訳者の一人として、喜ばしく思う。 惡の華(1) (少年マガジンKC) 作者:押見 修造講談社Amazon 押見の『惡の華』は読んでいたが、私自身、しばらくボードレールから遠ざかっていたし、そもそも読んだことを公言することがはばかられるようなマンガだということもあり(笑)、なかなかそのことを書く機会がなかった。これだけ大きくボードレールを看板に掲げた作品なのだから、おそらく私以外のボードレールの訳者や研究者も一巻くらいは読んでいるのではないか。 いい機会なのでこのマンガの感想を書いておこう。ボードレールの『惡の華』を愛読する主人公の春日高男は、ある日、想いを寄せていたクラスメイトの佐伯奈々子の体操着を盗む。春日はそれを見ていたクラスの嫌われ者の仲村佐和に脅迫され、

    どの翻訳を選ぶか――ボードレール『悪の華』の邦訳の誤訳について - 平岡公彦のボードレール翻訳ノート
    contractio
    contractio 2019/07/30
    ルーマン研報告用。
  • Amazon.co.jp: 「悪の華」を読む : 安藤 元雄: 本

    もうずいぶん前のことになりますが、著者つまり安藤元雄がだれかの詩について書いた文章を読んだとき、ああこのひとは「詩が読める」ひとだなあと思ったことがありました。 世の中に、詩人であれ、批評家であれ、あるいはまた文学研究者であれ、詩について書いたり論じたりするひとは数多くいます。 けれども、ほんとにこのひとは「詩が読める」なあと思うひとはまれで、たんなる詩の読み上手、読み巧者でもない、そういうきわめてまれな「詩が読める」ひとが安藤元雄だったというわけです(かつて萩原朔太郎もそういう意味でほんとに「詩が読める」人でした。現代では、すでに亡くなっている人もいますが、吉隆明、菅谷規矩雄、北川透などが、ああこの人「詩が読める」なあと思ったことがあります)。 著者は、詩人であるほか、フランス文学者でもあるのですが、最近の文学研究者にありがちな難解な現代思想やら最新の批評理論やらのハデな用語をふりかざ

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    contractio 2019/07/30
    ルーマン研報告用。/安藤元雄(2018)『『悪の華』を読む』 水声文庫、水声社
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