先日、日本経済新聞社は、2010年3月23日に「日本経済新聞 電子版」を創刊することを発表しました。大手新聞が記事すべてをデジタル化すること、また有料での提供であることなど、ネット上でも発表と同時に大きな反響がありました。しかしやはり本当に気になるのは、「その対価を払いたくなる価値が、日経の電子版にはあるか!? どんな新しいことが待っているのか!?」ということ。なので、実際に日経電子版を使ってみた感想などを皆様にお伝えすべく、はてな代表取締役の近藤淳也が日本経済新聞社に話を聞きに行ってきました。 ▽ 日経電子版 広報部|日本経済新聞のWeb刊です。 ■日経、愛読しています そもそも近藤は、紙の方の新聞を読んでいるのかを事前にちょっと聞いてみました。「日経は10年以上は購読しています。最初は『会社やるなら日経くらいは読んでおかないと』というミーハーな気持ちで購読しはじめましたけど(笑)、今は
フィールド情報学は,「現場(フィールド)」の視点に立った新しい情報学の在り方です.フィールド情報学は,フィールドで生じる諸問題に対して,情報学の視点から,その解決法を提案することを目的としています.ここでのフィールドとは,「分析的・工学的アプローチの困難で,統制できず,多様なものが共存並立し,予測できない偶発的な出来事が生起し,常に関与することが求められる場である(片井 修)」と,我々は定義しています. フィールド情報学とは,フィールドにおける複雑な連関性をもつ対象を,「ありのままの状態」で捉え,そこでの情報の扱い方を考究する学問です.従来の情報学では,その連関性から重要でない(着目していない)ものを排除して,単一のまたは統一的なモデルを用いて,対象を捉える傾向にありました.しかし,フィールドにおいては,人々は様々な価値観を持ち,予期しない出来事が起こるため,対象をありのままに捉えれば捉え
デヴィット・アレンのニュースレターで紹介されている、タスク仕分けのためのチェックリストは以下のとおりです。タスクの位置づけや性質に応じて、「仕分けボックス」を作り、整理しましょう。 必要ないし、やりたくない=「ごみ箱」 その意義をもう少し考えるべき=「保留」 もう少し情報が必要=「参照」 これを使う=「ツール」 見てみたい=「デコレーション」 もう少し進めば、選択肢のひとつになるかも=「次のアクション用リマインダー」 短期的な成果を振り返るべき=「プロジェクトリスト」(週次レビュー要) プロジェクトをやる上で必要なもの=「サポートアイテム」 将来、やってみたいかも=「いつか/たぶん」 ある前提条件をクリアしたら、やってみたいかも=「予定」(レビュー日を事前に定めておく) より大きな成果を出したい=「ビジョン・目標」(より長い期間をおいて成果をレビュー) 自分が気になることで、ほかの人がやる
製品開発・商品開発担当者、プロダクト・デザイナー、コンセプト・デザイナー、研究・開発部門の技術者・設計者・ユーザービリティー設計、その他、関連業務に従事される方々 (エスノグラフィーの予備知識は不要です。) 1.日本初のビジネス向けエスノグラフィ実践講座 欧米で開発された技法のため、これまでは、高額な費用を支払って欧米の専門機関に依頼する必要がありました。本講座が日本で開設されたことにより、手軽にエスノグラフィの実践技法を習得することができるようになりました。 2.充実の講師陣 日本を代表する知識デザインの研究者、多摩大学の紺野登教授をはじめ、博報堂イノベーション・ラボの田村大氏など、技術に強いコンセプトクリエータ陣が実習を指導。最終日には、企業の現場で実践している方々を招いて実務課題を検討します。 3.基礎と実践、個人のスキルアップから組織への導入まで 本コースが想定する参
エラー 一般的なエラー お手数ですが再度トップページより操作してください。 次のような原因が考えられます。 ・一時的な問題によりサーバにアクセスできない場合があります。 ・お探しの商品の取り扱いがない、または発売前のため商品情報を表示できません。 ・入力したURLが違っているか、あなたがご覧になっていたページのリンクに誤りがあります。 ・ページのURLが変更されたり、ページ自体が削除される場合があります。 和書をお探しの場合はこちらから検索してください。 洋書をお探しの場合はこちらから検索してください。 電子書籍をお探しの場合はこちらから検索してください。 雑誌・海外マガジンをお探しの場合はこちらから検索してください。 DVD・CDをお探しの場合はこちらから検索してください。 ご質問・お問い合わせはこちらをご参照ください。 法人のお客様の「教育と研究の未来」へのお問い合わせはこちらをご参照
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く