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2011年10月25日のブックマーク (3件)

  • 「MS製iPod」で知る企業戦略

    元ネタはiPod 2005とWindwos XP。昔も今も変わらずシンプルなiPodのパッケージを、もしマイクロソフトが創っていたら(あるいはiPodそのものをマイクロソフトが売っていたら)という設定のもとに、既存のiPodパッケージを色々とXPのパッケージのように「マイクロソフトナイズ」していくプロセスを面白おかしく見せたもの。 マイクロソフトの商品パッケージにおけるコンセプトが次々と画面上に映し出され、そのコンセプトに従い、シンプルなiPodのパッケージが少しずつ変貌をとげていく。英語が分からなくても「あるある」モードで視聴できるが、ざっと挙げておくと、 ・ブランド作りが必要だな ・表情豊かな人間の姿があった方がいいな ・各種特徴もちゃんと書かなきゃダメだろう ・星マークや値引きとかでインパクトをつけるべきだね ・パッケージ横の女性は何でiPodを使っていないんだ? そして使っている人

    「MS製iPod」で知る企業戦略
  • YouTube - Microsoft iPod

    Microsoft's next generation iPod (sorry folks but I lost the original source. can't find the author - apologies to the author)

  • 実践の中のジェンダー - ミズラモグラの巣で

    第1部だけはちらほらと興味深く読ませてもらったのだが気になるところもある。たまたま私もルーマンの該当箇所を読み返す機会があったのでちょっと書いてみる。 まず、ルーマンとは関係ないが、かなりゆるいと思うJ・バトラーのパフォーマティヴィティの概念にこだわる理由がよく分からなかった。第2部ではほとんど出て来ないみたいだし。 論文からになって始めて気づいたのだけれど、『社会学的啓蒙』での相互作用システム(「単純なシステム」)の議論と『社会システム理論』の議論ってどこまで連続しているのだろう?前者では「知覚の知覚」と「主題」が対比されているけど、後者ではまず「知覚の知覚」と「観察可能なコミュニケーション」が対比されている。で、「観察可能なコミュニケーションは、この再帰的な知覚連関に接続すると同時に、この再帰的な知覚連関に組み込まれている」とされる(751頁)。互いに居合わせるかぎりこの二つが併存し

    実践の中のジェンダー - ミズラモグラの巣で
    contractio
    contractio 2011/10/25
    「いけないのだろうか」というよりも、[1] 『啓蒙1』時点のルーマンは、反省と再帰性の区別を ちゃんとはしていないのですよ。84年では術語的に明確になったけど(基底的/過程的/反省的、の三分法)。